テレワークでひきこもりをしていますと
外の気温の変化が全く感じられず
涼しくなってきたと思うのは
水道水の温度だったりする
(かなりのひきこもり度)
講演などで外出してるとはいえ
太陽が空にいる日中
なんとなくクーラーの効きが悪い?
そう思って窓を全開放してみたら
あら! 扇風機がちょうどいいやん!
アレルギーもちの私はここ数年
窓を全開放するということに
なんとなく警戒心があり
(春先は絶対にムリです)
心地いい自然の気温や風
やっぱりこれに限りますね!
それでも、あっという間に冬がくるだろうし
短い秋を楽しまないとと...ひとり焦る
今日は午後から地域版NEWSの
添削作業していました。
学び場受講してもらった方へ
隔月で郵送しているものです。
全国5エリアに郵送していて
各エリアのメンバーが原稿書いてます。
添削は、11月上旬お届け予定の原稿
私が添削をして承認を出すと
メンバー全員わかってるはずなのに
毎回!私ネタをおもしろおかしく書いてくる。
おもしろくというより
ここぞとばかりにデスってる感は否めない
しかし、私自身が笑ってしまう。
今日も笑いが30秒ほど止まらない原稿
思わず、添削で煽ってしまう (><")
ここは関西人だからなのか?
そんな私ネタを読む人は、
どう思うんだろう?...と想像します
変な関係だなと思うのか?
楽しそうだなと思うのか?
無いと思うけど、
大田さん可哀想~と思うのか?
(これはないな)書きながら思った
まぁ~...NEWS原稿だけでなく
面と向かっても言いたいことを
笑いながら言ってきます。
ただ、その場面に出会うといつも
あぁ~私の奥義を盗んでると思って
嬉しくなります。
みなさんは場の空気を悪くせず
いいたいことを笑って言えますか?
これ、とっても便利ですよ♡
もっておくと人生楽しめるスキルの一つ
私は、いいたいことをほぼ9割
笑って言います。
伝わるかどうかは別にして
どこかのタイミングで思い出してくれたり
自分が思ってることを伝えておくのは大切
表情・声色・表現を変えると
恐ろしいことだって笑って伝えてしまえば
なんてことない冗談で終わるけど
その内容は残るものです。
コレ「円満」の秘訣 (^_-)-☆
笑って伝えてはいけない時もあります。
相手に冗談と受け流されては困る時は
表情・声色・表現を真面目トーンに変えます。
こういう時の方が気をつかい
怖いと思われないよう注意します。
そんな私が一番怖いと思われるのは
それは、明らかに注意されるべき時に
なにも言わないで笑顔の時だそう(笑
これは歴代のスタッフ達にも
お酒の席で冗談交じりによく言われてた
そういう時の私の心境は
ただただ呆れている状態の時(笑
関心の逆が無関心といいますが
正にそういう状態ですね。
興味がないってこと
これらの言動が身に付いたのは
ずいぶん昔のことです。
きっかけは、
デキる経営者の下にはできない社員が多く、
できない経営者の下にはデキる社員が多い。
そのことに気が付いた時でした。
私は「バカ社長」になろうと決めた
冗談みたいな話ですがホントの話です。
社員から
「社長!納品した商品に問題があり」
「先方社長がお怒りで...」
みなさんが社長なら
この社員になんて返しますか?
バカ社長に徹してた私は
「エエエエーーーーッ!!!! それ怖ぁ~い‼‼‼」
「どうしたらエエの?」
社員
「社長から一本、謝罪の電話してもらえませんか?」
私
「イヤや! 怖いッ!」
「なんか他に改善策ないの?」
社員
「では、先方に・・・・して・・・しては?」
提案してくれるのですが、
私が納得できる答えが出てくるまで
「なんか違うなぁ~... もっと他にない?」
「〇〇くん、頼むわぁ~」
こんなバカ社長やってました(ウフフ
もちろん、そんな私の大根役者っぷり
社員だってわかってないわけありません。
でも、私のスゴイところは
大根役者を徹底的にやり通すところ(笑
社員もそこには諦めと呆れ顔。
『この社長になにゆぅ~てもあかんわ...』
...ってな感じで社内では人材育成してました。
他の企業サポートではもちろんしませんよ(笑
でも、デキ過ぎる社長にはよく
バカ社長を勧めてました♡
完璧な人間なんていないのですから
お利口なふりするよりバカの方が
可愛げがあります。(これ私の持論)
みなさんも今日から、
笑っていいたいことを伝えましょう。
バカになりましょう♡