大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.07.31

自分をそのまま表現する

 

 

Parisオリンピック観てますか?

夜中まで観ないですよね...

 

今は録画もダイジェストもあるので

それを観ればいいとわかっていても

LIVEで観たい衝動がコントロール

できない私...

 

録画を観るまで結果を知りたくないけど

デジタル化の時代は無情に情報が入る

ハラハラ...ドキドキ感が激減する

 

 

4年毎に開催されるオリンピック

体力が劣っていること感じます。

 

3年前の東京オリンピックの時は

日本時間でのTV開催だったけど

その前のリオ開催は8年前

私は40代だった...

 

 

日本選手の競技のみですが

大声出して体に力が入り泣きます

選手の背景や気持ちを考えると号泣

 

ひとり心が大騒ぎしながら

エネルギーもらってますし

私の学び時間でも

 

 

 

 

日曜日は、

一時帰国中の直恵さん主宰の

Cafeにお邪魔しました。

 

私と直恵さんがファインダーに収まる写真を

参加してたメンバーが撮ってくれた

最前列が空席で厚かましく着席

 

 

 

 

 

 

グローバリズムについて

日本に居ながら子どもにどう伝える?

 

ディスカッション時間には、

子どもと海外へ行き生活したという方が

複数参加されていたことに驚きました!

 

 

体験したことある人もいるかもですが

海外に行きその国の言語を使うと

日本にいる時の自分と違ってると

気付くことがあります。

 

不思議です。

 

直恵さんも中学校だったか?

卒業旅行で行った中国で

自分の変化に気付いたそう

 

日本では人見知りな自分が

中国では大胆に話をしているなんて

誰だって驚きますよね

 

 

そして報告会でもCafeでも

直恵さんが話していた印象的な話は

 

「コンゴには人と人の間に垣根がない」

 

逆を返せば

日本には人との間に垣根があるってこと。

これ、私もわかるなぁ~

 

なにかを誰かに話す時、

相手がどう思うかを先に考えてしまうし

自分の気持ちをそのまま表現しない。

 

 

昔、仕事でフィンランドに行った時、

とても日本人に似ていると思った。

 

それが、イタリアで仕事した後に

フィンランドに入ったので

その違いが明らかだった。

 

この垣根や表現って

どれだけデジタル化が進んでも

グローバルになっても変わらないのかな?

 

それはちょっと淋しいかな。

 

まだまだ私も出来てないけど

日本に居ながら垣根をなくした

言動や表現していたいな

 

 

 

 

 

午後からは、

メンバー女子と遅いランチ

 

開口一番

「麻美さん忙しいのにすみません」

 

忙しいから時間をつくるのよ。

暇な人ほど時間がつくれないのよ♡

 

私にとってメンバーとの

一対一の時間は大切な時間です。

 

どんな人生を生きてきて

どんな価値観や考えを持っていて

今なにを考えどんな未来を見てるのか

 

私と違う人生の話を聞くのは

興味津々だし学びです♡

 

 

 

オリンピックも誰かとのお喋りも

歩いてる時に飛び込んでくる景色も

何から何を学ぶかは自分次第

 

学びはすべて自分の未来のため。

自分の未来に欲深くなって

何からでも何処からでも

学んだ方がいいよね。

 

 

 

 

 

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