大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.07.16

自分の基本的な自分軸

 

 

父が入院して1ヶ月が経つのに

私は未だルーティンが生まれないまま

とんでもない偏りのある生活をしてる。

 

3連休を終えて...

これちょっとヤバイよね

そう感じてます (><")

 

 

 

 

Naoeとのたこ焼きParty翌日

余ったお出汁でひとりたこ焼き...

 

 

 

 

 

ランチからダラダラと...

なんと!32個を完食してた

 

さすがに夕食は入らなかった。

 

 

 

日曜日は父の面会日

妹とランチしてから病院へ

 

帰り道、前日の運動不足を反省し

手前の駅で降りて食材を買いに行き

散歩がてら歩いて帰ってきました

 

なんと!一日1万2千歩

引きこもりの2週間分ではないか!

 

 

 

昨日は、足の筋肉痛もなく

前日に歩いたからと引きこもり

 

映画を観ようと思ったら

初めて韓国ドラマを観たらですね...

 

なんと!全16話

内容がおもしろくてやめれない...

 

お風呂に入って寝なくちゃと

限界までドラマを観てベッドへ入るも

浅い睡眠から目覚めたam25:30

 

いつもなら

すぐ眠ってしまうのですが

韓国ドラマ完全制覇まで残り4話

 

観ちゃうんですねぇ~

お察しの通り制覇したら

すっかり外は夜が明けていた

(笑えない出来事)

 

16話一気観させたドラマは

「財閥家の末息子」

 

なんと!自制心のない私...

どこへ置いてきちゃったんだろ...自制心

 

 

 

 

3連休明けで仕事どっさりの日

ところが意外と集中しながらクリア

 

...しちゃうから、私は図にのって

きっと、また同じことをしてしまう

 

 

みなさんも漫画やドラマなど

ご注意あそばせ

 

 

そろそろ生活ルーティンつくらないと

私の場合必ず大失敗してからの~

猛省からの~ルーティン強制

 

それじゃ遅いんだよね (_ _")

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居
※2024年6月7日に介護同居終了

 

1ヶ月と1週間ベッドで寝続ける父

それもスゴイと思うのですが

相変わらず幸せそぉ~

 

2週間前に会った時よりも

目が覚めにくく言葉も「はい」「うん」だけ

 

私達のことを認識はしてるようですが

名前を言葉にするのは面倒なのかしない

 

腕を上げるのも前回より大変そうで

声をかけないと目を閉じて寝てるので

 

私が足裏をこそばしたら

今日一番、全身を動かしてくれ

出来る限り怒った顔をしていた

まだまだ役者はご健在のよう

 

 

誤嚥がひどくゼリーでも

スプーン2さじ程度で嫌がるそう

点滴に生かしてもらってる状態で

熱も微熱が出たり出なかったりだそう

 

 

 

面会が終わるとケアマネさんに報告。

毎回、さぁ~どうする!打合せ

 

幸せそうに寝たままの父

点滴と尿カテーテルだけなので

引き取る気持ちが膨らんでいて

 

そのことをケアマネさんに伝えると

「やっぱりそう考えますよね」と...

 

この女になにを言っても無駄だと

やや呆れられてるのは自覚してます

 

 

そこでまた初めて知ったことが!

今の父を自宅に引き取ると

3人の専門家が必要になること

 

▪介護士さん

▪看護師さん

▪訪問Dr.

 

そして何もしないで24時間いてもらうと

更に「家政婦さん」が必要になると知った

 

 

 

私を喋らせた後ケアマネさんは

私の引き取り阻止させる一手を

準備してくれていたのでした

 

最近建替えされ綺麗な施設で

病棟と介護棟がありデイも併設されていて

なんなら保育園まで運営されてる介護療養型施設

 

距離的にも遠くなくて

電車に乗れば20分くらい

 

退院できるかも危ういのに私は...

「お父さんデイに行けるやん」

「保育園の子どもの声で元気になるかも」

 

「違う。違う。」と妄想を打ち消した

 

 

転院できるか調べてもらってます。

入所できるなら引取るという

自己満足でしかない選択は

やめようと決めました。

 

 

 

そんなことを思いながらも

妹とランチをしながらの会話は別物。

 

 

妹 「お父さん亡くなったら仕事休む?」

 

私 「仕事の内容にもよるわ」

 

妹 「今月末に税務署の立ち入りが入ってん」

「それも3日間、私おらな説明無理やねん」

 

私 「そりゃ、仕事優先やろ!」

 

妹 「お葬式とかどうするん?」

 

私 「仕事に合わせて延期する」

 

妹 「そんなんしてええの?」

 

私 「今は火葬場も混んでるらしいし」

「友引にお葬式はあかんていうし」

 

妹 「講演の日やったら講演行く?」

 

私 「行くに決まってるやん!」

「死んだら、こっちの都合やわ」

 

妹 「そういうもんなんやぁ~...」

 

 

 

まだ生きてる父の面会前に

他人様が聞けば恐ろしい会話ですが

父の人生も私たちの人生もあります

 

妹と会話をしながら姉妹ながら

なにもかも真逆だと改めて痛感

 

妹は、

なんでもキチンとしていて潔癖派

万全の準備と計画を遂行するタイプ

 

対して私は、

説明は要らないと思いますが

いい加減で最後だけ帳尻合わすタイプ

 

 

 

 

 

いつ父の訃報が届いても

きっと私は驚かない

 

それはいつ届いても

おかしくない出来事だから。

 

Businessしてれば予期せぬ

とんでもない出来事なんて日常茶飯事

頭が真っ白になって脂汗が滲む出来事

父の訃報は報告レベルです

 

それを真剣に悩む妹が

可愛いと思えた。

 

私は心臓に毛が生えて絡まってるのかも

大概のことでは感情が揺らがないし

慌てることもほとんどない

 

Pureなまま生きるって

私には難しいと思えることが

人と違う経験なのかも知れないですね

 

 

 

次の父との面会は

夏季休暇に入ってからのスケジュール

父の人生の最期のSTORYを

俯瞰しながら参考にしながら

自分の人生を生きてます♡

 

 

 

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