大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.07.09

人の考えは経験で変わる

 

 

金曜日は、愛知県メンバーが

大阪に講演に来てくれていたので

夕食会に合流~♬

 

 

 

 

出るわ出るわ私への悪態

それだけでは飽き足らず

仲間割れしながらターゲットは変わる(笑

 

言い難い本音であれ言い訳であれ

言いたいことを笑って言えるならOK♡

 

 

翌日は私が講演だったので

アルコールは一杯で控えて退散

 

 

デスク越しに向かい合ったり

on-lineで話をしている時には

絶対に出てこない意見やアイデアが

こういう場所ではポンポンでてくる

 

 

そのことは57年、生きていますので

既に承知しております♡

 

なので...

お誘いのある会食メンバーのメンツを見て

できるだけ参加するようにしてます(ウフフ

 

 

事務局のランチ会も同じ目的。

アイデアや企画や本音や愚痴は

カジュアルな空気が一番です♡

 

 

 

翌日の担当講演の後も夕食へ

 

 

 

 

担当の講演が終わり

翌日は休みだったので

つい飲み過ぎてしまい...

 

送ってもらう車中では爆睡 ...zzZ

 

この夕食会では

人間模様Watchingしてました♡

 

 

状況もいろいろ...

 

頑張ってる人もいれば

もがいてる人もいるし

探してる人もいたり

諦めてる人もいる

 

私としては、

みんなどうにかしたいのですが

ここにも優先順位があります

 

 

子育てや人材育成も同じ

どんな人を優先しますか?

 

私は、変化を求めてる人を

見極めて優先します。

 

時には変化を求めたくなるよう

キッカケを投げて反応を見ることも

 

 

困ってる人を何とかしたい場面に

遭遇することってありませんか?

 

私は自ら無意識に探しているようで

毎日遭遇してると言ってもいいかも♡

 

 

その時に見極めているのが

「変化を求めているか?」です。

 

変化を求めていない人や

変化を怖がっている人は

こちら側が何をしても

効果がありません。

 

効果がないことに対して

フラストレーションを感じたら

それは、選択ミスだと思って下さい。

 

 

私の経験から、

成長する人は変化できる人です。

 

現状を諦めている人に

どれだけアプローチしても

労力対効果は得られません。

 

それなら、

諦めてる人に未来に期待させる

下拵えをしてから始めるのがおすすめ。

 

逆に自分が成長したいと思ってる人なら!

変化を求める自分づくりをしてください。

きっと誰かが見つけてくれます

 

 

 

誰かや企業をサポートする

仕事をするようになって

私が感じたことは...

 

サポートは「微風」でしかないということ

 

本人が少しずつでも前進していれば

微風は追い風になりますが

 

止まっていたり

後ろ向きになっていたら

まったく意味のない風

 

そういう誰かを

強制的に前に向かせようとすると

それはゴムの原理に似たものになる

 

強制的にゴムで引っ張っても

こちら側がそのゴムの手を離すと

更に逆方向(後退)へ戻ってしまします。

 

 

 

そういう意味では、

お料理も人材育成も

下拵えが8割ですね (^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居
※2024年6月7日に介護同居終了

 

 

週末は講演や講演サポ―トがあり

父との面会はできなかったのですが

 

妹が藪医者の説明と

父の面会をしてきてくれ報告もらった

 

父の発熱に上下があるようで

食事は既に摂取できない状態なので

点滴と抗生剤で治療を行っているそう

 

これは延命治療だと思った

 

 

 

そんな折、

今日ケアマネさんから連絡があり

 

昨日、介護申請再審査いただいたらしく

要介護3だった父は要介護5になるらしい

 

 

介護医療病床は2005年に撤廃。

治療が伴わない介護者は病院に留まれず

最長3ヶ月程度で退院・転院を余儀なくされます

 

介護と治療は違うというもので

父の発熱が治まれば介護になります。

 

入院して約1ヶ月が経ち

ケアマネさんにも病院から

退院・転院の計画を求められ

私に連絡がありました。

 

 

約2年、ケアマネさんとお付き合いし

私の性格や考えをよく理解してくれていて

立場上、言い難いことも会話してくれます。

 

 

一旦、病院に退院後の計画を

伝えなくてはいけない事情からの

相談電話でした。

 

 

ここで私が初めて知ったのは、

特養の老人施設では食事ができない人の

受け入れが出来ないということ。

 

理由は夜間、医療従事者がいないから。

 

一般の民間施設も24時間体制で

医療従事者が常駐する施設は少なく

要介護5となれば民間施設は費用が嵩む

 

そこで提案されたのは、

▪療養型施設

▪介護医療院

 

聞きなれない施設。

いずれも電話で話を聞きながら

ネット検索するも私の希望とは違う施設。

 

 

父の最期の環境について

理解してくださっているので

提案しながら「違いますよねぇ~」

...とケアマネさん

 

互いに

父が退院できるとは思ってなくて

それでも病院には計画提出しなくてはならず

 

 

私から提案したこと2つ

 

それは、きっと...リアルには

書かれないだろうことだから

あえて書いてみようと思います

 

一つ目は、

なにもわからない父のことよりも

私たち娘の自己満足とエゴから

 

費用度外視で環境と対応が万全な施設で

24時間の医療看護が整っていないなら

24時間の医療看護スタッフを

私達が雇用配置できる施設

 

 

二つ目は、

我家に引き取り24時間

医療看護と介護ができる方を雇う

 

 

私は後者の方を優先したいと伝えました。

父が入院後、妹から聞いた本音も踏まえ

私の家を施設にすればいいと考えた

 

ケアマネさんからは

「やっぱり、大田さんはそう言うんですね」

...と呆れ声で言われたけれど

 

 

半分は本音。

半分は退院できないだろう。

 

2年半前の私からは

想像ができない提案ですが

2年半の経験が私を変えたよう(笑

 

2年半、トコトンやったのだから

「後少しくらいやり切った方が自分のため」

...というのが私の本音だと思った

 

ただ、妹の本音を聞いた以上

妹に負担をかけることはできない。

これは長女のプライドからくるもの(笑

 

 

自宅から無くなった父のベッド

もう一度、設置する気満々

 

妹にはまだ何も伝えてませんが

きっと私の性格を知ってるので

受け入れてくれると思います。

 

 

 

入院してもまだ尚

私に学びを与えてくれる父

自分の最期をどう生きるのか

子どもがいない私には大きな課題

 

同時に、

ある日突然、両親を失うのと違い

こういう学びをさせてもらえるのは

本当に有難いと思えるようになりました。

 

 

今週末、面会予約を入れてもらってるので

父との面会後に妹と話をしたいと思います。

 

私の中には、

ここまでやったんだから

「トコトン最期まで付き合うわよ!」

 

今は、そんな気分です。

介護って奥が深い...

 

これも考え方次第で

正しい答えなんて無いもの

 

どうせなら、いろんな経験してみたい♡

 

 

 

 

 

 

昨日はベッドを夏仕様に

 

 

 

 

 

コットンシーツと掛けシーツの上に

Kashwereの大判ブランケットが定番

 

ベッドメイクをすると

その日の寝心地は最高の眠り

 

特に夏冬への変更ベッドメイク後は

至極の一夜

 

ちょっとした日常の工夫が

私にとっての幸せ時間

 

 

 

今日のランチも頑張ってみた

頑張ってみてもこのレベル...

 

 

 

 

餃子・焼き茄子・根昆布

 

一袋5つの茄子が二袋で100円

全部焼き茄子にしてしまったら

そこからのアレンジが難しくて

既に焼き茄子に飽きた私...

 

 

 

 

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