今日は、プチ先輩メンバーと
ランチデートの日
彼女はこの団体をつくる
う～んと前の2012年
私のセミナーに参加され
それからお知り合いになった女性
講演後の相談対応電話で
「私たちバブル世代よね♡」で
話が盛り上がったことを今でも覚えてる
もう12年の月日が流れた...
今は当会のメンバー
私の父のことより
彼女についての方が知ってるかも
娘さんと一緒に食事をしたりもした
メンバーのオンラインや
アーカイブ動画で観てるから
お久しぶり感はなかったけど
リアルで会うのは半年ぶりのこと
ランチのお店に選んでくれたのは
本格フレンチのフルコースランチ
ソムリエのワインチョイス
オーナーシェフのご挨拶まで
どれくらいぶりの本格フレンチ？
お料理を目と舌で味わいながら
お喋りは止まらずあっという間に3時間
彼女は、メンバーになる少し前
新卒からずっと務めた仕事を辞め
自分の人生を強制シフトさせた
誰が見ても微笑ましい家族。
家族を優先してきた自分に気付き
自分の人生を歩みたいと思ったそう
詳しくは、
彼女のInstagramでご覧ください
とっても正直に自分を自由に表現してる
彼女は、お母さまから受け継いだのか
着物が大好きで、それを今は
ライフワークにしてる
今日のランチもお着物
どんなオシャレした洋服でも
凛とした着物には敵わない
初夏をイメージしたコースは
彼女の着る単衣の着物とマリアージュ
彼女がメンバーとなった2020年
着物の仕事がしたいと相談があった
初めてのチャレンジに迷い悩んでいた
当時、私が彼女にメールした
起業に必要な質問シート
その時、数行しか書けなかった答え
今日、その時の資料をもってきてた
「こんなに書けるようになったんです♡」
そう言って見せられた資料には
スペースが足りないくらの文字
4年前は、想像もできなかったことが
彼女のチャレンジと経験は溢れる文字に
こういうのを見せられると
なんとも言えない気持ちになる。
人は、人によって喜びを得て
生かされているものですね。
時間が私たちのお喋りを遮り
また次の未来に予定をつくった
自分の未来を変えてみたい人は
遠慮なくメンバーにJoinしてくださいね。
必ず変わります。
だって...世界は広いんだもの
～Today’ｓ「親子 STORY」～
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
父の体調は不安定なまま。
今朝も朝ごはん食べていたら吐き気
苦しそうで、口や手が震え出す
それでも依存は人を弱くするから
私はいつも通りの態度をKeep
いろんな病気を抱える父は
処方される薬は必須で
飲み込む力も今朝は弱く
薬を飲むにも苦しくて涙を流す
私 「今日、デイ休む？」
父 「なんで休むんや？ 行きますで」
私 「体がしんどかったら、休んだら？」
父 「ここにおっても、やることない」
私 「デイでは、やることあるん？」
父 「そら、ありますわ！」
私 「なに、やることあるん？」
父 「いろいろ喋らなあかん」
父は毎日デイに通う常連さん。
友達がいなかった父が誰かをサポート
人生初！人とのコミュニケーション
家にいれば私に依存
父自身、それはそれでストレス...
デイに行けば、誰かのために出来ることがあり
体調が悪くてもそっちを選択する父に...
やっぱり人は死ぬまで
自己肯定感・存在意義・承認欲求を
満たしておくことが気力の源だと学ぶ。
それでも父の体調不良が続き
確実に体力は落ちてます。
妹とも...
次、入院したら最期になると話してます。
無理に食事させるのも
体力回復運動させるのも
今の父にはストレスになるからしていません。
私たち姉妹の目的は
「最期は幸せだったなぁ～」と
父に思ってもらうことになってます。
介護同居して2年半
父に人生初の笑って過ごす
ストレスフリー時間を
体験してもらったのだから
最期まで...という思いがあります
そんな父に夜の全身クリーム塗布時間...
私 「お父さん、嬉しいお知らせ♡」
「もう、そんなに長くないと思うよ♡」
父 「私もなんとなく、そぉ～感じるわ」
私 「向こうで一番会いたい人は？」
父 「そりゃママや」
私が10歳の時に亡くなった母は父の中で永遠のマドンナ
妹とは、まだ入院させるには
早いんじゃないかと話してます。
可能な限り自宅で
ピンピンコロリを叶えられたら
そう思いながら...明日は我が身
私ならどうするかという未来の現実を
毎日父から学ばせてもらっています。
