大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.05.09

節約よりモチベーション

 

GW中に日帰りで

三重県に行ってきました。

 

 

目的は、

私がコレは別物だと感動した

お肉を食べにいくため

 

お肉で有名な松坂

和田金さんへお邪魔しました

 

 

 

 

 

初めて伺ったのは

多分30代だったと思います。

 

特別美味しいお肉だと誘われ

食べてビックリしました。

 

私はその当時でも美味しいものは

いろいろ食べていましたが

「これはお肉とは呼びたくない」

「別の名前をつけておきたい」

 

そう言葉にしたのを覚えてます。

 

 

 

そんな感動のお肉がコレ

 

 

 

 

 

1頭の牛から1㎏以下しかとれない

「シャトーブリアン」

 

他のお店でいただいたことあったけど

あれは偽物だと思ったくらいの絶品肉

もちろん仲居さんが焼いてくれます

 

10年ぶりくらいに頂きましたが

わかっていても感動するお肉

お値段とっても高いです

事前予約も必要です

 

 

大田さんは、いつも高いものを

食べていると思ってる方

多いかもしれませんが

 

吉野家の牛丼も大好きです。

家ごはんはもっと好きです。

 

いろんな経験をさせてもらったことで

金額に対する価値観が確立されています

 

 

品物であれば

1年もの、10年もの、一生もの

長くもつものは吟味も時間をかけ

金額が高くても購入します

短期のものにはお金をかけません

 

旅行であれば

どうしても行きたい旅行には

たっぷりお金をかけますが

頻繁には行きません。

 

食べ物であれば

家ごはん食材は金額より良質重視

余計なものは買いません

空腹を満たすだけだったり

食事より会話が目的の時は

安くて美味しいものを選びます

 

 

今回のような目が飛び出る金額の食事は

10年に一度くらいの贅沢レベルです

だから食べると感動できる

 

金額に関係なく

美味しい食事ができるお店は

頻度を考えていくようにしています。

 

みなさんは金額の価値観

確立されていますか?

 

 

 

今回は、せっかく松坂まで

時間をかけて来たのだから

すき焼きもいただきました♡

 

 

 

 

こちらも関西風に

先にお肉だけをいただいて

その後にお野菜でした

 

大満足!

電車移動だったのでワインを飲み

上品で小さなお茶碗のごはん

おかわりして3杯も食べ

 

帰りたくなる満腹感♡

当分はいらないと思える量

高くて美味しいものはこれが大切!

 

 

 

物価も上昇して

節約を考える人も増えてます。

節約を否定するつもりはありませんが

それがストレスになるなら

いい方法があります。

 

昨日の記事の続きのようですが

欲しいモノにお金を使って

先にモチベーションを上げる。

 

これも私の経験から思う事

それは...

 

お金は回すもの。

お金を使う判断基準は

自分のモチベーション

 

気分が上がるものには使います。

それを維持したくて再会したくて

自分のヤル気を先にUpさせます

 

すると、それを賄うお金が

不思議なくらい入ってきます。

 

「笑う門には福来る」

お金も楽しいところに行きたいのです

普段、苦しいと感じることも

楽しんでいると感じないもの

 

 

 

「和田金へ行きましょう」

...って誘ってください

行動のためのモチベーションUp

それに協力できるならご一緒します♡

 

 

 

 

 

今日、みなさんに

かなり限定になってしまうけど

ご紹介したい講座があります

 

 

 

 

これは対面セミナーで

開催場所:静岡県浜松市

対象者:50代女性

 

 

「家と夫と私」

絶対に考えて準備してほしい3つ

※詳しくはコチラから

 

 

かなり限定された対象の方なら絶対参加!

女性の50代は人生最大のコーナーリング期

 

新企画なので私も参加したいんですが

私は当日、奈良県東生駒市で講演が...

 

 

私はこの団体設立したことで

スムーズなコーナーリング終えました

 

身体に関しても更年期

日常も子供が自立する親卒期

少し先の未来は夫婦関係更新期

 

エリアが違う50代女性にも聴いてほしいから

オンライン講座の開催もしてほしいって

担当講師にリクエストしておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

小さなドリンクなのに200kclもある
クリミールは頼りがいのあるヤツ

 

最近はデイでの昼食摂取割合を

スタッフの方に毎日教えてもらってるから

朝晩の食事で調整が出来て助かってます

 

昨晩はデイ昼食を

珍しくほぼ完食してたから

夕食は食べる気配ゼロ

 

夕食準備することなく楽ちん♡

父も私に食べてと言われなくて

気持ちよさそ~にソファーで寝てた

 

そして大好きなジュース

これは別腹らしく嬉しそうに

クリミール飲んで200kclをGet!

 

 

今日のランチ摂取50%

オムライスを作った

 

トマト味and甘味が大好き

た~っぷりケチャップにした

 

私  「今日、オムライス作る」

「オムライスわかる?」

 

父  「そりゃ、わかるわ!」

 

私  「どんな料理?」

 

父  「こ~して、あ~して作るやつや」

 手を動かしながらも単語は出てこない

 

私  「昔、作ってくれてたやん」

「どうやって作ってたか覚えてる?」

 私たち姉妹は父の料理で育ちました

 

父  「こうやって作る、おにぎりみたいなやっちゃ」

 いま一つ分かって無さそうです

 

 

いざ出したら、もごもご箸は進まず

「なんやこの料理は!」

「こんなもん食べれたもんちゃう!」

 

隣で私が倍のサイズのオムライス見せ

「私のは、お父さんの倍の大きさやで!」

 

父  「おまえは、どないかしてるんとちゃうか?」

「どっかの神経、切れとんのとちゃうか?」

 

私  「よ~言うわ!」

「10年前のお父さんやったらペロリやろ」

 

父  「そんな前のこと覚えてへんわ」

「おまえが食べてるの見てるだけで気分悪なる~」

 

私  「なんちゅ~失礼なことを!」

「なら仕事のデスクで食べて来よか?」

 

父  「そこまでせんでもええわ。」

「わしが我慢したらええこっちゃ」

 

私  「普通に食べる私が悪いみたいやな~」

 

父  「そうやと思うで」

 

 

ただの自己中な父。

相変わらずの言いたい放題

 

食事はなんとか半分食べてくれ

そそくさとソファーへ移動

 

 

父  「目薬あったか?」

 

私  わざと

「あったらなんなん?」

 

父  「必要やねん」

 

私  「あったと思うよ」

 

父  「持ってきて」

 

私  「なんか言葉間違ごぉ~てない?」

 

父  「持ってきてくれ!」

 

私  「持ってきてちょ~だい、やろ?」

 

父  「はよ、もってこい!」

 

...もちろん手が思うように動かないから私が差します

先にティッシュを渡した

 

父  「なんやコレ!?」

 

私  「目薬差したらティッシュいるやろ?」

 

父  「それは、おまえの差し方が悪いからや」

 

...何も返事をせず目薬を差した

ティッシュで目を拭いた父

 

私  「ほら! ティッシュいるやろ?」

 

父  「ありがとうございました」

「お手間とらせてすんません!」

「申し訳ございませんね!」

 

私  「全然、想いがこもってない!」

 

父  「こめてへんわ!」爆笑

 

爆笑する意味がわからない私

父にとっては冗談のつもりらしい

取りあえず、笑ってスルーしました

 

父への期待値ゼロ

高齢者は成長しません

衰退するのが当たり前なのです (><")

 

考え方次第でどうにでもなること

仕事でたくさん学びました。

 

 

 

 

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