今日もおつかれさま!
よく頑張ったと
自分を褒めてあげよう♡
私は自分をよく褒めます。
それでご機嫌さんになる
単純な自分が好きです
みなさんは、
どこで、どうやって服を買いますか?
お恥ずかしながら私は
ほとんど何かのついでの時に
ふら~っと入ったお店で10分以内
だからブランドもショップ名も
全く知らない
妹に「どこの服?」って聞かれ
誰にでもタグを見せるのですが
「こんな若い子が買うお店で買ったん?」
...と驚かれることもあります(笑
そんな私が、
服を購入するのに2時間強を使う。
メンバーに紹介してもらった
予約制のブティック
今回お買い物は2回目
予約が2時間枠なので必然的に
お喋りが大半
この日は、次のシーズン用の
ウールのストールをオーダーしに
伺ったのですが、時間が余る...
左は、
人生初のワイドジーンズ
右は、
一生物として選んだ上質セーター
他にも、
色やサイズがオーダーできる
次のシーズンのウールジャケット
なんと! ピンクをチョイス♡
裾上げでジーンズ裾のフリンジを
どうするかで時間かけて悩んだの人生初
靴を購入する時は
たっぷり時間をかけて楽しんでたけど
服選びも時間をかける楽しみってあるね。
物欲もなくなり、
テレワークで出かけることも減り
クロゼットの中の服たちで不自由ないけど
これは大人の楽しみとして
購入より楽しむ時間に変換したい♡
先週の浜松での講演には
上下ピンクのパンツスーツ
講演最初に理由を説明した。
移動中は恥ずかしくて
ジャケットは手に...
大人になったら
楽し時間をつくるのはMissionね
命を与えられた
私たちの人生のMissionは
いかに楽しい時間を増やすこと
そうじゃないかと
最近気づいたの。
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
朝、デイのお迎え連絡があった後
私がトイレに行くと...例の汚れ
ソファーで眠る父に
私 「お父さん、デイのお迎え電話あったよ」
「ちょっと立ってくれる?」
父 デイに行くつもりですぐに立ち上がる父
お尻を見ると...(検証終了)
私 「ズボンとパンツ替えよ」
父 「なんでやねん! 今は夜か?」
私 「朝やで! でもズボン汚れてるねん」
父 「なんでや!」
私 「説明してほしいぃ~?」ニヤリ
父 「あれか!?」
私 「大当たり! あれや!」
父 「なんでや? そんなはずないんやけどなぁ~」
私 「なんでも下手になるねん」
父 「そんなもんで、片づけられんッ!」
私 「お父さんの威勢はわかったッ!」
「今は、デイのお迎えに遅刻でけへん!」
「とっとと着替えましょか~♬」
父に事実と理屈は邪魔なもの
ご機嫌にしておくのが最優先事項
着替えて出かけるEVの中
父 「あんたには申し訳ないけど...」
私 「申し訳ないけど、なに?」なになになに?
父 「言いた無くなった」
私 「感謝は言葉にせなぁ~」
父 「感謝はないッ!」
「言いたいことはある!」
私 「なに、なに。なにぃ~?」
父 「鬱陶しいねん。」
私 「誰が!?」
父 「おまえや!」
私 「どこが?」
父 「全部や!」
私 父のお尻を蹴った
父 「なにすんねんなッ!」
私 「腹立つから蹴ったんや!」
「痛かった?」
父 「ものすご痛かったわ~~~」
私 「痛みがあってよかったわ。」
「生きてる証拠や!」
「お父さん!生きてんねんでッ!!!!」
父 「大きい声出さんでもわかってるわ!」
「生きてる事くらいわからんでどないすんねん!」
私 「ホンマにわかってるんか時々心配なるわ」
父 爆笑 ...何にヒットしたのか不明
「私は、生きながら死んでる時あるんか?」
私 「ある。ある!」
誘い水したのに、父からの返しはなく
デイのドライバーさんと会うための
モードの切り替え中だった
父の外面だけは天下一品!
さっき夕食の時TVつけたら
阪神×DeNAの4回表終了のタイミング
0-2で阪神が負けていた
私 「どっちが勝つと思う?」
父 「うぅ~ん...阪神やな!」
私 「あぁ―――私と同じや!」
「1千万円掛けようと思ったのに!」
父 爆笑 ...何にヒットしたのか不明
私がそんなことを言ったから
今もまだ真剣に試合観てます
お父さんを楽しませることは
天才的だと自己満足する私♡
どんなに高齢になっても
失敗はわかっているもので
できれば隠したいと思うもの
子育てと一緒♬
失敗するのは普通だってこと
失敗した方が成長するのよ
それを92歳の父に教えてる私