代休をもらって
月曜から贅沢三連休でした
三重県に行く予定にしていたけど
あまりに寒くて全キャンセル
温かいお家でひきこもってた♡
実家を売却した時に
持ち帰った少しのアルバム
IKEAバッグに入れたまんま
放置していたので整理
一人暮らしを始めた18歳から
見ることがなかった写真たち
生まれた時からの写真は
母が亡くなった私10歳で終わってたwww
小学校一年生の私
なにを考えてたんだろ?
そんなことも思いだせない
両親が用意する時間を生活してたのかな
そんな無垢な私も
段々といろんなことを知り
自分の世界を拡げていったのね
下の写真は17歳の時の私
スキー場でのショット
この頃のことは覚えてる。
好奇心旺盛で楽しむことに必死
友達が多い方が価値があると思ってた
スキーに夢中になって
ライセンスを取ると決めてたっけ。
バブル真っ只中を友人達と楽しんでた
その時の男友達は今もず~っと
あの頃の私をイジル唯一の人達
今の私がみなさんに
どう見えているかわからないけど
とにかく太陽の下に置いとけば
ご機嫌さんだった私
スポーツ大好きで負けず嫌い
流行りのスポーツは片っ端から...
右下のスキーの写真は、
シーズンは毎週通っていた
サンアルピナの青木湖ゲレンデ
湖に向かって滑るゲレンデが大好きで
夜中に車を運転して朝から滑って
夕方帰路について翌日0時帰宅
何回行ったのか数えきれない...
今は懐かしい思い出
サーフィンにウインドサーフィン
ジェットスキー、山スキー、ボードetc...
他にも、
水上スキーやテニスもしたっけ
何かを始めるとトコトンで
試合に出たり資格に挑戦したり
人より頭一つ抜けると...心移りした
どれも、一緒に楽しむ
友達がいてくれたことが
確実に今の私が存在する理由
家庭内環境も大切だと思うけど
私は家庭内環境より自分の未来に影響するのは
自分が創り出す人間関係だと経験から思う
だから、どんな環境にいる子どもにも
「世界はもっと広いんだよ!」
...って教えたい
アフリカのコンゴに移住したメンバー
Mrs.NAOEの「生きるを学ぶ親子時間」
YouTube視聴してみてください
小学校のあどけない無知な私は
広い広い世界を知ることになった
流行りのスポーツもゴルフも遊びも
私は27歳でピタリとやめた。
友人達が結婚して
子育てが始まったこともあるが
周囲が仕事に夢中になる時期でも
私も思いっきり仕事してた時期
友人達と会うことも少なくなり
40代になってから再び会う頻度が増えたのは
家庭環境や仕事のポジションが影響してるはず
自分がつくる人間関係って大切♡
私が結婚もせず仕事に没入できたのも
経営者という選択を決断したのも
間違いなく男友達のお蔭
私が16歳から付き合ってる友人
8割が経営者だったりします。
友人達と集まると
若い事の経験が経営者を増やしたのか?
経営者の素質があったから友人だったのか?
いつも話題にのぼります。
今となっては、どうでもいいことで
目下の話題は、セカンドライフ話です♡
それでも振り返ると
自分の成長に伴って
周囲にいる人も変わっていった
実家から持ち帰った写真の多くは
私が90歳になっても見たいと
思う者だ残し8割捨てました
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
最近、私に新しい友人が現れ
とっても尊敬できて人として憧れる
年下の女性は...年齢なんて関係ない
私には無い部分をたくさん持ってて
相手を思いやる気持ちが溢れる人
歳を重ねると少しずつ
価値観やプライドが鎧のように自分に纏い
なかなか本気で付き合える人との出会いって
少なくなるものだから希少ですね♡
父の食欲減退を知って教えてくれた
ドリンクは小さいのにおにぎり1個分カロリー
森永さんが販売してる
エンジョイクリミール
朝晩、父に飲んでもらってます
そのお蔭で夕食がダメでも
体重Keepしてくれてます
先週からの数日間でも
父の衰えは顕著で
驚愕させてくれる出来事が...
父がトイレに行くと
トイレが終わるとパンツを履かずに
立ちあがってトイレを流すから
床や便器に尿が...
父がトイレに行こうとすると私は
「トイレしたらすぐにパンツ履いてよ」
「おしっこを撒き散らさないでねぇ~」
「ちゃんと手を洗ってね!」
既に定番フレーズ
父が10分経ってもトイレから戻らなくて
寝ているのだと思って起こしに行くと
暖房便座で気持ちよさそうぉ~に
うたた寝中
「はい! パンツ履いて」
「おミス流して!」
「手を洗って!」
...とメガホン指示飛ばすと
父は、便器に手を突っ込んで手を洗った
久しぶりに平静を装うのに
時間がかかってしまった...
思わず出た言葉は
私 「お父さん、そこ手を洗うとこ?」
「違うと思うねんけど...」
父 「どこでも一緒やろ」
私 「んーーーッ、ちゃうと思う」
「じゃぁ~あの出てるお水はなに?」
父 「あっちでも洗えるってことちゃうんか?」
私 「ここで手を洗うのやめましょか!」
父 「あんたがそぉ~言うならやめましょか」
私 「やめよ。」
私の驚愕が会話にも現れ
逆に父がそれを察知してる感じだった
そして今朝
寝坊する父を起こして
朝ごはん食べるよう促す
時間かけて食べる父
父 「今日のお迎えは何時や?」
私 「8時20分」
父 「なら後ちょっとやな」 am7:45
私 「後何分ある?」
父 「8時やから後15分や」
私 「8時20分やで、後何分」
・・・針時計を睨め付け黙り込む父
私 「後何分かわかる?」
父 「なんや、わけわからんわ!」
時計職人だった父が
時計が見れなくなりました
私 「45分から90度が30分で8時15分だから」
「20分は̟5分プラスで35分になるんちゃう?」
父 「私にはどぉ~でもええわ!」
「あんたがちゃんとやってちょぉ~だい」
物忘れも多くなり
計算もできなくなってきた
仕方ないことです。
それでも目指すはピンピンコロリ!