今日はこのBlogで
スペシャルな女性をご紹介したい♡
彼女の名前は "Mrs. Naoe Doi"
2019年2月23日
私の親役セミナーに子どもを連れて
最前列に座って受講してくれたのが
彼女との最初の出会い
大勢の人が受講する講演で
私が受講者さんの顔を覚えてるのは皆無。
幼いハーフの娘ちゃんを連れてたからか
視聴する彼女から放たれるオーラなのか
私は、はっきり彼女のことを覚えていた。
その後、いろんな学び場受講してくれて
2021年2月22日に入会し仲間になった
それから3年弱...2023.12.05
彼女は、アフリカのコンゴ民主共和国へ
子ども2人を連れて旅だったのでした。
彼女の人生Historyは
いつかon-line開催を企画しますので
彼女の言葉を聴きにきてください
ここでは簡単に私から...
彼女は元々、国境なき医師団で活動
コンゴ出身のMr. Hilaireと結婚
彼女がMr. Hilaireを意識したのは
貧しい国から異国を目指す人が多い中
「I love my country~!」
彼のその言葉だったそう♡
彼もDr.として国境なき医師団で活動し
いずれコンゴで医療を受けられない人のための
病院を創るというのが彼のもっていた夢だった
子どもを授かったNaoeさんは
彼の夢を一緒に叶えるため日本に帰国し
日本だから出来る準備を整えていた。
その間に、私は彼女と出会った。
私が彼女から聞いた言葉で
一番印象に残っているのは
なんでも揃う日本ではなく不自由がある
コンゴで子ども達を育ててあげたい
とっても意味深い言葉だった。
同時に私にできる応援したくなった♡
彼女がコンゴに行ってから書き始めたBlog
日本語しか理解しない子ども達のことも
書かれているコンゴ現地特派員
物理的に満たされていることと
精神的に満たされてることの違いを
感じとってもらえたら嬉しい。
コンゴに移住して2ヶ月も経たないのに
彼女は夢をカタチにし始めた。
国内避難民の妊婦・5歳以下の子供に
無償で医療提供する病院を今年3月の
開業を決めNPO法人を設立した。
コチラがMrs. Naoeが1ヶ月足らずで
制作したOfficial sight
みなさん、それぞれの立場や環境で
読んでいただけたら嬉しい♡
ちょっと日常から離れて
現実逃避しながらアフリカのことを
考えるのも自分の価値観の変化になるかも
日本を内側から見ていると
それが当たり前に感じるもので
そこから不平不満が噴出しだす
でも、外側から日本を見ると
また違った見え方をするから不思議。
(仕事で海外に出た時、私も感じたこと)
私が偶然、ここに生まれた幸運。
それが不幸だとも思えた客観視。
幸せの本質を知りたくなった探求心。
たまたま物質的に恵まれた場所に
生まれた自分になにができるか考えた。
精神的に恵まれるということの学びは
貧困国で暮らす人から学ばせてもらった。
偶然が重なって必然になり25年前に訪れた
貧困国バングラディッシュ
そこには私の目を直視する
美しすぎて目を背けそうになる
子どもたちの瞳がありました。
私は彼らに「あなたの夢は?」と聞いた。
幼い子供たちの答えは、スポーツ選手でもなく
サラリーマンでも経営者でもお金持ちでもなく
「一日でも長く生きること」
その答えに私は涙が溢れてしまい
アテンダーに涙は彼らに失礼だと叱られた。
間違いなく地球上には
どうにもならない貧困の中で
一日に感謝し大切に生きる人がいます。
私は、バングラディッシュでの体験から
たまたま物質的に恵まれた日本に生まれた私が
国にすら守ってもらえない人たちを応援をしたい!
それから、
個人的に支援活動を始めました。
貧困国はバングラディッシュだけではなく
世界の貧困国の数は46か国
Mrs. Naoeが暮らすコンゴ民主共和国は
2023年世界の貧困国ランキング第5位
そこで未来を担う子供を授かる妊婦や
子ども達の支援をしようとする彼女に
直接的じゃなくてもいいので
間接的協力してあげてほしい。
今日からスタートした
みなさんに出来る範囲の協力で
これから地球を担う子供達のために
応援してあげていただけたら嬉しい。
利他の気持ちや行動は、
回り回って自分のエネルギーになる。
どこまでいっても
誰かのためは自己満足。
それでも誰かのために役立つなら
自己満足で終わるよりいいと思う。
これからもメンバーでもある
Mrs. Naoeの活動応援を当会として
続けて発信していきたいと思います。
みなさんも引き続きの応援お願いします。
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
私の体調が回復したと認識した父。
態度が一変!
怪獣と化した父は
暴言と狂暴化
既に貧困国が地球上にあることを
すっかり見ていない父。
食べることが苦痛になってきた父は
食事量を減らしても工夫しても間に合わず...
食事中に床に寝ころびだし
それでも私の理解が得れないとわかると
気がふれた人を演じだす始末...
ここまで来たら父の意思を尊重し、
無理に食べさせるのをやめることを決断!
きっと今後、
体重が減るでしょう
それが影響して体力も落ちるでしょう
それでも、父のストレス軽減の方が
父にとっては幸せな人生だと思う。
一日でも長く生きることよりも
生きた時間の濃厚さの方が大切と思う私
ストレスの無い時間を
少しでも増やすことを優先しました。
今日は、あまりの暴言と狂暴化に
リアルな会話は控えます(笑
明日以降、ストレスフリーになった父との
親子の会話を楽しみにしてください。