大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.01.11

自分のセンスと能力に気付いてない人

 

 

年に一度だけ開催する

今日の「新春講座」は...

 

 

昨日の私の迷走状態が

まんま盛沢山詰め込まれてしまい

20分も延長をして終了となりました(恥

 

 

タイトルは

「未来づくりの一年計画」

 

 

 

昨日のBlogにも書いたとおり

人生を好転させる考え方=思考転換

これを伝えるのが目的でした

 

 

 

夢や目標が無い人も

今に満足している人も

やりたいけど出来ない人も

 

考え方=思考転換

これさえできるようになれば

あっという間に未来を好転できる

 

 

 

そのことを、沢山の人から教えてもらった。

過去に出会った人、相談対応した人、メンバー

今いるスタッフだってそうです♡

 

 

 

 

ここ数年、起業する人が増えてます。

 

誰にでもセンスと能力があるにも関わらず

それに気付いてない人が多すぎる。

 

 

 

新しい経験をすることで

「こんな世界もあったんだ」と気付きます

 

私の人生はそれの連続です。

それぞれの世界を経験すると...

 

「憧れあったけど実際は大変だわ」

「やってみたいと思ったけど興味ないわ」

「楽しいけど、これは一時期で十分だわ」

 

 

いろんな世界のリアルな情報が入り

いろんな気付きを経験から得ます。

 

そして、私が好むものが絞り込まれ

選りすぐりの極上が見つかります♡

 

 

 

 

私は、毎月何億円ものお金を

お小遣いとして使う大富豪には

一生なれないと断言できます。

 

また、そこに辿り着く努力も大変だし

毎月何億円も好きに使って至福を得るには

私の今の価値観も付き合う人も変わります。

 

だから羨ましいと思わない。

これも違う世界をみて自覚したこと

 

 

 

 

 

とはいっても、

行動に移せない人はたくさんいます。

そこで登場したのがゲスト講師「渥美くん」

 

 

 

 

 

 

 

彼が以前、担当講師してた「スタイルMAPづくり」

行動できない人には最高のツールなので

新春講座に協力してもらってます♡

 

 

渥美くんは私に似ていて

無計画で行動力は抜群な人。

 

だから、電話やon-lineで話すと

お互い言いたい放題喋るから支離滅裂で

話がまとまらないまま疲れて電話切る。

 

 

それでも彼にはいいところがあって

誰かのためにという気概がある優しい人間。

人を騙したりなんて絶対にできないだろうな

 

そして経営者だけあって、

挑戦心は人一倍もってる

 

 

今日の受講者さんたちも

彼の担当パートで気付いたはず♡

 

 

 

また来年も新春講座します。

一年で自分を劇的に好転させたい方

思考転換スキル身に付けたい方

大歓迎です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

毎月2日、父には通院Dayがあります。

一日は、妹が父を連れて行ってくれて

一日は、私が担当してます。

 

それ以外は、前日デイサービスに通う父。

 

 

先日、父の通院Dayの日

家でお風呂に入るのですが...

 

 

感覚的に、ちょっと長いな。

そう思った私は浴室に父の様子を伺いに

 

行くと!

 

 

お湯の無いバスタブの中で座る父

 

私 「なにやってんの?」

 

父 「お風呂から出られへんねん!」

 

私 「へ? なんで?」

 

父 「お湯を先に抜いてしもたから」

「立ち上がろうにも滑って、あきまへんねん!」

「さっきからず~っと、クルクル回ってますねん」

 

 

2人で大笑いした後

父をバスタブから担いで脱出!

 

 

お湯の浮力がないと

立ち上がるのも大変なんですね。

 

 

なんでもかんでも忘れる父ですが、

私が「バスタブでクルクル回ってたねぇ~」

そう言うと大爆笑をする父

(これは覚えてるらしい)

 

 

 

 

去年と比べ確実に父の体力は落ちてます。

父が通うデイは運動器具が充実していて

理学療法士さんとも面談しましたが

 

普通以上に運動してもらててます。

そうおっしゃいますが私からすると不足。

 

 

仕方ありません。

 

デイだって営利目的のBusinessです。

更に父が疲労困憊演技をすれば

無茶は控えると思います。

 

私が毎日、父に付き添って

ルーティン運動をしていれば

きっと父も機能維持と向上できるはず。

 

 

 

でも、私の人生がありますから

そこまで父に出来ないのが私ルール

 

維持向上ができる環境があっても

それをやらないと決断してるのは父。

父の責任の範疇と考えてます。

 

 

私も父から学び

自分もそうなんだと覚悟。

 

 

 

 

昨晩は、咳が酷く眠れない父

Dr.から咳止めや痰切り薬の処方も効かず

龍角散に浅田飴、胸にロキソニンもダメ

 

結果...

ベッドの頭の角度を上げたら収まりました

 

 

 

高齢者には足の浮腫みと気管確保のため

ベッドの足と頭の角度を上げることで

良い睡眠ができることも知りました。

 

介護用ベッドは、

体を起こすだけのものではなかった...

 

 

 

 

食事の量も去年からかなり減り

食べる時間も2時間近くになりました。

 

今は、私にもわかります。

 

一般的な摂取量や私の決めた量を

全て食べさせることよりも大切なのは

食べるのが嫌にならない事の方が大切だって。

 

 

最近は、無理に食べさせるのをやめ

食事を減らし、羊羹や缶詰フルーツなど

父が食べたいものを時間差で出すようにして

栄養摂取を賄うよう変えています。

 

 

 

今も、夕食が食べられないと

ソファーでうたた寝する父。

 

余した夕食を「捨てていい?」って言うと

 

 

父 「21時まで置いといて、食べるから!」

 

 

 

 

父のメンタルを最優先させてます。

私ルールなんてどうでもいいのです

 

親の介護でストレスを感じるのは

「...でなければならない」 といった

自分ルールを達成させようとするからじゃない?

 

 

 

 

私はもうすぐ92歳になる父の決断。

そうJudgmentすることが増えました(笑

 

 

 

 

 

 

3ヶ月無料体験実施中! LABOサロン参加はコチラ