Merry Christmas to all
クリスマスの日
子ども達には目に見える贈物が届けられ
オトナ達には目に見えない贈物が届く
探して見つけてくださいね
私の大好きなXmasメッセージ♡
前職では、毎年何百通も手書き&イラストで
クリスマスカードを海外から郵送していた。
「目に見えない贈物...」
よかったこと。
支えられたこと。
してもらったこと。
いろいろ探してみると
たくさんの贈物が届いてるはず♡
私は朝一番、
Coffeeをのみながら
いろんなことに感謝しました。
私は幸せ者です♡
そんなXmasは...
彼と過ごす特別な日だったり
自分へのご褒美の日にしたり
子ども達へのギフトday
そんなXmasが2021年...
サンタが父を贈りつけて来た日に変わった。
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
今日で2年が経ちました。
父が3週間入院してた病院Dr.が
父の余命は残り半年だと言った。
「もう2年も生きてますけどぉ~‼‼‼‼」
完全に私の誤算。
Dr.の余命を真に受けた結果が今。
父を引き取った理由はいろいろありますが
最大の理由は「長女というプライド」
...だと今は思えます。
最初に産んでくれと頼んだ覚えはないけど
「お姉ちゃんやろ!」 幼い頃の父の言葉
完全に父の戦略勝ちですね
父が生きてる限り毎年12月25日のBlogは
私の振り返りと備忘録記事が続きます。
去年のBlogを読み返すと
一年前の私は痛々しくて
父との同居にもがいていた。
一所懸命、自分を納得させるために
あの手この手で思考の工夫に四苦八苦。
もちろん、今もストレスを抱えないために
思考の工夫はしてますが、去年より格段に
思考転換が容易になりスピードも上がった。
毎日、いろんな変化があり
どんどん面倒なことが増えます。
(子育てと大きく異なる部分)
それでも2年経ってみると
父のサポートが日常と位置づけられるように
私の場合、過去の親子関係から
父のことが今でも大嫌いです。
なぜ、大嫌いな父と
毎日笑って過ごせているかの理由は
私は「父親」だと思ってなくて
「困ってるお爺ちゃん♡」
目の前にいる人が
困ってるからサポートする。
とってもシンプルな思考
父のことを91歳の人間だと
俯瞰して見てる私がいます。
父は父の人生を生きる
私は私の人生を生きる
協同生活をしているのだから
互いの人生を自分の甘えで邪魔しない。
父が健康維持するための事なら
散歩もゴミ捨てもしてもらいます。
余計なサポートしないよう
逆に注意をしてるくらいです
どうしようもない父の弱いメンタルは
私のメンタルに影響すると迷惑だから
私がサポートしてコントロールしています。
父は、面倒でやりたくない事があると
演技や嘘を言葉にしますが
見破る術も今は上級者
明るい声がけでやっていただきます。
私が父に徹底してることは
▪ 楽しい空気づくりと会話
▪ 本音も笑って言えればOK
▪ 言いたくない失敗も言えばそれで終了!
▪ 健康維持に必要なことは自助努力で完結!
これらはこの2年で、
父が体得してくれたこと。
そして何より
毎日デイサービスへ行ってくれることは
父と私にとって、とても助かっています。
同居始めて10ヶ月、
も一度、父と24時間一緒に家の中で
すごすなんて想像もできません。
(父もそう思っているはず)
物理的距離って大切だと感じます。
これは親子でも夫婦でも一緒だと思う。
父を妹に預けて
外で自分時間をすごすことも
普通にできるようになりました。
すると...
最近の私は欲張りになったようで
父のいない自宅で3日くらい
ひとり暮らししてみたい♡
そんなことを思うようになりました。
私のことだから、そのうち実行に移すかも(笑
この2年の父との同居を経て
今年、一番印象的だったことは
ご存知の方も多いですが、
「不良介護」の講座を開催したことです。
正直、こんなに早く開催できるとは
思ってもいませんでした。
いろんな事を理解するのに
もっと時間を要すると思っていました。
両親の介護
自分の介護期
本質はシンプルでした。
伝えたいことだらけ
まだon-line講座だけですが
いつか対面講座で開催したい♡
だって、全ての人に100%訪れる未来だもの
また明日から
親子で楽しい時間づくりです!
Today’s「親子 STORY」
楽しく読んでいただけたら嬉しい