大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.12.22

感謝するって、結局は自分のため

 

 

今年最後のスタッフランチMTG

去年に続き今年も蟹♡

 

 

伺ったお店は滋賀県

大将の親族が兵庫県の香住におられ

毎朝採れたてベニズワイガニ「香住蟹」を

お店に送ってくださるのでいたける生蟹と蟹鍋

 

 

 

 

 

足の部分は全て生でいただき

お腹部分は軽くお鍋でしゃぶしゃぶ

 

 

私はお仕事の関係で

全国の蟹をいただいてきましたが

ここのお店の蟹は別格・別物♡

 

 

昨年、スタッフに食べてもらうと

毎年12月は、蟹となりました。

 

 

 

もう一つ。

このお店の鯖寿司も別格!

 

 

 

 

肉厚、〆具合、シャリの量

これも最高のバランス♡

 

 

お持ち帰りもするのですが

今年は鯖が手に入らず争奪戦でした。

 

 

きっと香住の有名料理店だと

ひとり3万円コースかと思いますが

半額以下でいただけるのも嬉しい。

 

 

なので...

ここに店舗情報書くのは控えますが

行かれる方はご連絡いただければ

食べてほしいのでお教えしますね。

 

 

 

 

足部分を生で食べる間は

一切の会話はなく無言(笑

 

満足感が得られた頃

会話が少しずつ始まりますが

ほとんど「美味しいぃ~♡」のみ

 

 

 

お腹部分をしゃぶしゃぶする頃に

やっといつもの会話が始まり

バリエーション豊かなテーマ

 

 

 

今年は、

活動をメンバーにシフト始め

サイトのフルリニューアル

業務の更なるDX化

SNSや動画配信

説明資料改定

 

 

大量の業務をこなしてくれました。

 

大量の課題業務をする中でも

常に効率化とコスト削減を探しながら

遠回りになっても取り入れてくれるのは

提案される私からすれば「あっぱれ」

 

最高のビジネスパートナー♡

 

 

 

私が手を抜けないエネルギー源です。

 

彼女たちの努力や能力は

外には見えないものですが

それを見せようとしない所も含め

私が、しっかり見て評価すべきところ。

 

縁の下の力持ち。

無くてはならない当会のエンジン部分

神さまが今の私にくれたご褒美であり財産

 

 

 

 

また大きく変化するだろう来年も

ガッツリ、一気にやっつけてしまおう!

そんな決起大会のような蟹ランチでした♡

 

 

 

 

どんな企業や団体であっても

全てのスタッフが同じ目標に向かって

それぞれの能力を発揮することが出来れば

 

最小人数と最小時間で

最高のパフォーマンスが出せます。

 

 

 

お仕事されてる方は

その事を忘れないでくださいね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

昨晩は、妹が泊ってくれたので

父のサポ―トは全て妹に任せ

私は22時には耳栓して就寝

 

朝7時まで約9時間

一度も起きることなく熟睡♡

 

 

 

目覚めたら、

既に父と一緒に朝食してくれてて

妹が淹れてくれたCoffeeを飲む

 

極上の至福時間♡

 

でも、この幸せを味わうために

日常が必要だと知ってます

 

 

 

私は、ほぼ毎日夢をみるんですが

昨日、熟睡したのかいい夢を見た

 

私 「夢で大谷選手がでてきてさぁ~」

「私、大谷選手をお世話したことがあるらしく」

「お礼にって、食事を一緒にした夢みてん♡」

 

父 「あんた! 大谷くんもお世話してたん!!!!!」

「すごいなッ!」

 

私  ...父の理解には完全に「夢」が抜けてる(笑

 

 

父 「お世話した人のこと、覚えてへんの?」

 

私 「お父さん! 夢の中の話やで!」

 

父 「夢のような話やな!」

「私も鼻が高いわ!」

 

私 「お父さん!」

「夢のような話じゃなくて!」

「夢で見た話し!」

 

父 「あんた、大谷くんにどんなお世話したん?」

※全く私の話を聞くことも理解する努力もしない父

 

私 「だから! 昨日の夜、寝てる時に見た夢の話!」

 

父 「大谷くんが、あんたにお礼...へぇ~」

「私は、もっとあんたに感謝せなあかんなぁ~」

 

 

 

 

全く父と話が嚙み合わず

これ以上、会話を続けると

デイに行って何を話すかわからない!

 

そう思って、話をやめた。

 

 

 

 

この会話からも

父のメンタルの小ささがわかる。

 

昭和一桁生まれの父は

ただのミーハーでしかない。

 

私自身は評価できなくても

大谷選手がお礼を言う私なら

感謝も評価もできるという矛盾

 

 

 

 

 

 

私が父と過ごした時間の意味や理由が

父と過ごす中で紐解かれていきます。

 

最近は、

親だって人間なんだと思えるように。

 

 

過去は変えられないけど、

父という人間を理解することで

私の中のもつれた糸がほどけていく

 

 

 

父と同居した2年目になる

来週月曜日は、去年とはまた違う

私の本音を綴ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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