昔から体を動かすのが好きで
いろんなスポーツにハマりました。
(部活動系はダメでした)
何でもハマるととことんやっちゃいます。
30代では筋トレにもハマり
周囲からどこを目指してるのかと
心配される筋肉オタクだった時も
そんな私もピタッ! っと運動をやめ
数年前にジョギングを始めたら
膝が腫れ大腿骨に痛みがでて
「だよね...」って
ちょっぴり諦めモードで開き直り
まったく運動をしなくなりました。
これじゃダメだ!
と...朝時間にストレッチを始めた。
父が我が家に来た時にやめちゃった
日々、父を隣で見ていると
激しくなくても軽度な運動を
日常、続けてるだけで健康維持
できることをわかっているはずなのに...
そんな時、
メンバー女性のひとりが
ヨガインストラクター資格を取得して
起業をするという目標をもったと聞き
要領だけは益々冴えてる私は
彼女にパーソナルトレーナー依頼して
私が運動するきっかけになってもらい
私はトレーニングを受けながら
起業サポートを行う。
激しい運動を卒業して
ゆるっと鍛えてみることに。
今日、初ヨガトレーニングでした
このテニスボールは
正座で折りたたんだ足の間を
少しずつ移動させたのですが
痛くて変な汗がでてきました(笑
何より驚いたのは「呼吸」
いかに普段の私の呼吸が浅いかを知り
これだけでも改善したら体に変化でそう
呼吸に合わせて動く
今までの私の運動とは正反対
でも、今の私の体と心には
しっとり馴染んでいるように感じた。
新しい何かを始めれば
必ず違う景色が見えて未来が方向を変える
それも楽しみかも♡
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
昨日は効果を発揮した
「私を娘だと思わないで」発言
今日はどうだったかというと
大爆笑のSTORYが生まれました
帰宅するEVの中
私 「今日、お昼ごはんは食べれた?」
「残した?」
父 「あんなもん、食べれるかいや!」
私 「でたぁ~ッ‼ 言い訳からの説明ッ!」
「どんなけ残したん?」
父 「半分も食べられるかいッ!」
私 「なら、今日の晩ごはん、しっかり食べてな♡」
父 「そら、わからんわ。食べてみやな。」
日によって食欲にムラがあります。
その原因を突き止めたいけど
まだ見つかっていません。
これも私の職業病なんですが、
とにかく理由と原因が大好き。
それさえ分かれば、
どんな事でもほぼ改善できる
今日の父は食欲がない日でした。
夕食の時も、まずスプーンを持たない。
最近の父のごはんは
味変しながらお粥~ミキサー流動食化
食べやすいよう洋食皿に入れて出してます
私 「そろそろスプ―ン持ってよ」
父 「持ちたくない!」
「食べる気がせん!」
私 「食べろーーーーーッ!!!!」
それを最後に私は自分の食事を始めた。
父 「あんたのそのごはんなんやの⁉」
私 「なにが?」
父 「えらい少ないやないか!」怒
※お昼焚いたごはんの残りを器に入れた物を食べてた
私 「お父さんのより私のごはんの方が多いよ」
父 「アホ言え! どう見ても小さいやないか!」真剣
私 「お父さんのは、お粥で水分かさ増しなだけ」
「毎回160g、計って作ってるし」
「私のごはん計ってみよか?」
父 「いらんわッ!」怒
「どう考えてもおかしい!」怒
私 「私の食事の量は、放っといてぇ~」
「自分で管理してるから。」
父 「おかしいから、おかしい言うてんねん!」怒
私 「あぁ~怖っ! お父さんがヤクザModeやな」笑
「私を娘やと思わんといてぇ~♡」発動
父 「お前なんか、娘ちゃうわ!」
私 「ほな、なに?」
父 「悪魔じゃッ!」爆笑
私も大爆笑してしまった...
結果、完食してくれたのですが
ソファーに移動してもブツブツ文句を言い
私が構うと、
八つ当たりを始めた
私 「そんな喧嘩、私は買わんよ。」
父 「誰が買ぉてくれ言うたんじゃ!」
その後も八つ当たり暴言が続くので
いい加減、私も嫌になってきて
一瞬、会話をやめキッチンへ移動し
ニヤニヤしながら父の傍へ行き
耳元で低くて小さな声で...
私 「お父さん。」
「この後、私がクリーム塗るねんけど」
「かなり痛い思いするんとちゃうかなぁ~」イヒヒ
父 「こりゃマズいわ!」
「ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。」
「申し訳なかったーーーーーッ!!!!!」
お互い大爆笑で終わりました。
何があっても楽しくです。
父も、悪い事は悪いとわかってます。
それでも、どうにもならないだけ。
怒りから、いいものは何も生まれない