土曜日の夕方
妹が鯖寿司を持ってきてくれた♡
更に泊ってくれると言うから
私には．．．Happy surprise！
こういうのホント有難い
一瞬で人任せになれる私は
妹のおもてなし+自分時間を過ごす
22時にはベッドに入る。
すると、朝だと思って25時半に目が覚めた（笑
（もちろん二度寝しましたよ）
日曜は、私のマンション上の
ラウンジでメンバーの壮行ランチ会
来月、アフリカのコンゴ民主共和国へ
家族で移住する女性メンバーがいます。
時差がマイナス8時間なので
on-line参加できるものが多く
メンバーは続行。
彼女が何故コンゴへ移住するのか
これまでの彼女の生い立ちが大きな理由
それをみんなの前で発表してくれた♡
みなさんの現在も
全て過去の自分の結果
どんな環境にいようとも
どんな条件を与えられていても
何かを決めて行動してきたのは自分。
数えきれない決断の結果が今。
そして今という時間から未来へも
沢山の決断が自分の未来を創っていく
彼女の話はどれも、
その事を改めて教えてくれるもので
今より未来をよくしたいのなら
いろんな世界があることを知り
どれを選ぶかを楽しみたい。
子どもの頃には
具体的な選択肢なんて
幾つかしかなかったけれど
大人になるに連れ
世の中は選択肢に満ち溢れてると知る。
彼女の発表の時、
最前列を占拠してたのは子供達
興味津々な子ども達が
更に興味をもつ内容でした。
大人と子ども25名
かなり人口密度髙かった
みんな一品ずつ持ち寄り
美味しいランチを食べておしゃべり
あっという間の5時間でした。
子ども達が退屈しだす時間
私の出番がやってきた（笑
真ん中に白のカーディガンが私
足を開いて何をやってるかというと．．．
鬼ごっこのアレンジ版
私に触れて捕まらなければOK
捕まったら全員でその子を助ける
とっても簡単なルール。
子ども達同士の信頼関係が一気に上がる！
そして動くから退屈回避できるゲーム
ただ、鬼となる人は
翌日以降の筋肉痛は覚悟！
ご多分に漏れず
本日とんでもない筋肉痛です（笑
子どもって楽しい事は本気だから
一切、手加減してくれないのが普通。
筋肉痛になって思うのは、
『そろそろ、ちゃんと年齢考えよ』
～Today’ｓ「親子 STORY」～
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
父は頭に毛がないので
夏は暑く冬は寒いらしく帽子を愛用。
寒くなり、冬用ベレー帽．．．
私が出して用意しているのに
それ被らず自分で収納から取り
春秋用のハットを被っていくのだ。
デイにいるみなさんから
ハットを被る父に「かっこいい♡」
そう言ってもらってるに違いない！
なので妹に冬用ハットを買っといてと
お願いしていたら土曜、持ってきてくれた
91歳になっても
誰かから褒められるって大切ね♡
妹が帰った昨日の夜は
横暴な父に変貌！
グズグズ言いながらごはんを食べ
完食後、捨て台詞を吐いて
ソファーでふて寝
父が食事終わってからの
2時間くらいは私の時間をすごし
父の全身クリーム塗布や
後片付けや入浴をすませ
父に就寝してもらうのが日常。
食後ソファーで30分ほど寝て
トイレに目が覚めた父
トレイに行ったと思いきや．．．
しばらくすると私の視界に
パンツ一枚の裸の父
私 「なに、やってるんッ⁉」
父 「服脱いだやんかッ！」
私 「誰が脱いでって頼んだ？」
「なんの冗談？」
父 「はよ、塗って！」
「あの... なんやホレ○ヹ×△☆♭●♯⒥▲★※」
※クリームという単語が出てこない父
私 「クリーム塗ってほしいって言うてるの？」
父 「そうやんか！ はよッ！」
私 「まだ、クリーム塗る時間ちゃうから」
「服着てソファーで寝といて」
父 「もう脱いだぁ～っ!!!!!」
私 「また服を着たらいいだけやん」
父 「パジャマ出してんかッ！」
私 「それはムリ！」
「クリーム塗ったらパジャマ着るし」
「着てた服を着といてください♡」
父 「アホか！ お前はなにを言うとんねん」
「脱いだぁ～言うてんのが聞こえへんのか⁉」
※みなさん、父はパンツ一枚でずっと喋ってます
私 「今、アホって言うた？」
父 「どぉ～でもエエ！ はよパジャマ出せッ！」
私 「い～や～ですぅーーーー」笑
父 「はよ出せ、言うてるやろッ！」
私 「い～や～や、って言うてるやん」
父 「勝手にその辺のもん着るぞ！」
私 「ファッションショー、しょぉ～か♡」ルン♬
父 「もぉ～～～～はよしてくれやぁーーーもぉーーーー」泣
私 「その辺のもん着るんちゃうの？」
父 「うるさい！ はよパジャマ出せッ！」
私 「ムリーーーーー！」
父 「なんで、出さへんねんッ！？」
私 「今は、私の時間やから♡」
「そんなパンツ一枚で子泣き爺みたいに」
「私の時間を邪魔せんといてぇ～♬」
「もしかして？？ 笑わせたい？」
父 「アホかっ！」
「こっちはド真剣や！」
私 「家中、パジャマ探してみたらどぉ？」
立って喋ってるのが疲れたのか
しばらくしたら脱いだ服を着て
足音鳴らしながらヨチヨチソファーへ（笑
喋りながら父の姿に
何度も笑いそうになりましたが
なんとかクリアできました。
ここで、父の思い通りにしないのは
私流介護！
お互いの協同生活であることを
お互い忘れてはいけない。
薬を飲ませ、口テープを貼り
父がベッドに入る時、布団を掛け
「おやすみぃ～」と声がけしたら
父 「くたばれ！」
私 「お前がくたばれ！」爆笑
父 「ほんまやわぁ～」泣
「もぉ～死にたい～」
私 「死んでほしい～～～～」
父 「うるさいッ！」
「あっち行けッ‼‼‼」布団被って寝る
今朝、デイへお見送りのEVで
昨日の横暴ぶり覚えてる？
父に聞くと
「昨日のはひどかった。」
「すんませんでした。」
ですって♡
その記憶も信じてないですけどね（笑
