大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.11.20

過去の失敗や苦い経験の活用法

 

 

 

私は、小学校6年生の時、

いじめを経験しました。

 

 

当時のいじめは

みんなで無視するというもの。

 

卒業旅行の部屋割りは

自由に決めるというもので

 

みんなには私が見えないのかな?

透明人間の気分でした。

 

最後は

「大田は〇グループに入ればいい」

そう、先生が決めてくれました。

 

 

 

この話をすると驚かれるのですが、

私も、生まれた時から今の私ではなく

どちらかというと中学に入るまでは

目立たない子どもでした。

 

 

授業中に積極的に手を挙げることはなく

仲のいい友達も大人しい女の子ばかり。

 

 

 

いじめに遭った時は

たまたま転校してきた女の子と

不登校気味だった女の子と仲良くなり

 

なんとか乗り切った気がします。

 

 

 

 

 

しなくてもいい嫌な経験も

いろいろしてきたように思いますが

 

しないより、経験してよかったと今は思えます。

 

 

同じ経験をもつ人の気持ちがわかるし

今思えば昔の自分に足りなかったものもわかるから。

 

 

 

 

 

 

これを読む人の中にも

嫌な経験が今もトラウマになって

生き辛さを感じてる人がいたら

 

 

迷うことなく!

あの経験があったから今がある♡

 

 

 

そんなターニングポイントを

自分でつくってほしい。

 

 

 

 

 

私のやり方は...

 

自己嫌悪はやめましょう。

なんの意味もありません。

 

 

その時の自分にどんなスキルがあれば

その状況は訪れなかったかを考える。

 

 

今日から実行する!

 

以上♡

 

 

 

 

 

 

 

私はいじめに遭った時、

コミュニケーション能力や

人を笑わせたり楽しませたり

空気づくりする能力があればと

小学生なりに考えました。

 

 

 

周囲の環境に恵まれたこともあり

中学から私は自分の可能性というか...

「できるかも」 という勘違いを始めたかも

 

環境に恵まれたということも

今思えば、私の引き寄せのチカラだと思える。

 

 

 

 

 

会社経営した当初も

男性社会の建築業界の中で

屈辱的な言葉をたくさん浴びた。

 

でも、既に当時の私には

その屈辱的な言葉がどれも

エネルギー源でしかなかった。

 

 

言葉を発した相手にニコッと笑顔で

「勉強して出直します」と言いながら

 

心の中では、

「見てなさいよッ!」...そう思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

過去の失敗も苦い経験も

未来に...「あれがあったから今の私がある」

 

そう思える自分を創れるのは自分だけ。

 

 

人生って、全て自分次第。

どんな状況も環境も全て自分次第。

 

 

 

 

トラウマに負けないで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

歳をとると治りが遅いというけど

総会後からの風邪らしい症状ずっとKeep

 

そろそろ私が根負けしそう。

 

 

風邪の症状発症してる時に

体力強化が必要と思うのは私だけです...

 

 

散歩に出かけた(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

気候がいい時期限定の私の散歩道

とはいえ、何年ぶり?

 

SNSでは、自画像をUpしてるけど

みんなどうやって撮ってるのか?

考えながら...

 

 

一人歩きしながら自撮りしてみた(笑

 

 

 

 

 

 

ただ、怖いだけの写真。

 

 

 

 

樹々が色づいていて

父を紅葉見に連れてってもいいかも♡

 

そう思ってデイから帰宅した父に

 

 

私 「お弁当もって、紅葉見に行かへん?」ルン♬

 

父 「いらん!」キッパリ

 

私 「綺麗やでぇ~」

「車がいい? 電車にする?」

 

父 「あんた、人の話聞いてるか?」

「いらんて言うてますやん!」

 

私 「綺麗な紅葉見たないの?」

 

父 「見たくありません!」

「興味もありません!」

 

私 「なんで?」

 

父 「私は、もうそっとしといてほしい歳ですねん。」

 

私 「91歳になったら、そっとしといてほしくなるん?」

 

父 「あんたも91歳になったら、わかるわ!」

 

私 「私は90歳なっても100歳なっても紅葉見たいわ」

 

父 「今は、そう思うだけですわ...」

 

私 「どこで変わるん?」

 

父 「それは人それぞれですわ」

 

私 「なら、私はお父さんとちゃうかもやね」

 

父 「...」

「あんた見てたら、そうかもと思うわぁ~」呆れ顔

 

私 「あんた見てたらって、どういうこと?」

 

父 「あんたは何でも楽しむ人やから」疲労感

 

私 「お父さんも楽しもうやッ!」

 

父 「そっと、しといてぇ~な...」かなり迷惑そう

 

私 「ひとつ、聞いてもええ?」

「日常で、何が一番楽しいん?」

 

父 「自由気ままにしてることです」

 

私 「お父さんの自由気ままってなんなん?」

 

父 「自分のやりたいよぉ~に生活すること!」

 

私 「それはあかんわッ!」

「ごはんも食べんと、歯磨きもせんと寝るってことやろ?」

「なんなら一日中ベッドで寝てるってことちゃうん?」

 

父 「それが出来たら最高ですわぁ~」メチャ嬉しそうに話す父

 

私 「それは、ここではムリやわ! 残念やけど」

 

父 「せやから考えてますねん」

 

私 「なにを?」

 

父 「どうやって、あんたをギャフンと言わそうかてね。」

 

私 「そりゃムリや」

「まだ諦めてへんの?」

 

父 「諦め半分ですわ...」

「私もバカとちゃいますからね」落胆Mode

 

私 「バカとちゃうかったんやぁ~」爆笑

「なら、アホか?」

 

父 「おまえは娘とちゃう!」

 

私 「なら、なんでここにおるんや?」

 

父 「わからん! 気ぃ~ついたらここやったんや!」

 

私 「悪いけど、私はお父さんに」

「来てくださいって頼んでないで!」

 

父 「あぁーーーーッ!もうどぉ~でもエエ!」

 

私 「なぁ、ピンピンコロリしたいんやろ♡」

 

父 「したいですねぇ~!」

「明日にでもしたいですねぇ~♡」

 

私 「ピンピンコロリ、するぞーーーッ!」

「オーーーーッ!!!!」

 

 

 

 

父も手を振り上げて

「オーーーーッ!!!!」っと叫んでた(笑

 

 

 

 

 

 

 

どうでもいい話をして

なんでも言いたい事を言ってもいい空気

みなさんの家庭に用意してありますか?

 

 

私は、父との生活もですが

仕事でもプライベートな人間関係でも

どこでも用意するようになりました。

 

 

 

 

先日の総会で新企画を発表する際、

メンバーの本業をアシストするための

on-line講座を開設することを決めたのですが

 

その講座のネーミングを考えてと

メンバーに依頼したところ...

 

 

「OK Business」と提案ありました。

ピンとこない普通なネーミングだと

思っていたら...

 

「OKB」は頭文字で、それを崩すと

オオタ クソ ババァー ビジネス

 

 

妙に納得してしまい

そのネーミングを採用した私でした(笑

 

 

楽しければなんでもOK♡

 

 

 

 

 

 

 

メンバーシップについてはコチラ