私は、小学校6年生の時、
いじめを経験しました。
当時のいじめは
みんなで無視するというもの。
卒業旅行の部屋割りは
自由に決めるというもので
みんなには私が見えないのかな?
透明人間の気分でした。
最後は
「大田は〇グループに入ればいい」
そう、先生が決めてくれました。
この話をすると驚かれるのですが、
私も、生まれた時から今の私ではなく
どちらかというと中学に入るまでは
目立たない子どもでした。
授業中に積極的に手を挙げることはなく
仲のいい友達も大人しい女の子ばかり。
いじめに遭った時は
たまたま転校してきた女の子と
不登校気味だった女の子と仲良くなり
なんとか乗り切った気がします。
しなくてもいい嫌な経験も
いろいろしてきたように思いますが
しないより、経験してよかったと今は思えます。
同じ経験をもつ人の気持ちがわかるし
今思えば昔の自分に足りなかったものもわかるから。
これを読む人の中にも
嫌な経験が今もトラウマになって
生き辛さを感じてる人がいたら
迷うことなく!
あの経験があったから今がある♡
そんなターニングポイントを
自分でつくってほしい。
私のやり方は...
自己嫌悪はやめましょう。
なんの意味もありません。
その時の自分にどんなスキルがあれば
その状況は訪れなかったかを考える。
今日から実行する!
以上♡
私はいじめに遭った時、
コミュニケーション能力や
人を笑わせたり楽しませたり
空気づくりする能力があればと
小学生なりに考えました。
周囲の環境に恵まれたこともあり
中学から私は自分の可能性というか...
「できるかも」 という勘違いを始めたかも
環境に恵まれたということも
今思えば、私の引き寄せのチカラだと思える。
会社経営した当初も
男性社会の建築業界の中で
屈辱的な言葉をたくさん浴びた。
でも、既に当時の私には
その屈辱的な言葉がどれも
エネルギー源でしかなかった。
言葉を発した相手にニコッと笑顔で
「勉強して出直します」と言いながら
心の中では、
「見てなさいよッ!」...そう思ってた。
過去の失敗も苦い経験も
未来に...「あれがあったから今の私がある」
そう思える自分を創れるのは自分だけ。
人生って、全て自分次第。
どんな状況も環境も全て自分次第。
トラウマに負けないで!
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
歳をとると治りが遅いというけど
総会後からの風邪らしい症状ずっとKeep
そろそろ私が根負けしそう。
風邪の症状発症してる時に
体力強化が必要と思うのは私だけです...
散歩に出かけた(笑
気候がいい時期限定の私の散歩道
とはいえ、何年ぶり?
SNSでは、自画像をUpしてるけど
みんなどうやって撮ってるのか?
考えながら...
一人歩きしながら自撮りしてみた(笑
ただ、怖いだけの写真。
樹々が色づいていて
父を紅葉見に連れてってもいいかも♡
そう思ってデイから帰宅した父に
私 「お弁当もって、紅葉見に行かへん?」ルン♬
父 「いらん!」キッパリ
私 「綺麗やでぇ~」
「車がいい? 電車にする?」
父 「あんた、人の話聞いてるか?」
「いらんて言うてますやん!」
私 「綺麗な紅葉見たないの?」
父 「見たくありません!」
「興味もありません!」
私 「なんで?」
父 「私は、もうそっとしといてほしい歳ですねん。」
私 「91歳になったら、そっとしといてほしくなるん?」
父 「あんたも91歳になったら、わかるわ!」
私 「私は90歳なっても100歳なっても紅葉見たいわ」
父 「今は、そう思うだけですわ...」
私 「どこで変わるん?」
父 「それは人それぞれですわ」
私 「なら、私はお父さんとちゃうかもやね」
父 「...」
「あんた見てたら、そうかもと思うわぁ~」呆れ顔
私 「あんた見てたらって、どういうこと?」
父 「あんたは何でも楽しむ人やから」疲労感
私 「お父さんも楽しもうやッ!」
父 「そっと、しといてぇ~な...」かなり迷惑そう
私 「ひとつ、聞いてもええ?」
「日常で、何が一番楽しいん?」
父 「自由気ままにしてることです」
私 「お父さんの自由気ままってなんなん?」
父 「自分のやりたいよぉ~に生活すること!」
私 「それはあかんわッ!」
「ごはんも食べんと、歯磨きもせんと寝るってことやろ?」
「なんなら一日中ベッドで寝てるってことちゃうん?」
父 「それが出来たら最高ですわぁ~」メチャ嬉しそうに話す父
私 「それは、ここではムリやわ! 残念やけど」
父 「せやから考えてますねん」
私 「なにを?」
父 「どうやって、あんたをギャフンと言わそうかてね。」
私 「そりゃムリや」
「まだ諦めてへんの?」
父 「諦め半分ですわ...」
「私もバカとちゃいますからね」落胆Mode
私 「バカとちゃうかったんやぁ~」爆笑
「なら、アホか?」
父 「おまえは娘とちゃう!」
私 「なら、なんでここにおるんや?」
父 「わからん! 気ぃ~ついたらここやったんや!」怒
私 「悪いけど、私はお父さんに」
「来てくださいって頼んでないで!」
父 「あぁーーーーッ!もうどぉ~でもエエ!」
私 「なぁ、ピンピンコロリしたいんやろ♡」
父 「したいですねぇ~!」
「明日にでもしたいですねぇ~♡」
私 「ピンピンコロリ、するぞーーーッ!」
「オーーーーッ!!!!」
父も手を振り上げて
「オーーーーッ!!!!」っと叫んでた(笑
どうでもいい話をして
なんでも言いたい事を言ってもいい空気
みなさんの家庭に用意してありますか?
私は、父との生活もですが
仕事でもプライベートな人間関係でも
どこでも用意するようになりました。
先日の総会で新企画を発表する際、
メンバーの本業をアシストするための
on-line講座を開設することを決めたのですが
その講座のネーミングを考えてと
メンバーに依頼したところ...
「OK Business」と提案ありました。
ピンとこない普通なネーミングだと
思っていたら...
「OKB」は頭文字で、それを崩すと
オオタ クソ ババァー ビジネス
妙に納得してしまい
そのネーミングを採用した私でした(笑
楽しければなんでもOK♡