大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.10.31

自分の夢や目標、達成する人と出来ない人の違い

 

 

野球の日本シリーズは

関西ダービーと呼ばれていて

 

TVのニュースで

CS全国の経済効果は1400億円

内、関西エリアの経済効果が1300億円

 

そう聞きいて笑ってしまいました(笑

『だよね』 って思った

 

 

 

 

私はどっちのファンでもなく

今回は個人的に岡田監督の人柄が好きで

岡田監督の優勝コメントが聞いてみたい♡

 

 

 

 

 

ランチは女子メンバーのお誘いで

私がハマってる担々麺を食べに。

 

実は、この担々麺

彼女は3回目のチャレンジ

 

過去2回、たまたまお店の臨時休業で

食べることが出来なかったから

美味しさは格別だったはず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のいつものオーダー

担々麺 + レタス炒飯セット

ペロリと平らげていました。

 

 

 

その後は未来の話。

 

はなきりんのメンバーになると

必ず目標や夢を聞きます。

 

 

目標や夢って言葉を聞くと

立派なものを用意しようとして

それは別に自分が望んでないもの

...だったりするものです

 

 

メンバーの中には

 

・笑って生活する時間を増やしたい

・夢や目標を見つけるのが目標

・自分の考えを柔軟にしたい

 

 

そんな目標や夢も多いんです。

特に女子メンバーは

 

 

私は、バリエーション豊かなそれらを

叶えてもらう環境づくりするのが役割

だから、はなきりんは変化が激しい♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、ランチしたメンバーの目標は

ヨガ教室Openと運営

 

でもね、

話を聞くとヨガじゃなくてもよくて

結局のところ誰かの心身を整えられるよう

アプローチするツールでしかないという

 

こういう考えの人って

目標達成しちゃうタイプ

 

 

理由は依存してないから

※今回の場合は「ヨガ」

 

 

 

ヨガのインストラクターは沢山います。

その中のTopになろうと思うと大変。

 

 

ヨガを通して他にない差別化された内容で

お客さまがメリットを体感できれば

必ず人気がでます。

 

 

 

 

 

もっと分かり易く例えると…

アイスクリームを極めるのは大変。

 

でも、そこそこ美味しくて

映える写真撮れるデザインなら

行列ができてしまう。

 

アイスクリームを通して

ニーズを捕らえられるかどうか。

 

これがBusinessの基本♡

 

 

 

 

 

 

その夢、

乗っかってみようじゃない!

 

そんなことを思いつき、

私のパーソナルトレーナーとして

トレーニングしてもらうことに♡

 

 

私のリクエストに

オリジナルメニュー作成してもらい

 

自宅に来てもらって

私が改善を感じるまで

 

私は体のトレーニング

彼女はBusinessトレーニング。

 

 

 

お互いメリットがあります。

運動不足の私がどう改善するか?

彼女のスキルがどうUpするか?

 

バトル♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

今朝は月に一度の

ケアマネさんの訪問日。

 

外面のいい父

とっても素敵な爺さんに変身!

 

 

C 「お父さんお元気ですか?」

 

父 「お陰様で、幸せです♡」

 

C 「本当にお元気そうでよかった」

 

父 「全て娘のお陰です♡」

 

私 「それ、私と二人の時に言うてよ!」

 

父 「それは別です!」

 

C 「お父さん、いつも娘さんに言わへんの?」

 

父 「そんなもん、いいますかいな!」

「調子にのりよります!」

 

私 「誰が調子にのんねん!」

「エエ恰好ばっかり言うて」

 

父 「心ん中では、そう思てますねん」

「あんたには伝わらんけどね!」

 

C 「娘さんとは、いつも漫才ですね」

 

父 「でも、口では負けますねん...」

 

私 「勝ちたいの? 勝てると思てるん?」

 

父 「あんたの口には勝てません」

「あんたは口から生まれてきたんやから!」

 

私 「口から生まれれたん私? 見たん?」

「口から生まれるって、どんな感じなん?」

 

父 「こ~んな感じや」口を突き出す父

 

 

 

 

90になって初めて

誰かを笑わせることに喜びを知った父

ケアマネさんを笑わせようと努力してる(笑

 

 

 

 

C 「お父さん、このままやったら100歳いけますね!」

 

父 「かもしれませんね」

「死ぬ気ぃ~しませんねん」

 

C 「100歳は余裕ですよ!」

 

私 「〇〇さん、父が100まで生きたら...」

「父の担当できないんじゃないですか?」

 

C 「ホンマやわぁ~!」

「私が後9年仕事できへんわ」

 

私 「でしょ!」

「そんな適当なこと言わんといてください」

 

父 「...」

 

私 「どないしたん。」

 

父 「長生きするのは周りに迷惑かけますなぁ~」

 

私 「それに気付けただけでエライ!」

 

父 「でも私はきっと長生きしますわ。」

「あんたは、ハズレくじ引いたんですわ」爆笑

 

私 「ハズレくじ引いたんが...」

「お父さんやってこと、いつかわかるわ」含み笑い

 

父 「ほら見て! 〇〇さん、この娘... 怖いんですよぉ~」

 

C 「お父さんが幸せだということはわかります」

 

 

 

 

最後はケアマネさんも

私たち親子の辛辣な会話に言葉を失う(笑

 

 

 

 

その後で、

 

私たち親子の会話や空気感は

いろんな家庭の担当をされてても

いい意味で珍しいとおっしゃって下さり

 

何の功労者なのか... 父一人得意げな顔

※きっと自分の努力のお蔭だと思い込んでる父

 

 

 

 

ケアマネさんもお母さんが介護で

他府県から出ず施設に入られ

毎週の帰省が大変だそう

 

相談窓口Openとなりました(笑

 

 

 

 

 

 

みなさんは両親のこと自分のこと

リアルに考えていますか?

 

私は父と同居したことで

言葉にはしませんが自分の未来を

リアルに考え準備させてくれています。

 

 

 

 

 

メンバーシップについてはコチラ