今日は近くにいるという友人を呼び出し
遅めのサクッとランチしました(1時間)
現れた友人は満面の笑み
そんなに私と会いたかったのか? (笑
ただこの笑顔に癒されます♡
いつもの挨拶会話が一段落した時
「ほんま、孤独やわぁ~」 と口にした
何のことを言ってるのか聞かなくてもわかった。
彼は経営者で大勢の仕事仲間や友人がいますから
みなさんも孤独を感じた事ありますか?
私も気を抜くと孤独を感じる事あります。
孤独って...
物理的・精神的にシェアできる人が
いないときに発生するもの
ということは、
シェアしたいと思わなければ
孤独は存在しないことになる。
さっき、私が書いた「気を抜いたら」
それは、気を抜くと「シェアしたい」
そう思ってしまうということです。
友人が言った「孤独」は
経営者としてだとすぐわかった。
経営者は孤独です。
愚痴を言う同僚はいません
同じ経営者には会社問題を話すのは
会社の信用問題もありプライドもあり
なかなか愚痴や相談はできないもの
大きくなった最終的な問題は
全て経営者の責任で処理義務が伴います。
中小零細企業であれば借金の保証人は
経営者が個人保証するのが当たり前
それに...
経営者には大体において悪い話しか
報告が入ってこないもの
友人の 「ほんま、孤独やわぁ~」
私も経験があるから痛いくらいわかります
だから、現れた時の満面の笑みだったのだ。
仕事の問題説明なんてしなくてもシェアできる。
それだけで十分だったりする気持ちもわかる♡
全然関係ないバカな話して帰り際
私 「どうせなあかんかはわかってるんよね。」
友 「おぉ。 わかってる。」
私 「なら、やるだけや!」
友 「せやな。」
孤独になるのは簡単なこと
でも、シェアしたい気持ちを封じるのも
簡単なことから繰り返せば簡単なものよ。
一番やっかいなのは、
近くに頼れるはずと思える人が居る時。
究極の孤独が襲ってくるものです
私は「誰にも頼らない」
ではなく、「頼れるのは自分だけ」
そう思うようになりました(笑
これもひとつの思考転換♡
友人と店を出たら
ものすごい雷と黒い雲は上に
後1分タクシーが来なかったらずぶ濡れ
右の空は真っ黒なのに
左の空は写真の通り夏の青空
夏の通り雨でした
どんな問題も通り雨のようなもの
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
私は内臓は丈夫なんですが
やたらと外傷が多い
私のおデコに絆創膏
父 「なにしたん、それ」
私 「火傷」
父 「そんなとこ、ど~やったら火傷するん?」
私 「ヘアアイロン。ちょっと触れただけやねんけどね」
父 「あんたは、アホやね」
私 「アホやから、お父さんと一緒に住んでるんやん」
父 「そら間違いありませんわ!」爆笑
親子そろってアホです。
なんでも笑いに変えるのが一番です。
堅物で強権だった父が
笑う空気を楽しむようになったのが
私にとって父の一番の成長だと思う。
人は強権では成長しません。
楽しい中で成長するものです。
そして、成長に年齢は無関係です。