三連休だったことを日曜日に知る
一日、得した気分で月曜日を過ごしてました
携帯でもメールCheckできるよう設定していて
なり続ける受信音が気になりマナーモードにして
音のない空間で昔、読んだ小説を読んでみた
いつもより時間の流れがスローで
一冊読み終えたらちょうどランチタイム
贈物のメロンを
ワインと生ハムメロンと思ったけど
まだメロンが熟してなかったから
お出汁をとって冷やしうどんサラダにした。
ワインを飲まなくてよかった
午後からは撮り溜めしておいた映画
うたた寝せずに観れたのはワインのせいだ♡
昔読んだ小説も、観た映画も
記憶に残っていないものですね。
記憶力にはまったく自信がない私は特に。
こういうストーリーだったんだぁ~
こういうメッセージだったんだぁ~
心に届くフレーズもシーンも
全て違っているの記憶がなくてもわかった。
ちょうど5月にメンバー向けに
今後のはなきりんについてを話す
7分程度の動画を1本、録画しました
この動画を10回以上視聴してくれたという
メンバーがいてくれたのが嬉しかった。
その時に聞いたのが、
見るたびに新しい発見があると...
言わなくてもよかったのですが
そんな話を聞いたのでつい...
7分の録画に5時間かけたと告白した。
はなきりんの活動や運営について
私の中で、今年を変化の年にしたいと思い
メンバー協力の元、6月から本格的に発信スタート!
発信する前に「まず、大田さんの発信から」
...というリクエストをもらい録画
言いたいことは山ほどあって
でもそのほとんどは私が言いたい事で
視聴する人が聞きたい事ではないわけで
喋っては削除
喋っては修正
繰り返してたら5時間かかりました(笑
視聴する度に新しい発見があると聞き
きっと伝えたい事を凝縮したからかな?
そんな風に思っていました。
この週末に見た映画も小説も
きっと作者は沢山のメッセージを
放り込んでいるんだろうな~と思いながら
これからは時間が空いたら
昔読んだ本や映画を観てみよう♡
みなさんは大切なことを伝えたい時
ちゃんと考えてから伝えてますか?
特別な時の言葉は
文字にして考えてみるのがおすすめ。
私の大好きな言葉
完璧は盛り込むものが無い状態ではなく
削ぎ落すものが無くなった状態を言う。
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
週末は、墓終いをしてきました。
今朝は、父所有の実家の売却契約をしました。
炎天下の墓地、パラソルはあるものの
お経を唱えてくれるお坊さんは大変!
聞いてる私の方が、
「割愛しても私達わからないですよ~」
心の声がお坊さんに届かないかと
お坊さんに念を送り続けてた(笑
今朝の不動産契約の際も
私の隣にひょこんと他人顔で座る父
もう実家には興味もないようです。
鉄筋コンクリート3階建て延べ面積90坪
とんでもなく頑丈につくられた実家。
建築業界に入った時から
一体、いくらの解体費がかかるのか
そもそもこんな家付けたまま売れるのか
処理する時の不安しかありませんでした。
他にも70年前の土地建物
契約も境界もいい加減だらけ
ここはメンバーの専門家に頼らせてもらい
あっという間に処理対応してくれ感謝しかない。
きっと私が経験してる問題って
その他大勢が抱える問題だと知ってるので
全てが一段落したら不動産のことについても
学び場提供やサポート提供できるようしますね。
おもしろい親子の会話、また発見!
墓終いから帰宅語、年末出産予定の孫娘が
結婚相手を連れ父に挨拶に来る予定でした。
墓終いへの道中、妹と私と父の会話。
妹 「お父さん、帰ったら〇〇ちゃん来るねんで」
「なにしに来るか覚えてる~?」
父 「なにしに来やんの?」
妹 「もぉ~!何回説明したんよ!」
「結婚する彼氏連れてきやんねんでぇ~」
父 「そうやったねぇ~」
「私なんかに挨拶なんてせんでええのに」
妹 「なんて挨拶するん? 言うてみて~」
私 「練習や!」
父 ・・・なかなか言葉が浮かばない父
「今後ともよろしくお願いします」
妹 「ちゃうやぁ~~~ん...」
「はじめまして、私は〇〇の祖父の大田〇〇です。」
「まず、自己紹介からやぁ~ん」
「はい。言うてみて」
父 「こんにちは、私は〇〇の叔父の大田〇〇です。」
妹&私 涙を流して大爆笑...私達が笑う理由わからない父
妹 「叔父ちゃうやん、祖父やん!」
これがですね、
何度やっても「叔父」になるわけです。
父は「祖父」と言ってるつもりらしい。
私たちの方が根負けして
「もぉ~なんでもいいんちゃう。」
「楽しく話しておいで~」 となった。
父は認知症ではなく、
ただ興味が無いだけなんです。
父にとって叔父も祖父も関係なく
目の前にいるのが自分であればいいという
そんな感じだと思います。
何事もキチンとしてる妹にはわからないようですが
感覚派の私は、父のそういうところ
既に今の私に存在しているので(笑
と~っても理解できることろ
だから長生きするんだとも思う。
長生きするのにストレスは最大の敵
父と暮らして学んだこと