大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.07.18

特別な時の言葉は大切に準備

 

三連休だったことを日曜日に知る

一日、得した気分で月曜日を過ごしてました

 

携帯でもメールCheckできるよう設定していて

なり続ける受信音が気になりマナーモードにして

音のない空間で昔、読んだ小説を読んでみた

 

 

 

いつもより時間の流れがスローで

一冊読み終えたらちょうどランチタイム

 

贈物のメロンを

ワインと生ハムメロンと思ったけど

まだメロンが熟してなかったから

お出汁をとって冷やしうどんサラダにした。

 

 

ワインを飲まなくてよかった

午後からは撮り溜めしておいた映画

うたた寝せずに観れたのはワインのせいだ♡

 

 

 

 

昔読んだ小説も、観た映画も

記憶に残っていないものですね。

 

記憶力にはまったく自信がない私は特に。

こういうストーリーだったんだぁ~

こういうメッセージだったんだぁ~

 

心に届くフレーズもシーンも

全て違っているの記憶がなくてもわかった。

 

 

 

 

ちょうど5月にメンバー向けに

今後のはなきりんについてを話す

7分程度の動画を1本、録画しました

 

 

 

 

 

この動画を10回以上視聴してくれたという

メンバーがいてくれたのが嬉しかった。

 

その時に聞いたのが、

見るたびに新しい発見があると...

 

 

 

言わなくてもよかったのですが

そんな話を聞いたのでつい...

7分の録画に5時間かけたと告白した。

 

 

 

 

はなきりんの活動や運営について

私の中で、今年を変化の年にしたいと思い

メンバー協力の元、6月から本格的に発信スタート!

 

発信する前に「まず、大田さんの発信から」

...というリクエストをもらい録画

 

 

 

言いたいことは山ほどあって

でもそのほとんどは私が言いたい事で

視聴する人が聞きたい事ではないわけで

 

喋っては削除

喋っては修正

 

繰り返してたら5時間かかりました(笑

 

 

 

視聴する度に新しい発見があると聞き

きっと伝えたい事を凝縮したからかな?

そんな風に思っていました。

 

 

この週末に見た映画も小説も

きっと作者は沢山のメッセージを

放り込んでいるんだろうな~と思いながら

 

 

これからは時間が空いたら

昔読んだ本や映画を観てみよう♡

 

 

 

みなさんは大切なことを伝えたい時

ちゃんと考えてから伝えてますか?

 

特別な時の言葉は

文字にして考えてみるのがおすすめ。

 

私の大好きな言葉

 

完璧は盛り込むものが無い状態ではなく

削ぎ落すものが無くなった状態を言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

週末は、墓終いをしてきました。

今朝は、父所有の実家の売却契約をしました。

 

 

炎天下の墓地、パラソルはあるものの

お経を唱えてくれるお坊さんは大変!

 

聞いてる私の方が、

「割愛しても私達わからないですよ~」

 

心の声がお坊さんに届かないかと

お坊さんに念を送り続けてた(笑

 

 

 

今朝の不動産契約の際も

私の隣にひょこんと他人顔で座る父

もう実家には興味もないようです。

 

鉄筋コンクリート3階建て延べ面積90坪

とんでもなく頑丈につくられた実家。

 

建築業界に入った時から

一体、いくらの解体費がかかるのか

そもそもこんな家付けたまま売れるのか

処理する時の不安しかありませんでした。

 

 

他にも70年前の土地建物

契約も境界もいい加減だらけ

 

 

ここはメンバーの専門家に頼らせてもらい

あっという間に処理対応してくれ感謝しかない。

 

 

きっと私が経験してる問題って

その他大勢が抱える問題だと知ってるので

全てが一段落したら不動産のことについても

学び場提供やサポート提供できるようしますね。

 

 

 

 

おもしろい親子の会話、また発見!

 

墓終いから帰宅語、年末出産予定の孫娘が

結婚相手を連れ父に挨拶に来る予定でした。

 

墓終いへの道中、妹と私と父の会話。

 

 

妹 「お父さん、帰ったら〇〇ちゃん来るねんで」

「なにしに来るか覚えてる~?」

 

父 「なにしに来やんの?」

 

妹 「もぉ~!何回説明したんよ!」

「結婚する彼氏連れてきやんねんでぇ~」

 

父 「そうやったねぇ~」

「私なんかに挨拶なんてせんでええのに」

 

妹 「なんて挨拶するん? 言うてみて~」

 

私 「練習や!」

 

父  ・・・なかなか言葉が浮かばない父

「今後ともよろしくお願いします」

 

妹 「ちゃうやぁ~~~ん...」

「はじめまして、私は〇〇の祖父の大田〇〇です。」

「まず、自己紹介からやぁ~ん」

「はい。言うてみて」

 

父 「こんにちは、私は〇〇の叔父の大田〇〇です。」

 

妹&私  涙を流して大爆笑...私達が笑う理由わからない父

 

妹 「叔父ちゃうやん、祖父やん!」

 

 

 

 

これがですね、

何度やっても「叔父」になるわけです。

父は「祖父」と言ってるつもりらしい。

 

 

私たちの方が根負けして

「もぉ~なんでもいいんちゃう。」

「楽しく話しておいで~」 となった。

 

 

 

 

父は認知症ではなく、

ただ興味が無いだけなんです。

 

父にとって叔父も祖父も関係なく

目の前にいるのが自分であればいいという

そんな感じだと思います。

 

 

何事もキチンとしてる妹にはわからないようですが

感覚派の私は、父のそういうところ

既に今の私に存在しているので(笑

と~っても理解できることろ

 

 

 

だから長生きするんだとも思う。

長生きするのにストレスは最大の敵

父と暮らして学んだこと

 

 

 

 

 

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