今日もメンバーとランチ
強制的シフトしようとしてます私(笑
ランチしたメンバーは...
団体での私役割変更サポーター
今年4月から私の仕事の役割を変え
同時に、活動運営をメンバー達に
任せていきたいという私の希望
団体の本来の運営は会員が行うものだから
できるだけ早くそうしたかった私。
ただ、この団体設立は私の思い付き
メンバー達で運営できるまでは
私の責任と旗振りしてきました。
もうメンバーに任せられるという
私の判断から4月に役割を変えるひとつに
徐々にメンバーに運営移行したいと考えました。
そんな私の希望に手を差し伸べてくれたのが
メンバーの荻野さんでした。
荻野さんは6月の一ヶ月間6回に渡りメンバーを集め
率直な意見を貰うon-lineディスカッションを開催してくれた。
その報告書をもらいました。
そのお礼と今後についてランチへ。
食べるのが大好きな私は
お鮨をチョイス
たっぷり2時間半はあっという間
私は食事を堪能していましたが
荻野さんは話に集中してくれていた
お任せしたことに間違いなかったと確信。
話しに集中する荻野さんの隣で
Blogネタ写真を撮るたびに
言い訳謝罪してました(笑
赤酢シャリに常温ネタのにぎりを
堪能してた私。
なんなら大将の気配り目配りにも感心し
私が気を遣い会話を止めたりも(笑
荻野さんからもらった報告書には
メンバーたちの屈託のない本音があり
私が旗振りをやめる決断が
間違いじゃなかったと確信しました。
これからは、メンバー達で運営する方が
はなきりんは急成長すると思います。
私ひとりじゃ役不足
個のチカラには限界があり
チームのチカラは無限です
今後の当会の変化に注目してほしいし
楽しみにもしてもらえたら嬉しいな♡
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
何日もネタが提供できない日々に
悶々としていた私ですが見つけました!
夕食を食べ終わった父が咳き込んでる時
私 「大丈夫?」
父 「大丈夫じゃない」咳き込みながら苦しそうに答える
私 「死にそう?」
父 「こんなもんでは死なんわ」笑
私 「そ~なん」
「期待したのにぃ~」
父 「期待に応えられなくてすいませんね」
私 「残念やけど仕方ないね」
「でも咳で苦しんで死ぬのは本望じゃないしね」
父 「苦しんでもええから、はよ死にたいですわ」
私 「そうなん?」
「はよ死にたいくらいストレスあるん?」
父 「ストレスはありませんけど」
「誰の役にも立てないし迷惑かけるばかり」
「生きてる価値がありません」
私 「迷惑かけるのも学びを与えてることちゃう?」
父 「あんた、なんか学んでるんですか?」
私 「はい~! それはそれは沢山!」
父 「なに学んでんの?」
私 「いっぱいあるで、全部言おか?」
父 「全部はいらんわ!3つだけ言うて」
私 「自分の高齢期準備が明らかに見えた」
「介護する人にいろんなアドバイスできる」
「健康で長生きするための具体的な対策がわかった」
父 「あんたは利口ですね~」
「それをまた稼ぎに変えるんですか?」
私 「もう私はお金儲けはどうでもええねん」
父 「あんた資産家ですか?」
私 「それほどでもぉ~」笑
「お父さんも長生きしたら資産足りひんかも」
「その時は安心して!私がお金貸したるから!」笑
父 「勘弁してや~~~~」
父が早く死にたいと思う理由を知っていたので
私が「学び」の話をした後、表情が変わりました。
やはり人間は死ぬまで
自己肯定感、承認欲求、存在意義が
必要なんだとわかりました。
私は父にそれを与えてるけど
自分が高齢期になった時には
それを自分で用意しなきゃ!