何年ぶりだろう...
精神的余裕を感じながらの仕事時間
相談予約の消費者さんに電話したり
メンバー達の資料を添削したり
企画書作成に着手してみたり
だいたいいつも、
集中して早く片付けないと!
優先順位考える時間つかうより
確実に一つ一つ完了させるのが私流
ランチは外食をやめてお家ごはん。
女性は毎食のメニュー考えるのが
ストレスだという人もいる
(うちのスタッフも言ってた)笑
私はあるものでメニューを考えるのが好きで
これを作るぞ! って決めてからの食材準備は
日常ではほとんどしないかも
私のランチは簡単で時短なものばかり
今日のランチメニューをご紹介
参考になれば♡
| 鶏肉とキャベツ(まんま)笑い
【材料】
鶏もも肉とキャベツだけ(笑
【作り方】
1.
鶏もも肉を一口サイズに切って
ビニール袋に入れ大さじ2の小麦粉投入
袋をシャカシャカ振って小麦粉まぶす
2.
キャベツをスライサーでスライスしておく
量はたっぷりがおすすめですがお好みで
3.
フライパンに油を敷いて焦げ目がつくくらい
蓋しながら鶏肉を焼き、少し弱火にして焼く
4.
ある程度、鶏肉に火が通ったと思ったら
150cc~200cc(麺つゆ・水=1:1)を投入
とろみが出て水分が半分くらいになったら
スライスしたキャベツを投入して
水分がある程度なくなったら完成
お好みでニンニクを入れてもいいし
コッテリが好きな方は麺つゆではなく
醤油・みりん・水=1:1:2でもOKだし
焼肉のタレ・水=1:1でもOK
これにお味噌汁と冷奴で一食!
豪華にしたいなら、人参や椎茸なんでも
大きめに切って鶏肉と一緒に焼いて (^_-)-☆
私は家でごはんを食べる時、
お鍋でお米炊く時間18分が調理時間
タイムトライアルは仕事も調理も同じね
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
私が父の自己肯定感と承認欲求を
満たしていれば父は上機嫌
しかし、父からすれば
そんな私の思惑は知る由もなく
自分のお蔭くらいに思っています
そんなもんですから気にしません。
己との勝率上げ自分の未来を幸せにする♡
先週末、妹が父を実家近くの病因へ
定期通院させてくれていました。
父は糖尿病、心疾患、脳梗塞と
軽くいろいろやっていて
通院と薬の量は多いです。
その病院への道すがら
以前より歩けなくなってると指摘をもらった。
デイに行くようになって
朝晩の散歩が激減したので...
私 「日も長くなってきたし」
「デイの帰りは散歩に行きましょか」
父 「エーーーーーッ!」
「毎日、あそこで運動してますやん」
私 「妹から指摘がありました。」
「歩かれへんようになってるって。」
父 「私の年齢考えてくださいよぉ~もぉ~」
「90歳ですやぁ~ん」泣き落とし
私 「正確には91歳です。」
父 「増えてますやん!」
「年齢なりなんちゃいますの?」
私 「退院してきた時の写真見せよか?」
「死にかけてたで」
父 「けっこうです! 歩いたらええんやろ!」
私 「今日は、えらい素直やん♡」
私は、父が食事や散歩の努力を怠ると
すぐに退院直後の写真を見せたり
当時の様子を話します。
父も当時からの回復は自覚してるらしく
努力すればなんとかなる意識あるようです。
これは私じゃなく妹の客観的意見ですが
誉めてるのか嫌味なのかわからない話。
高齢者の「ツラい」を真に受けたらあかん。
高齢者でもこんなに回復する!
一般的には、つい過保護になる。
麻美はそこを許さないのがスゴイ。
普通はできない。
特に高齢施設の人は万一を考え
そこには責任の所在もあるから
身内だからこそ出来ること。
これが妹が私の父介護を
「不良介護」という所以らしい...
父に長生きしてほしいとは思ってません。
ただ一緒に生活してますから
お互い楽しくすごしたい
私の目的はそれだけ。
両親の介護サポートしてるみなさん
決して自分を犠牲にしてはダメですよ!
互いに不幸になります。
昨年購入したシクラメンを見て
父 「あの花は長持ちですねぇ~」
私 「お父さんと一緒でしぶといねん」笑
父 「あんたは花にも厳しいんですか?」爆笑
私 「それ、どういう意味?」
父 「いえいえ。なにもありません」
私 「でも、もうつぼみがないから」
「この花が枯れたら終わりだわ」
父 「私もはよ、そぉ~なりたいわぁ~」
私 「花のつぼみで言うところ...」
「お父さんのつぼみは文句やな!」
「その口が大人しくなったら終わりや」
「ちょっと口を慎んでみたらぁ~?」
父 「あんた、ウマいいこといいますなぁ~」爆笑
口を慎む気はないらしい(笑
父との同居は、
格別に私を成長させてくれる
最強トレーニングのようです