時間オタクの私も
仕事で唯一、時間が読めない「考え仕事」
これだけコントロールできない!
求めていない時にも
とんでもないアイデアが
次々湧き出す時もあれば...
努力しても絞り出しても
全くアイデアが浮かんでこない時も
期限になっても浮かんでこない時は
とにかく無駄時間消費が始まり
私のストレス源
今日は、毎月メンバーに郵送する
ニュースレターの私担当「Businessコラム」
まったく書きたい事が浮かばない
浮かんだら1時間もかからずに書き上げるのに
今日は...7時間を消費してしまった
今後のBusinessシーンに求められる
ゼロからイチを生み出す「創造力」
子ども達に身に付けたいチカラ。
一般的や常識を押し付けないであげて。
自分と異なる言動は理由に興味をもって対処
理由を聞き続けるだけでも創造力が養われます
たらればに意味はないけど
その反省は子ども達に!
私はメンバーに備え付けたいと思ってて
柔軟な思考をもつメンバーから順にそれを身に付け、
またその波動が相乗効果で誰かに波及していくもの。
みなさんは、普通・一般的じゃない
自分の意見、もってますか?
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
自由を謳歌し学歴に興味がなく
遊ぶことに集中して楽しい世界の探索
そんな私に時計職人だった父は
手に職を付けることが父にとって
幸せのスキルであり保証のようなもの。
高校進学時の私への父の提案は...
私の運動神経を過剰評価した体育科への進学と
看護師を目指すための進学だった
体育科への進学は
クラブ活動を辞めた瞬間、退学リスク
一つのスポーツに打ち込むほど興味がなかった。
看護師を目指す進学は
汚いものに触れられない神経質さから除外。
結局、私は目標もないまま普通課の高校へ進学。
今は、当時の親心...わかります
夜の全身クリームと薬塗布してる時
父 「あんた、こういうの苦手ちゃうの?」
私 「1年前は絶対にでけへんって思ってた」
「昔、看護師目指せって私に言うたん覚えてる?」
父 「覚えてます~」
「あんたのことわかってませんでしたね~」
「でも、なんで出来るようになったん?」
私 「人間って単純やから...」
「徐々にやってると慣れるというか...」
父 「あんたは私の言うことを一つも聞かんかった」
「でも、聞かんかったからよかったのかもしれませんわ」
私 「どしたん? なんの気付きなん?」
父 「一体、どこでこんな風に変わったのか」
「私はここへ来てからず~っと不思議でしかたない!」
私 「お父さんの言うこと聞かんかったことが」
「反骨精神と自分で決めたことに言い訳できず」
「必死になれたんが、よかったのかも知れへん」
私は今でも父がお箸を付けた食材に
手を付けることができません。
妹が躊躇なく食べるのを見るたび
親子関係の違いに気付かされます(笑
懐かしい父の話に
人間って単純な生き物で
徐々に慣れるものだと知りました
こんな日がくるなんて
当時の私は想像もしてなかった
結局のところ、ゴールを設定することより
挑戦の連続から変化に柔軟になることや
その経験を体感することの方が大切だと
一見、近道に思えることも
無理してゴールを目指すより
一見、遠回りに思えることも
経験値を上げることを目的にすると
何にでも活用できる財産になるのかも。
親子関係に距離があっても
なんとかなると、これもまた経験しながら
確信に近づいている気がします