大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.03.17

時間が読めない仕事

 

時間オタクの私も

仕事で唯一、時間が読めない「考え仕事」

 

これだけコントロールできない!

 

 

求めていない時にも

とんでもないアイデアが

次々湧き出す時もあれば...

 

努力しても絞り出しても

全くアイデアが浮かんでこない時も

 

 

 

 

期限になっても浮かんでこない時は

とにかく無駄時間消費が始まり

私のストレス源

 

 

 

今日は、毎月メンバーに郵送する

ニュースレターの私担当「Businessコラム」

 

 

 

 

 

 

 

まったく書きたい事が浮かばない

浮かんだら1時間もかからずに書き上げるのに

今日は...7時間を消費してしまった

 

 

 

 

 

今後のBusinessシーンに求められる

ゼロからイチを生み出す「創造力」

 

子ども達に身に付けたいチカラ。

一般的や常識を押し付けないであげて。

 

自分と異なる言動は理由に興味をもって対処

理由を聞き続けるだけでも創造力が養われます

 

 

たらればに意味はないけど

その反省は子ども達に!

 

私はメンバーに備え付けたいと思ってて

柔軟な思考をもつメンバーから順にそれを身に付け、

またその波動が相乗効果で誰かに波及していくもの。

 

みなさんは、普通・一般的じゃない

自分の意見、もってますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

自由を謳歌し学歴に興味がなく

遊ぶことに集中して楽しい世界の探索

 

そんな私に時計職人だった父は

手に職を付けることが父にとって

幸せのスキルであり保証のようなもの。

 

 

 

高校進学時の私への父の提案は...

私の運動神経を過剰評価した体育科への進学と

看護師を目指すための進学だった

 

 

 

体育科への進学は

クラブ活動を辞めた瞬間、退学リスク

一つのスポーツに打ち込むほど興味がなかった。

 

看護師を目指す進学は

汚いものに触れられない神経質さから除外。

 

結局、私は目標もないまま普通課の高校へ進学。

今は、当時の親心...わかります

 

 

 

夜の全身クリームと薬塗布してる時

 

父 「あんた、こういうの苦手ちゃうの?」

 

私 「1年前は絶対にでけへんって思ってた」

「昔、看護師目指せって私に言うたん覚えてる?」

 

父 「覚えてます~」

「あんたのことわかってませんでしたね~」

「でも、なんで出来るようになったん?」

 

私 「人間って単純やから...」

「徐々にやってると慣れるというか...」

 

父 「あんたは私の言うことを一つも聞かんかった」

「でも、聞かんかったからよかったのかもしれませんわ」

 

私 「どしたん? なんの気付きなん?」

 

父 「一体、どこでこんな風に変わったのか」

「私はここへ来てからず~っと不思議でしかたない!」

 

私 「お父さんの言うこと聞かんかったことが」

「反骨精神と自分で決めたことに言い訳できず」

「必死になれたんが、よかったのかも知れへん」

 

 

 

 

私は今でも父がお箸を付けた食材に

手を付けることができません。

 

妹が躊躇なく食べるのを見るたび

親子関係の違いに気付かされます(笑

 

 

 

 

懐かしい父の話に

人間って単純な生き物で

徐々に慣れるものだと知りました

 

 

こんな日がくるなんて

当時の私は想像もしてなかった

 

 

結局のところ、ゴールを設定することより

挑戦の連続から変化に柔軟になることや

その経験を体感することの方が大切だと

 

 

 

一見、近道に思えることも

無理してゴールを目指すより

 

一見、遠回りに思えることも

経験値を上げることを目的にすると

何にでも活用できる財産になるのかも。

 

 

 

親子関係に距離があっても

なんとかなると、これもまた経験しながら

確信に近づいている気がします

 

 

 

 

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