朝の連ドラ「舞いあがれ」見てます
ばんば(高畑淳子)が舞ちゃんところへ...
父と同居するようになってからというもの
とにかく「介護」に関する情報が
向こうからどんどん飛び込んでくる
これは自然なことなんですが
それにしても...介護の話が最近
急増したんじゃないかと思うくらい
先日もなんとなく観た映画が
「パーフェクト・ケア」
これも法定後見人制度を悪用した
介護老人に仕立て資産を奪うストーリー
お蔭で私は「介護」を
はなきりん7つのテーマに
プラスしようかと真剣に考えてます。
自分事として深く考えるようになり
情報を得れば得るほど必要と確信。
だって、生きてれば100%やってくる未来
それが...「介護期」
100%やってくるなら
準備と対策は必要なのは当然
でも99%の人は先の事と楽観的
(私も同居前はそうだった)
今日もランチの帰り道
歩行器で歩く女性が歩道の段差で困ってて
お声がけしたら「ありがとうございます」って
私のしたことなんて1秒にも満たない
でも女性の「ありがとうございます」
その言葉に私の気分は舞いあがる♡
なんならおぶって目的地まで
送ってあげたくなってしまう衝動
人間って、どこまでも欲深に
自分の心を満たしたいのね。
これを偽善者っていうんだっけ?
またやりたいことが増えた。
お楽しみにしていてくださいね
誰が受講しても損はない「学び場」
企画提供しますね♡
きっと、みなさんが想像する内容と
切り口はちがってるはず
私は常に楽しいが基本なので
介護期をわくわく計画したくなる
そこをベースに企画していきます♡
自分が欲しい情報があったら
自分で考える
自分で答えを出し
自分で行動してみる
それやってると勝手に向こうから
情報がどんどん飛び込んできます。
答え探ししていてもダメよ (^_-)-☆
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
昨日は一日お休みにして
父の通院Dayにしました。
仕事の合間に付いてくのと違って
真っ青な空に嬉しくなる気持ちの余裕
でも私は知ってます。
日頃の慌ただしさあってこその至福時間だってこと
午前中の病院の帰り
私 「カフェに寄っていく?」
父 「いいですけどぉ~」
私 「いいです? ならやめよか」
父 「行きたいですぅ~~~~‼‼‼‼」
私 「素直にそう言えばいいのに」爆笑
父 「うるさいわッ‼‼‼」
父はココアがお気に入りなので
それでいいか聞くと!
父 「わたしあれがええですわ」
...とパフェ写真を指差した
私 「パフェ? お昼ごはんの前やで」
「お昼ごはん余さへん契約したら注文してあげる」
父 「します。します。契約します。」
そんな会話をしながら、
まるで子どもと一緒だと思った
食事は、あ~だこ~だ言ってなかなか食べないのに
パフェを食べるスピード、速ッ!
私と父から見える窓際の席に
2組の女性がランチをしていました
お仕事途中といった服装の2人
父 「まだ12時なってないのに、ランチしてはんの?」
私 「12時になったら混むからちゃう?」
父 「会社を抜け出してきはったんかな?」
「見つかったら怒られるのに」
私 「いやいや。そんな事はせ~へんやろ」
「外回り仕事か、会社のお昼休憩が早いんちゃう?」
父 「こんなとこでお昼ごはん?」
「ろくなもん食べられへんやん」
私 「シ――――ッ!」汗
「お店の人や周りの人に聞こえるやんッ‼‼」
父 「こんなとこでなに食べますのん?」
「私のコレは昼ごはん食べる契約したおやつやけど」
...契約はちゃんと覚えてるようだった
私 「ほっといたりぃ~や」
「食べへんかったり、余すお父さんよりマシや!」
父 「いらんこと、言わんといたらよかったわ...」
ど~でもいい会話できるのもお休みしたから。
逆に、病院の待ち時間ってホントに無駄
もっと効率改善してくれないのかと
いつもコンサルしたくなる。
全身の痒みが収まらない父
Dr.が「大田さんどうですか?」と聞くと
父はいつも「だいじょうぶです」と答えちゃうのに
昨日は
「痒みがどんどん増していく感じがします」と
よほど痒いんだろうなと思いながら
アレルギーを遺伝でいただいた私は
未来の自分を見ているようで怖くなった
私からもDr.に
とにかく多少キツくてもいいので
痒みの止まるお薬処方してくださいと伝えた。
父の痒みを止めることは
私の予防情報にもなるので大切!