大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.03.16

情報を向こうから呼び込む方法

 

朝の連ドラ「舞いあがれ」見てます

ばんば(高畑淳子)が舞ちゃんところへ...

 

 

父と同居するようになってからというもの

とにかく「介護」に関する情報が

向こうからどんどん飛び込んでくる

 

これは自然なことなんですが

それにしても...介護の話が最近

急増したんじゃないかと思うくらい

 

 

先日もなんとなく観た映画が

「パーフェクト・ケア」

 

これも法定後見人制度を悪用した

介護老人に仕立て資産を奪うストーリー

 

 

 

お蔭で私は「介護」を

はなきりん7つのテーマに

プラスしようかと真剣に考えてます。

 

自分事として深く考えるようになり

情報を得れば得るほど必要と確信。

 

だって、生きてれば100%やってくる未来

それが...「介護期」

 

100%やってくるなら

準備と対策は必要なのは当然

でも99%の人は先の事と楽観的

(私も同居前はそうだった)

 

 

 

 

今日もランチの帰り道

歩行器で歩く女性が歩道の段差で困ってて

お声がけしたら「ありがとうございます」って

 

私のしたことなんて1秒にも満たない

でも女性の「ありがとうございます」

その言葉に私の気分は舞いあがる♡

 

なんならおぶって目的地まで

送ってあげたくなってしまう衝動

 

 

人間って、どこまでも欲深に

自分の心を満たしたいのね。

これを偽善者っていうんだっけ?

 

 

 

またやりたいことが増えた。

お楽しみにしていてくださいね

 

誰が受講しても損はない「学び場」

企画提供しますね♡

 

きっと、みなさんが想像する内容と

切り口はちがってるはず

 

私は常に楽しいが基本なので

介護期をわくわく計画したくなる

そこをベースに企画していきます♡

 

 

 

 

自分が欲しい情報があったら

自分で考える

自分で答えを出し

自分で行動してみる

 

それやってると勝手に向こうから

情報がどんどん飛び込んできます。

 

答え探ししていてもダメよ (^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

昨日は一日お休みにして

父の通院Dayにしました。

 

仕事の合間に付いてくのと違って

真っ青な空に嬉しくなる気持ちの余裕

 

でも私は知ってます。

日頃の慌ただしさあってこその至福時間だってこと

 

 

 

午前中の病院の帰り

 

私 「カフェに寄っていく?」

 

父 「いいですけどぉ~」

 

私 「いいです? ならやめよか」

 

父 「行きたいですぅ~~~~‼‼‼‼」

 

私 「素直にそう言えばいいのに」爆笑

 

父 「うるさいわッ‼‼‼」

 

 

 

父はココアがお気に入りなので

それでいいか聞くと!

 

父 「わたしあれがええですわ」

...とパフェ写真を指差した

 

私 「パフェ? お昼ごはんの前やで」

「お昼ごはん余さへん契約したら注文してあげる」

 

父 「します。します。契約します。」

 

 

そんな会話をしながら、

まるで子どもと一緒だと思った

 

 

食事は、あ~だこ~だ言ってなかなか食べないのに

パフェを食べるスピード、速ッ!

 

 

 

 

 

私と父から見える窓際の席に

2組の女性がランチをしていました

お仕事途中といった服装の2人

 

 

 

 

 

 

父 「まだ12時なってないのに、ランチしてはんの?」

 

私 「12時になったら混むからちゃう?」

 

父 「会社を抜け出してきはったんかな?」

「見つかったら怒られるのに」

 

私 「いやいや。そんな事はせ~へんやろ」

「外回り仕事か、会社のお昼休憩が早いんちゃう?」

 

父 「こんなとこでお昼ごはん?」

「ろくなもん食べられへんやん」

 

私 「シ――――ッ!」

「お店の人や周りの人に聞こえるやんッ‼‼」

 

父 「こんなとこでなに食べますのん?」

「私のコレは昼ごはん食べる契約したおやつやけど」

 ...契約はちゃんと覚えてるようだった

 

私 「ほっといたりぃ~や」

「食べへんかったり、余すお父さんよりマシや!」

 

父 「いらんこと、言わんといたらよかったわ...」

 

 

 

 

 

ど~でもいい会話できるのもお休みしたから。

 

逆に、病院の待ち時間ってホントに無駄

もっと効率改善してくれないのかと

いつもコンサルしたくなる。

 

 

全身の痒みが収まらない父

Dr.が「大田さんどうですか?」と聞くと

父はいつも「だいじょうぶです」と答えちゃうのに

 

昨日は

「痒みがどんどん増していく感じがします」と

 

よほど痒いんだろうなと思いながら

アレルギーを遺伝でいただいた私は

未来の自分を見ているようで怖くなった

 

 

私からもDr.に

とにかく多少キツくてもいいので

痒みの止まるお薬処方してくださいと伝えた。

 

 

父の痒みを止めることは

私の予防情報にもなるので大切!

 

 

 

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