大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.03.02

誰かを羨まない人生の歩き方

 

3月が去らないよう

毎日をかみしめてる私(笑

 

今日は私担当の朝講座120分

「稼ぐためのBusiness思考」

 

 

私が仕事をする中で失敗して知ったこと、

20代で教えてほしかったと思うことを

ダイジェストにした講座。

 

 

今だから思えることなんだけど...

昔の私に教えてくれる人がいたとしても

きっと私は聞く耳をもっていなかったはず。

 

結局、私は失敗という経験と痛みを

体感することでしか学ばない人だと

 

 

 

Businessは人生(生活)の一部

社会の中で生きる人間であれば

仕事をしているか否かに関係なく

 

私達が日々、代金を支払って購入する

商品やサービスはBusinessなのだから

 

年内にまた開催しますので

興味ある人はエントリーしてくださいね。

 

 

 

 

 

仕事をしていると、

結果を出し評価される人を羨む

そんなこともあると思います。

 

仕事をしていなくても

SNSやメディアを見ている中で

誰かを羨ましいと思うことはある。

 

 

 

多くの場合、羨む相手は

今の自分とかけ離れた人だったりする。

 

羨むだけストレスになるから

やめた方がいい。

 

あなたが羨んでいるのは

その人の人生を切り取った一部でしかない

その人の人生すべてが羨ましいのではない

 

 

本気でその人のようになりたいなら

羨んでいないで何かひとつでも

そこへ近づく行動してみるといい。

 

たった一歩目で

『上手くいかないなぁ~』

『大変だなぁ~』って思うはず

 

 

自分が羨むその人も

一瞬でそれを手にしたわけじゃない

みなさんの一歩目から始めている。

 

 

 

 

そして人は、

今の自分とかけ離れた人を羨むと同時に

どこかで『自分には手に入らない』と思ってる

だから最初からそこを目指そうともしていない

 

それなら、

誰かを羨んでストレス感じてる時間を

今の自分より「少しだけ」先行く人を

目標にするのがおすすめ♡

 

 

なぜなら、

自分より「少しだけ」で来てる人なら

『私にも出来るかも』って思えて

行動しやすいから。

 

 

そして行動ができたら

行動した分だけあなたは成長する。

その小さな成長の積み重ねが一番の近道。

 

 

自分の周りを見回してみて♡

自分より少し頑張ってる人

自分より少し出来てる人

必ずいるはず。

 

そういう人を見つけたら

自分にできるかチャレンジしてみて

少し先行く人ならすぐに追いつける。

 

 

 

自分の年収が500万だったら

年収1億円の人を羨む時間があるなら

年収600万円稼ぐ人に秘訣を聞いてみればいい

 

そして自分の年収が600万になったら

次は年収800万円かせぐひとに秘訣を聞いてみて

 

 

人間を含めた自然界に

目に見える成長はないんです。

 

確実に大きくなる植物も人間も

大きくなる過程を目で確認できないのです。

 

それが自然界の掟

 

コツコツの積み重ねでしかなくて

それは今日の一日一分一秒なんです♡

 

みなさんは今日、成長のためになにした?

毎日自分に問いかけてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

先日、ランチタイム時間に

スーパーへ買い物へ出かけました

 

帰りに、久しぶりに友人が経営する

紳士フルオーダースーツのお店に寄り道

 

 

すると友人は私を見て

「鴨がネギしょって来よったでぇ~」

...とスタッフに向かって大爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに。

リュックからネギが出てます(笑

 

で、なんで私が鴨なのか?

数十分後...

 

私はプレゼント用の

ネクタイとチーフを購入してた(笑

 

 

ネギを見せてお店に入るのは危険です。

今後は半分にカットしてバッグに入れよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

デイがなかった昨日は

朝寝坊してた父

 

今日も起きれない父

私はベッドからメガホンで叫ぶ

 

「起きろ~!」

「朝ごは~ん!」

 

父もベッドから大きな声で

「はぁ~~~~~い!」

「わかってま~~~す!」

 

 

こんな親子います?

 

昔、私が毎日朝寝坊だったので

父は私の部屋のドアを少しだけ開け

私が起きあがるまでフライパン叩いてたっけ(笑

 

順番なんだなぁ~

 

 

 

父の朝食はパン

自分でパンをトースターで温め

牛乳とジュースを冷蔵庫から出します。

 

私は一切、関わらない。

トレーに食器の準備しておくだけ

 

そのトレーをヨチヨチ

キッチンへ運んでると落す時もあり

食器が割れることもありますが

 

その損失は想定内。

関わらないと決め込んでます(笑

だから父も私に頼ってこない。

 

子育てと同じ。

結局、やってくれると相手に思われたら

自立心を阻害してしまうことになります。

 

 

 

父が起きてから1時間後に私が起床

すると、父は食べずにダイニングチェアで寝てた

 

私 「おぉ~い!」

「もう一時間すぎてますよ~」

 

父  私の声に目覚める

「今から食べようと思てたとこですやん」子どもです

 

私 「あらそッ! 寝てたのかと思ったわ、失礼~」

 

父 「寝てません!」

 

私 「焼いたパンが冷めてるんちゃう?」

 

父 「除菌させてるんです」

 

私 「はぁ~?」

 

父 「冷ますことで除菌してるんですわ」

 

私  ・・・これ以上、訳のわからんことに関わるのをやめた

 寝てたことを誤魔化すための言い草と処理した

 

私 「デイのお迎えまで後1時間やで」

 

父 「今日はえらい早いやんか!」

 

私 「いつも8時前後やんか」

 

父 「そうでしたか? 覚えてませんねん」

 

私 「覚えてへんって、都合いい言い訳やな」

 

父 「失礼な! 言い訳とちゃいます!」

 

私 「ならなんなん?」

 

父 「覚えてへんから、覚えてへんて言うてますねん」

「私は正直な男ですねん」

 

私 「正直なひとは、自分が正直な人って言わんのちゃう?」

 

父 「ほんなら、なんて言うたらええの⁉」

 

私 「黙っといたらええねん。」

 

父 「私はもう何も喋りません!」口にチャックする仕草

 

私 「そりゃええわ。私も助かる」

 

父 「なんですの、その言い草!」

 

私 「喋らへんのとちゃうん?」

 

父 「うるさいッ‼‼‼‼」

 

 

朝から私に一本取られ悔しそうな父

デイへ出かけるまで私に挑発的でした(笑

 

 

父が私に口で勝てる時がくるのかな?

 

 

 

 

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