Happy Valentine~♡
チョコレートが日本だけというのは
最近ではみんな知ってることだけど
由来を知るのもおもしろいですよ。
世界ではValentineの日を
「男女の愛の日」とする国が多く
お互いに愛を伝え確かめ合うみたいな。
みなさんに、そういう人いますか?
いないなら、探しにでかけましょう~
見失ってる人もいるかもね(笑
今日の記事はバリエーション豊か。
冗談~の本気・真面目・カジュアルまで
Valentineにかこつけ、まずは!
事務局から「残り2席!」と報告の
資産運用講座のご紹介~♬
常にメルマガ配信後、
即日キャンセル待ちが出る人気講座に
今の時点で2席の残席
理由は、午前開催なので
お仕事されてる方は受講困難だからかも。
いえいえ...この資産運用講座だけは
半休とっても満足度高い講座でございます。
NISA・iDeCo・投資が何かを知らなくても
最終回では投資アナリストのような会話を
していらっしゃるみなさんがいます。
なんでもそうですが、
基礎知識をもって行動して体験しないと
それ以上、前には進めないものだし
お得なものは存在しないし
「いつか」は絶対に来ない未来。
ポチッと申込してください(残2席)
お次は、まったく話が変わり
なぜこんなことを書きたいのか?
意味も分からず走り書きしてみます。
私は自分が眼鏡をかけるなんて
思ってもいなかった。
その理由は、
子どもの頃から視力がよく2.0以上
今はないのかしら?
駅のホームにある吊り下げ時刻表が
ホームのどこからでも見えるくらい
ところが40代後半のある日
読んでた新聞からTVに目を移すと
...画面がぼやけた
目の疲れかと思ったのですが
これが老眼の始まりでした。
世間知らずかもですが、
視力のよかった私は「老眼」も
無関係のように単語すらスルーしてた
気が付けばスマホもPCも新聞も
近距離を見るのに老眼鏡がマストに!
最初は鼻の先にかける
よくあるタイプの老眼鏡でしたが
ある日、その姿を写真で見ることがあり
自分の姿に驚愕し、ヤバイ! と感じ
眼鏡屋さんに出かけ無理をお願いし
普通の眼鏡で老眼鏡を作っていただきました。
コロナ以降、on-lineを使用するようになり
「大田さん目が悪かったですか」
そう言われることが増えました。
特にリアル講演でお会いしたみなさんと
on-lineでは常に眼鏡をしているので
眼鏡で印象が変わるのかもですね。
これも最近知ったことなんですが、
元々視力の悪い人は老眼になり難いそう。
先がいいか、後がいいのか...
いずれにしても、
時々は自分の容姿をCheckするのは
大切なことだと思うのです
女性も男性も、楽だとか便利だからと
当たり前に身に付けているモノを
他人の目で見てみてください。
何歳になっても
年齢を活用した素敵な自分で♡
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
またまたやってきた ”第五ステージ”
既に私は介護ゲーム感覚
改善したらまた次なる課題
終わりのない挑戦みたなもの
なんでも同じですね。
通院日とお出かけ日以外は
毎日デイサービスを利用する父。
私も仕事に集中できたり
プライベートな時間を過ごせたり
双方にとって有難いことなんですが...
デイに通所するようになり
少しずつ父に変化が出てきました。
▪自分で出来ることをやらなくなった
▪出来る事をたよるようになった
▪明らかに体力が落ち注意力散漫
▪通所前後や在宅時はソファーで睡眠
▪私の声がけに面倒なことは反応しない
施設のスタッフみなさんは、
老人に丁寧な対応されるのは
当然、わかっているのですが...
それは別の側面でみると
自立心を削がれている状態でもあり
少しずつそれが父の標準になってしまう。
老人に限ったことではなく
人は楽な選択肢を無意識に選び
少しずつそれが標準になっていく。
また否が応なく厳しい状況におかれると
改善したいと思うことが多いから努力し
少しずつそれが標準になっていく。
この数日、
私の中で葛藤がつづいてます。
在宅する父に、自立を促すために
声がけ頻度を上げるか?
黙ってサポートするか?
90歳という年齢を考えれば
自立心より至福の方がいいのか?
至福もいつか当たり前になった時
体力低下にストレス感じるのか?
未来がたっぷりある人なら
自立を促す選択肢しかないけれど
高齢者の選択は私にとって未知の世界
理屈では理解できても
実際に高齢を経験していないから
父の立場になって考えることができない難題!
ただ一つ言えるのは、
至福を優先すれば寝たきりになる時間が
増えることは父を傍で見ているとわかる。
私の選択によって
父の未来が変わると思うと
なかなか答えを出せずにいます。
そんな朝...
デイへのお見送りの途中
私 「最近、面倒な虫が増殖してるね~」
父 「そうですね。」あっさり
私 「その面倒虫、どうにか退治できへん?」
父 「さぁ~・・・」興味ない返事
私 「自分で出来る事はやろうよ♬」
父 「なにもかも面倒なんですわ!」断言
私 「面倒って思わへんようにする方法ある?」
父 「ありません。」断言
「あんたに迷惑かけますけど」
私 「それやん!」
「麻美が可哀想って思ったら?」
父 「思いません。」
私 「面倒かけて可哀想って思わんの?」
父 「思いません。」
私 ...ちょっとくらいついてみた
「でも迷惑かけてるって思うんやろ?」
父 「思いますよ。」
「迷惑より面倒の方が大きいんですわ」
...饒舌になる父
「あんたを見てて可哀想とは思いませんわ」爆笑
私 ...敗退
やはり選択肢は「父の至福」なのか?
もう少し考えてみたいと思います。
父と過ごす毎日は、
「生きる」を考えさせられる事だらけ