1月は毎週末の講演と
その後の電話対応で時間が過ぎ
自分に「まだまだ気を抜くなよ~ッ!」
...って声かけたら
今週末が最終週だと知る。
気が抜けちゃった(笑
私は不規則で予測不能な時間で
ずっと仕事をしてきたので
モチベーションやメンタルのコントロール
得意な方で、いろんな技を使いこなす。
何ヶ月も休みが無くて
朝から夜まで仕事で埋まってても
その中の5分10分で深い休息とります。
暇な人なんていないから
ちょっとチャレンジしてみて♡
それは...
一瞬、自分を違う世界に連れてくの
これもトレーニングが必要で
人の思考って執着がすごいから
考えないようにすればするほど
考えちゃったりするものなんだよね。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ
こういう時って心がざわつくものなんだけど
一瞬ワープさせるっていうか
一瞬そこから離れることを許すというか
一瞬だから大丈夫と自分を許す感じです。
感覚派の私は理論的に説明できないのが
申し訳ないくらいなんだけど...
そんな感じ♡
今日も、約5万字の報告書作成してたの
タイピングする指だって疲れてくる。
でも制限時間あるから焦る
そんな時、
「10分くらい、いいじゃん!」
「休憩したら10分は軽く取り返せる!」
美味しいぃ~ Coffee breakを決め込み
キッチンに行き「なにを飲む?」
カフェでメニューを選ぶように
自分と楽しく相談。
私の今日の気分はココアだった。
ココア粉、お砂糖、ミルクの量を
今自分好みを考えながら
「これくらいがいいんじゃない?」
自分と会話するひとり言
出来上がったココアは
デスクじゃなくダイニングで
甘さとビターな味を繊細に感じながら
音楽流して、行きたい旅行先を妄想
たった10分が最高に幸せな時間♡
簡単なことのようなんだけど
「さぁ! 今から10分!」
これが最初のハードル
それが出来たら
次に頭を空っぽにして
今から10分を思いっきり楽しむ
思考と気分転換に全力!
これを一日一回くらい
トーニングだと思ってやってみて (^_-)-☆
先週、父の病院へ付き添った時のこと。
私には大量の仕事が山になてる状態
待たされ時間がかかる病院は億劫
ほぼ午前中の時仕事時間が消える
病院への道に高級お花屋さんがあって
その店頭にシクラメンが売ってた
シクラメンの旬は年末だからか
旬の価格から半額になってる
シクラメンを発見♡
葉も花もしっかりしてて愛らしい。
「帰りに一つ選んで買って帰ろう♡」
すると、病院の待ち時間も
どのシクラメンをお持ち帰りするか
考える楽しい時間にChange!
いろんな色のシクラメンの中で
私が選んだのはディープピンクandホワイト
5月くらいまで咲き続けてくれます
気持ちよさそうに朝陽を浴びて
どんどんつぼみが出てくるので
葉の間から中央に移動させるのが
私の役目
朝の30秒だけ
シクラメンにおはようの挨拶と
ご機嫌を伺うのも私時間になった。
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
シクラメンを選んで買った時
父 「珍しいですねぇ~ 花をかうなんて」
私 「私が花が好きって知らなかった?」
父 「そういえば、あなたは花が好きですね」
私 「大好きなのよ♡」
父 「ねぇ~」既に興味ない感じの気のない相槌
今日、夕方ケアマネさんと
父の2月の介護サービス予定の打合せ
父がデイサービスから戻るまでは
介護事情を教えてもらってました。
自分事として興味津々、聞きたい事だらけ
デイから戻ってきた父は上機嫌
ケアマネさん[C]によく喋る父
C 「お父さん体調はどうですか?」
父 「なにも悪いところはありませんよ」
C 「デイサービスはどうですか?」
父 「毎日楽しく遊ばせてもろて幸せですわ」
C 「家に帰ったら娘さんがいて幸せですね」
父 「ほんまに。こんな人生があるなんて」
「想像もしたことありませんでしたわ」
C 「よかったですねぇ~」
父 ・・・ここから父の少し長めのお話し
女性はよく話をされますね。ず~っと喋ってはりますし、私に喋りかけてもくれはります。いろんな家庭の事情を話して貼りますが、みなさんいろんな苦労してはるみたいで、家では言いたい事も言えず我慢してはるみたいで、そのことをあそこで喋ってストレス解消してはるのがよ~わかりますわ。あそこからの帰りに車に乗ると、ず~っと喋ってはった女の人が、みんな喋るのをピタッとやめて静かになりはりますのが、寂しいな~と思いますねん。言いたい事はもう終わりで、今からは言いたい事は喋ったらあかんと思ってはるように私には見えますねん。それを見るたび、私は家で言いたい放題、やりたい放題、自分勝手なことばっかりして幸せやな~と思うんですわ。
C 「そうなんですね。お父さん幸せですね」
父 「この子には感謝してますねん。言いませんけどね」笑
私 「言えよ!」
父 「それは、言いません!」
C 「一日に一回は、ありがとうって言うてあげて下さい」
父 「それは言うたらあきませんねん」
C 「なんでぇ~?」
父 「この子は、調子にのりますねん」
私 「調子にのるって、どういうことよ!」怒
父 「そんなもん、よ~説明しませんわ」爆笑
他人には正直に話せるのですね。
わかってはいても父がケアマネさんに話すのを聞き
間違いなく私は上機嫌になり調子にのりそうだった。
さすが父親ですね。
私のことをよくわかってます(笑
ケアマネさんが、
父がどんどん元気になってると言うから
どれだけ長生きするか考えると頭痛ですと
私が父の前で言うと、返事に困ってた。
そんなことを親の前で言う人は
いないようです(笑
私の発言にすかさず父は
「私もはよ逝きたいと思てます!」
「でもこればっかりはどうにもならん!」
開き直りにもとれる発言に
ケアマネさんは我家の日常会話と
ホッとされているのがわかりました(笑