大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.01.16

具体的でリアルに考えるから改善する

 

土日の@5h講演終わってみて

年々疲労感Upするのはわかってるから

少しずつ静かにスローに喋ろうとするけど

 

講演になると見えないスイッチが入り

気が付けば『いつも通りじゃん』と思う

 

 

 

癖になってるのか...

日々の相談対応している中で

未然に防いでほしいという想いなのか

 

ついつい感情が入って

喋りに圧がかかってしまいます。

 

 

 

今年の目標に

静かにスローな講演を追加!

 

健康で講演が出来る状態で

聴いてくれる人がいるのなら

私は80歳でも90歳でも講演は続けたい。

 

 

私が話や書く文字、サポートすることで

誰かが今よりよくなってくれるなら

死ぬまで喋っていたい♡

 

 

 

 

 

 

 

 

20代の時から50歳でリタイアして

遊んで暮らすと決めてた私なのに

変わるもんですね。

 

 

25年間、思い続けた夢でも

数日で変わってしまうってすごくない?

 

 

 

20歳の私が今の私を見たらきっと

「なにやってんの!

今の私の努力はなんなの!」

 

そう言ってるのか、もしくは

「辿り着くところはそこなのね」

そんな謙虚なことを言うのかしら?

 

 

 

 

人生ってわからないもの

求めるものを手にすると想定外が多くて

せっかく手にしたものを簡単に手放すのよね

 

 

想定外は他にもあって

施設入所歴8年の父と突然の同居もそう。

 

 

 

 

去年の1月はまだ同居して数日だったから

今年1月の住宅計画の講演内容は様変わり!

 

そう...

介護話をリアルに入れたくなった(笑

 

もちろん介護の話しは自分事として

受講者さんたちが笑いながら聴けて

自分の老後を真剣に考えたくなるように

 

 

 

 

きっと近い将来、

自分の老後をリアルに真面目に考えたくなる

そんな老後計画講座を開催すると思います。

 

 

 

 

日々、父と生活しながら

未来に思うことはどんどん増えます。

それは今から改善できる未来ばかり。

 

 

それをまとめて伝えることができれば

もっと多くの人を笑顔にできるはず。

 

そのためには私が実践できてないとね (^_-)-☆

 

 

静かでスローな講演に変化定着させ

それでも、おもしろくて楽しい講演

今年の私の目標です♡

 

 

 

 

私の定番講演は毎回ブラッシュUpします

世の中が変化するから完成はないんです。

 

今日、TVでZ世代=デジタルネイティブ

そんな話をしていた。

 

新人類世代

バブル世代

ロスジェネ世代

レニアル世代

Z世代

 

 

ジェネレーションギャップで

〇〇世代というネーミングするのは

世の中が変化し続けてるって結果。

 

変化は大切だと思うから

いいことだとポジティブに捉えてます♡

 

 

変化するから楽しいんじゃない?

みなさんはどう思う?

 

 

 

安定を望むくせに

同じに飽きるのが人間。

 

面倒でややこしくて複雑

それが人なのかもね (^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

金曜の夜から今日(月曜)の朝まで

泊まりでサポートしてくれた妹

もう感謝しかありません。

 

父のお蔭で私まで恩恵

講演から帰宅すると

夕食が出てくる

上げ膳据え膳♡

 

 

妹が父に提供するのは

日常とは全く違っていて

 

まず、食事の品数とバリエーションが違う。

会話の量が格段に多くて優しい語り口調。

間食のフルーツや飲み物もいろいろ。

 

一緒に散歩や買い物に行き

お風呂上りには全身クリーム塗ってもらい

歯磨きの最後の仕上げまで妹がしてくれる。

 

それに味をしめる父... (_ _")

 

 

私が講演から帰宅しても

土曜は、「お帰り」の言葉もなく夕食中

日曜は、既に熟睡中

 

朝は私より早起きして

妹と二人、楽しそうに朝食

 

 

私が起きる、帰宅すると...

妹に私の悪口を言喋り出す

 

 

 

そんな父を見ていると

妹への感謝が溢れだします。

 

当事者には出来ない事がある。

時々の人、他人だからの効果は刺激♡

 

 

つくづく...

ストレスが至福を生み出す。

 

 

 

 

今朝、妹が仕事へ出かけた後

 

父 「あぁ~あ...」

「〇〇ちゃん帰りましたわ」

「今日は何時に迎えにくれるんですか?」デイサービスの送迎時間

 

私 「なに! その落胆アピール!」

 

父 「そら、落胆しますわ!」

「あんたは横暴ですから」

 

私 「横暴?」

 

父 「あんたは怖いんです!」

 

私 「そうかもやけど、お父さん笑ってるやん」

 

父 「それは、あんたが笑わすからやん」

 

私 「笑うのが最高の時間ちゃうん?」

 

父 「あんたのは楽しい笑いとちゃいますねん」

 

私 「楽しい笑いとちゃうってどういう笑いなん?」

 

父 「笑うのと幸せとはちゃいますねん!」断言

 

私 「難しいこと言うなぁ~、どうしたらええん?」

 

父 「もっと老人を大切に扱こぉ~てください」

 

私 「私から一つお願いしてもいい?」

 

父 「なんですのん!?」

 

私 「妹に喋るのと同じように私にも喋ってみて!」

 

父 「ムリです!」断言

「あんたの顔見てたら、言えません!」

 

私 「なら私も同じやわぁ~♡」

 

父  斜め右上見たまま答え出ず

 

 

 

 

毎日一緒に住む人と

時々会う人とは使い分けがPoint!

 

態度の違いは当然で比較してはダメです。

そもそも役割が違うのですから♡

 

 

 

近くにいる人に感謝や

自己肯定、承認欲求を求めてはいけません。

 

距離が近ければ近いほど

当り前になり短所が目につき

愚痴を言いたくなるものなんですね。

 

あなたが悪いのではなく否定されてるのでもなく

ただ距離の問題だけだから気にしないのが一番。

 

 

 

 

 

週末、妹が父の味覚障害は口内環境と

父の歯磨きの仕上げまでサポートした結果

 

父の味覚障害が明らかに改善したので

今晩から、私も父の歯磨き仕上げすることに。

 

大迷惑な話だけど

味覚障害で毎食「不味い」と言われるより

マシかと思ってやることに...

 

 

 

自立Keepするための厳しさと

改善にむけてのサポートの判断基準

なかなかの難題で己との闘い(笑

 

 

 

 

 

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