はなきりんの提供する学び場は
7つのテーマに沿って企画提供しています。
その中に「Business」というテーマがあり
最近は専門家メンバーが数多く
このテーマの企画講座を開催。
Businessって聞くと
お仕事されてない方は「私には関係ない」
サラリーマンの方は「お金儲けは関係ないし」
そんな風に思われる人も多いんですが、
当会のBusiness学び場では、きっと...
想像とは異なる視点の学びが得られます。
当会が考えるBusinessは、
人生を豊かに未来にわくわくしたくなる
自分を鍛えるための万能トレーニングツール
そう位置づけされています。
それが証拠に、
25年間目標にし続け50歳での完全リタイア
それを叶えた私が数ヶ月後にこの団体を設立し
また仕事を再開してしまうくらい魅力的なもの。
もちろん経済的な目的で仕事をする人もいるでしょう。
でも視点を変えればお金は後で付いてくるものになる。
仕事じゃなくても何かをするなら
楽しんで、わくわくしたいもの。
ノルマとか義務感とか...
ストレスになる要素は排除したい
Businessの定義は社会への還元
これは世界共通の定義。
誰かを笑顔にするために
商品やサービスを生み出すのが目的。
Businessっていい事するのが目的でやるもの
そこに邪念や欲、利己的なもを優先すると
絶対にいい商品やサービスは生まれないんだなぁ~
意識してないと邪念や欲が出て
利己にまみれてるのが人間。
仕事はそういうものを強制的に
利他を意識させてくれるもので
必然的に己と闘うことを求めてくる。
それが何よりのトレーニングになって
いろんな人間力を身に付けられる。
利他より儲ける事ばかり考えてる人は
一時的に儲けたとしても長くは続かない。
そんなの自然の摂理♡
神さまはどこまでも平等に扱う
だから私は長くいい経営する企業を
尊敬もするし見えない努力があると知ってる。
それが証拠にスタッフを見ればいい人が勢揃い
最近、はなきりんのメンバー登録する人は
なにかはまだわからないけど成長したい♡
未来の自分探し途中の人が多い
早い人なら1年以内にそれが何かを見つける。
なりたい自分を具体的に教えてくれたり
自分の可能性を知る人も♡
決して何かを手にしたわけじゃないけど
私は、手にするより未来に期待することを
感じてくれる方が嬉しい
専業主婦して子育てに忙しい女性が
未来の自分に期待するって
お金を稼ぐよりスゴイこと。
だから、どんなメンバーにも
Businessを通してコミュニケーションをお勧めする
メンバーが参加する月5回開催on-line LABOでも
「Businessサロン」っていうのが月2回あって
仕事してるかどうかなんて関係なくて
Businessから人生を考えてもらったり
仕事してなくても仕事を通して考えながら
ディスカッションするから仕事したくなったり♡
毎月、メンバー向けに郵送してる
「はなきりんNEWS」というのを制作してて
今日は10月号の担当記事書いてました。
「大田麻美のBusiness学び場」
これは私の定番コラム
Businessの話しなんだけど
人生にも役立つ内容を綴ってます。
今は、性別や年齢、環境に関係なく
働ける場所や働き方が沢山ある時代だから
健康でいる間は自分のために仕事はおすすめ。
私の父も90歳ですが、シール貼り仕事してますよ♡
そこから学ぶことたくさん。
なにより誰かのためになってるっていうのが
父にとって生きる意味とエネルギー与えてくれる
50歳でリタイアした24時間365日が自分時間だった私より
今、はなきりんで仕事して時間がないと愚痴をこぼしたり
思い通りにならないメンバーに手を焼く私の方が
5年前の私より100倍楽しくて充実してる。
これ読んでくれてる人にも
人生を楽しんでほしいと本気で思ってて
なにか届けばいいなと日々Blog綴ってます
~Today’s「親子 STORY」~
午後から父と区役所へお出かけ
思い立ったら吉日!
介護認定の申請してきました。
電話で的を得ない話をする担当の方と一変
窓口担当の方は60代の男性で的確!
無駄な言葉がない。
私が知りたい事を完結に網羅して説明された。
おまけに、私が申請書記入する時間に
介護保険証になにも記載無いの見て
隣に座る父に
「90歳でそんなご健康なんて立派ですねぇ~」
まんざらでもない顔して
「なんにもしてないんですけどねぇ~」
...と楽しそうに答えてる父
担当の方は父を観察されていたのか
介護審査の結果、非該当になる可能性を考えたのか
非該当になった場合に利用できる支援の案内して下さった
前述のBusinessの話しじゃないけど
担当の方は、収入のためじゃなく市民の為を考え
仕事してこられた方だというのは火を見るより明らか
対応に感動しながら私は...
父が非該当になってもいいと思ったし
それは父の人生成績表が「優」なんだと思えそう
今日の申請から、
調査員が来訪され、主治医の意見書を以て
専門家審査があって認定結果が出るそうです。
※約1ヶ月くらいかかるそう
審査で介護非該当なら行政介護サービスは受けれません
大切な税金ですから当然ですよね。
介護レベル関係なく介護認定されれば
数ある地域のケアマネジャーさんを選び契約して
行政のサービス利用できるそうです。
ケアマネジャーさんも300近くいて
選択基準を質問すると担当者の回答に笑いが出た。
「結局のところ最後は相性です」
...どっかで聞いたアドバイス(笑
※私の住宅計画セミナーの定番アドバイス
一つ一つ、経験してみます。
本日の窓口担当者さんのように私もいつか誰かに
痒いところに手が届く介護アドバイスできるように♡
帰りは、日本で一番長ぁ~い商店街を
歩いて帰るという父にお付き合い
※私はタクシーで早く帰って仕事したいんだけどね
昨日、父の味覚実験結果から
父の味覚に合う食事を作るようになり
お蔭様で味覚を感じながら食事を楽しみ
ご機嫌な父~♬
商店街のいろんな食べ物に興味
(まったく私の努力わかってません)
父 「これ、美味しいんとちゃいますか?」
私 「それは味しないと思うよ」
父 「そうですか?」
お菓子屋さんに入り物色しだす父
既に父の味覚を完全把握する私
2つのお菓子を選び帰宅して食べてもらうと...
父 「私、味覚が戻ったようです」
「治りましたわ!」
私 「ちゃう。ちゃう。」
「それ全部、私のスキル」
父 「あんたは、いつも自信満々ですね!」
「そこが私の嫌いなとこですねん!」
私 「あら! 嫌われてもお父さんのこと考えなあかん?」
父 「もう私を放っといてもろて大丈夫です!」自信
私 「明日からどうやって生きてくの?」
父 「あんたの世話にならんと生きていきます♡」
「うるさいこと言われんでスッキリしますわ!」
私 「自由を手に入れるって素敵やねぇ~」
父 「自由は最高です! バンアザァ~イ!」 \(^o^)/
私 「晩ごはんどうするん?」
父 「お昼に食べた味付けのお粥でいいです」
私 「私が作るん?」
父 「誰が作ってくれはりますん?」
私 「自由にするんちゃうん?」
父 「自由にさせてもらいますよ!」
私へ指示するのも自由に含まれてるらしい (><")
私の負けです。
父はいつも本気で喋ってますから...
ただ父にしか通用しないルールなだけ
夕食は味覚があったケチャップ料理
オムライスを作りました。
大満足でペロリ
しかし、父の食事は普通の人は食べれません。
お昼のお粥を作った時、
味見した私が食欲減退しました。
その事を父に話すと大爆笑。
私の悪い出来事は父の笑いになるらしい
介護って、こんなもんなんですよ。
期待なんてしちゃだめです。
楽しむ努力あるのみ!