9月から育休復帰してくれたなっちゃん(赤松)
よく復帰してくれたと思う。
私の場合、育休中のママ達からの相談対応で
みんなが仕事復帰を悩むこと知ってるだけに
いろんな迷いや葛藤があったんじゃないかと...
なっちゃんの退職決断も
私の中に覚悟として置いといた
...それだけに復帰の喜びは大きいのだ♡
今の事務局は百万力。
なにを隠そう...
コロナ禍で完全テレワークを決断し
なっちゃん産休までの数か月間で
全ての業務をクラウド上で完結できるよう
一人でシステム化してくれたのはなっちゃん
なっちゃんと入れ替わりで来てくれたのが
さっちゃん(井上)
なっちゃんが産休に入るまでの2ヶ月で
全ての引継ぎを二人でしてくれたから
私が教えたことゼロ。
私には神さまが味方してると思った♡
私は事務局の細かな業務をほとんど把握してないから...
なっちゃん&さっちゃんが
タッグを組んで仕事するの見るのは初!
効率重視の2人が何をするのか楽しみしかない♡
昔の話になるけど...
私がどんな業務依頼をしても
「はい」しか言わないなっちゃんに
ある日、
「なっちゃん、なんでもハイって言うけど大丈夫?」
「不安があったら言ってくれていいよ」
そう言った私に、なっちゃんはあっさり
「やってみて、分からなかったら聞きますから大丈夫です」
そういう考え方する人と初めて出会ったので
私は「あっ...そうなのね」としか言えなかった(笑
とにかく、なっちゃんは余計な言葉を喋るのも
非効率だと思うくらい言葉が少ないのだ。
対してさっちゃんは、
こちらも私が何をリクエストしても
「わかりました。」しか言わないのだ。
更には、要点の確認を的確にした後、
その業務に関連する業務の処理確認までしてくる。
※私には「だったよね」というフレーム
なにより時間に対する価値観が私と似てる
無駄な時間は徹底的に排除して効率化させ
有意義な時間は気にしないところ
だから疑問や問題は全て自分で調べ処理し
誰かの時間を奪うことに罪悪感もってるから
私への電話連絡は最小限でいつも簡潔で急いでくれてる
こんな2人がタッグを組むと
一体どんなことになるんだろうぉ~
一番、楽しみに傍観してるのは私かも♡
事務局からみなさんへの電話やメールも
なっちゃん(赤松)、さっちゃん(井上)から
入ると思いますが素敵な女性と私が太鼓判💮
きっと、いろんな事を変化させてくれます。
それは事務局の作業だけじゃなく
私にもメンバーにもエネルギーをくれるので
どんどん自由に変化していくと想像してます。
心地いい関係や環境って、
いいものしか生み出さないですから♡
そういう視点でもはなきりんを見ていてくださいね。
~Today’s「親子 STORY」~
昨日はご機嫌さんだった父は
今朝はメンタルかなり下がった状態
日替わり父のご機嫌
もしかして、父は24時間タームでなく
48時間タームで生きてるのか????
今朝は私がam8:00~朝LABOだったので
私優先で洗面を使い父は放置(笑
LABO終わると父は朝食半分食べた状態で
ダイニングチェアの背もたれに持たれ寝てた。
私 「おい! ごはん食べないの?」
父 「食べてる途中です!」怒
私 「もう1時間経ってるけど?」
父 「それはあなた時間!」
「私のリズムがあります!」
私 「食事中に寝たらあかんとおもうよ」
父 「放っておいてください!」最近の定番センテンス
私 「シール貼りもしてあげてほしいし」
「運動の散歩も行ってほしいし」
父 「全部やります! わかってます!」
「体が動かないだけです」
私 「心の持ちようじゃないんかなぁ~」
父 「あんたの、その言いぐさが私のヤル気を削ぎます」
私 「え? 寝てたのに?」
父 「うるさいッ! 黙れッ!」怒
こういう時は、少しそっとしておくのが得策
相手にすると余計感情を乱れさせるだけ
そっとしつつ、ルーティンをこなしてもらい
あっという間にお昼ごはん。
体重落さないための
少ないけどカロリーKeep
お粥と一品だけを完食してもらうため
私の食事量を見せるのもPoint!
妹が作り置きしてくれた粕汁に
鴨ハンバーグ、野菜バター炒め、玉子豆腐
パクパク食べる私に
私 「そんくらい食べれるでしょ」
父の少ない闘争心を刺激
とにかく父の口から出る言葉はネガティブ
「どんどん体調が落ちてます」
「眠気がとれずすぐに眠気がきます」
「生きてても意味がないのに生きるてるのはつらい」
「咳をするうちに息が止まってくれたらと思います」
「食べることにも興味がなくなってしまいました」
「うたた寝したまま死んでしまいたいです」
この父のネガティブワードを変えないと
私の環境が改善しないと思った。
大仕事に集中したい私
集中するには父のメンタル改善は必須!
父のメンタル改善法を考えた
私 「口から出る言葉がネガティブだよね~」
「私が同じこと口にしてたらどうるする?」
お父さんのために食事を作らないといけないけど、体が動かない。もっとやらなきゃいけないことあるのにヤル気がしない。私にお父さんのサポートするのは無理...もうこんな生活はいや。死んでしまいたい。このまま誰か私を殺してくれないかな。はぁ~...(溜息)
私 「こんな言葉だけ私が話してても大丈夫?」
父 「それは、困ります」
私 「だよねぇ~」
「お父さんまで気分が滅入りそうやろ?」
父 「そうですね。」
私 「お父さんはいつも、そんな言葉だらけやし」
父 「すんません...」
私 「謝罪はいらん。楽しい言葉を喋って」
父 「・・・」
私は気付きました。
楽しい言葉、前向きな言葉が理解できないんだ。
考えた結果!
父のトレーニング開始!
私 「よかったこと一つ言うて」
父 「今日も散歩できてよかった」
私 「そうそう! そういうこと!」
「じゃぁ、もう一つ!」
父 「今日はこれだけ仕事ができました」シール貼袋のこと
私 「言えるやん! 次は?」
父 「言いたい放題言えることに感謝してます」
私 「ほんまかいな!」
...ってことで
楽しい事を言葉にしてというのは
父にとっては抽象的でわからなかったのです。
具体的にどう喋ればいいのか
父が想像できるように説明しなかった私の責任
「・・・よかった」
「・・・嬉しかった」
「・・・楽しかった」
具体的に伝えると
どんどん出てきます。
父には、そういう言葉を沢山発すると
体調が全部改善するから見ててと言いました。
父は完全に疑ってますが
私の言うことは間違いないと思ってるらしく
チャレンジしてみようと思ってくれてます。