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私はアレルギーもちで
20歳から花粉症になり
20代後半では、その延長戦で慢性鼻炎
30代後半から汗をかくと身体に湿疹
顔に痒みがでてきました。
この顔の痒みは年々ひどくなり
40代半ばには顔になにも付けれなくなり
基礎化粧品はもとよりメイクもダメに。
無添加（オーガニック）品を試すもダメで
病院でもらうヒルロイドクリーム生活でした。
元々、美容には無頓着で
牛乳石鹸赤箱で洗顔してた私（笑
それでも50代で友人が紹介してくれた
無添加基礎化粧品とアイメイク品のみ
刺激なく使えるようになりました。
ファンデなんて塗った日には
とんでもないことになるので持ってない
痒みってつらいよねぇ～
足を50針縫うケガしても骨折しても
自力で救急病院へ行く私も痒みはダメ
いろんな病院へ行き薬や処方
漢方や食事療法、体質改善したけど
原因も改善もわからないまま現在
いいのか悪いのか、
症状にあまり出ず時々ニキビの様な発疹が少し出る程度
だから他人には軽くあしらわれてしまいます．．．
本人は痒くて痒くてしかたないんですけどね（笑
ステロイドのキツイお薬使うと
痒みは収まると知っていますが
ホームDr.の説明が脅しに近く使えず．．．
もう10年以上痒みと付き合いする中
最近また顔の痒みがひどくなり
眠れなくてDr.に助けを求めた。
アレルギーの原因って判別難しく
Dr.でもどうすることもできないのね。
私だけじゃなく
多くの人が体調不振で悩む人多いよね。
自分だけじゃないってこと
なにより大切なのはイイ意味での諦めと
自分の体と付き合う覚悟だと思うの。
私も、このアレルギーとさよなら出来たら
どれだけ幸せだろうと思うことあります。
そういう時はいつも、
ヤドカリと同じで私に与えられた体だし
いいところもあるからって考えます。
人間は不満いい出したら切りがない
人は、仕方ないと自覚してることは
誰かに向けて言葉にしないのよね。
だから、人の表面だけ見ちゃうと
羨ましいだらけになってしまうもの。
みんな何か自分に問題を抱えてるもの♡
誰かにネガティブなことを言葉にする人は
改善する希望を持ってるからなのよね。
それを自覚できるだけでも
改善に近けると思うんだよね。
自分や家族に問題を抱えてない人なんて
この世の中にはいないと思う。
みんないろんな問題を抱えながら
どう改善し自分の中で処理するかを
考えながら生きてるんだと思う。
神さまは意地悪だから
それを人のMissionにしてるのかもね♡
～Today’ｓ「親子 STORY」～
アレルギーは父からの遺伝
そう思ってる父。
私が顔の痒みを感じてると
父は申し訳なさそうにしてます（笑
今朝も．．．
父 「私はあなたにロクなもの遺伝させてないですね」
私 「そうかも知れん！」
父 「申し訳ないと思ってます」
「でも何かいい遺伝もなかったですか？」
私 「反面教師、反骨精神」
父 「それでも、あればよかったです」
「なにより楽しそうにしてるの見てると」
「それで私はよかったと思えます」
父の言葉は正直で真実だと思います。
私は親孝行というのは．．．
食事や旅行、面倒を看る事じゃないと思ってて
人生をこんなに楽しんでることを
日常で親に見せる事だと思ってる。
だから私は父との同居で
一番の優先順位は私が楽しむこと♡
最近、両親と会話してない人は
電話して人生を楽しんでると伝えてあげて。
今日の我家のお昼ごはん
大したものは作ってませんが
父の舌痛症は改善がみられませんが
そこは楽しい会話で味覚をカバー
父 「醤油の味がわからないです」
「味覚がわかると美味しいんでしょうね」
私 「美味しいイメージして食べてくれたら」
「私は、もっと調理手抜きできる」笑
父 「これは実際には不味いのですか？」
私 「失礼やな！」
「私には美味しいレベルにはしてあるわ！」
父 「あなたの美味しいが分からないのが残念です」
私 「味覚で美味しいと感じるんも至福やけど」
「楽しい時間も至福やで♡」
父 「今はそう思えます。」
楽しい時間をすごすことが大切だと
父を見ていて再確認させられます。
今日は、朝散歩も夕方散歩も
「雨降ってますか？」確認する父
今日より明日、楽しい会話時間を増やす。
それが我が家親子の単純だけど目標です。
楽しむ努力。
生涯、求められる神さまが与えたMission
9月のLABOスケジュール
遅くなってごめんなさい。
より多くのメンバーの参加お待ちしてます♡
