Side Hustle(サイドハッスル)
英語スラングですが意味は...
本業の他にも楽しむために仕事する
いわゆる副業のことを意味します。
日本でも副業する人が増えていますが
副業する目的がアメリカとは大きく違うかも。
日本の場合、収入増を目的にしてる人が多いけど
アメリカでは、楽しむことが目的になってます。
楽しむ目的の具体例は...
▪自分の時間を充実させる
▪自分が好きな仕事をする
▪自分のスキルや企画を試す場
▪フリーランス準備
アメリカでは近年3人に1人が
なにかしらの副業をしているそう。
副業する人が多いのは
雇用形態の違いが大きいかもしれない。
日本のように新卒一斉採用や終身雇用制度
定年みたいな制度はありません。
雇用も解雇も自由。
スキルが無ければ突然解雇されるし
スキルがあればどんどんステージUpする
アメリカらしい♡
しかしこれはアメリカだけでなく
世界では一般的で「ジョブ型雇用」という
ジョブ型雇用にもデメリットがありますが
これだけ世の中の変化速度が速くなってる今は
日本でもジョブ型雇用の方がいいのかなとも思う。
ジョブ型雇用の世界で生きてる人は当然ですが
自分のスキルをより磨き上げ差別化させようとするし
ひとつでも多くのスキルを身に付けたいと思うもの。
そして収入を得るための仕事が本業なら
いつかのチャンスを狙って副業で
好きな仕事のスキルを身に付ける
これもありなんですね♡
私も会社を経営するまでの20代は
いつも2つ以上の仕事を掛け持ちしてました
業種が全く違う仕事なので得るものは倍以上。
当会のon-line講座でも
仕事がテーマの講座が多いですが
定年年齢では、まだまだエネルギーに溢れてるから
仕事がないとエネルギーを持て余してしまうのが現実。
だったら、好きで楽しめる仕事するのがお勧め。
...ってことで当会講座では
仕事=収入 ではなく
仕事=ツール として紹介しています。
みなさんも国内の一般的を脱して
「他の国はどうなの?」って興味
もってみても楽しいかも。
(今はネットで世界中の細かな情報が見れる)
はなきりんは私のライフワークとして始めたけど
最近、Side Hustle考えるようになりました♡
それは父のプチ介護をしたことで
誰かのお役に立てる気がしてきた。
人は100%死に向かって老いてくし
いつの時代でも介護は必要になるもの
多くの人に役立つものなら
挑戦してみたいな。
もう一度、Businessしてみようかな。
そんなことを考えるようになりました
ただ今の私にとって
本業はココ。副業がBusiness.
どんな結果がでるかわからない
挑戦とか可能性ってわくわくする♡
なぜ、ボランティアじゃなくBusinessなのか
その理由は、またBlogで書いてみたいと思います。
~Today’s「親子 STORY」~
これを書いてる私は今、
本日LABOを1時間、間違えてたことに気付いた。
入浴中の父の夕食も準備完了し
完璧なタイムマネージメントに自己満足しながら
on-line開くも...誰の入室もなくて
「なんか変だ」
こういう時、必ず自分を疑います。
私は記憶に関して一切自分を信用していない(笑
だからこのBlogはLABOまでに投稿できそう♡
今朝の父は、私より朝寝坊
私がゴソゴソしてると起きてきた
父 「おはようございます」
私 「おはよう!」
「今日はよく眠ったね~」
父 「違います、これで起きるの3回目です」
「朝4時と...6時と...」
私 「朝ごはん食べたら?」
父 「人を朝寝坊したみたいに言わんといて!」
私 「朝から怒ってんの?」
「その元気は褒めたぁげる♡」
父 「褒めてもらわんで結構です!」プンッ!
私 「今から一日始まるんやし、楽しくいこうぜ!」ルン
父 「そうしましょッ!」ご機嫌を装う父
父もずいぶんセルフメンタルコントロール
頑張ってくれるようになりました。
ただ、発する言葉はなかなか
楽しいことを言葉にするのは難しいらしく
最近、ガッツポーズのように
腕を振り上げて音頭とってます。
発する言葉も習慣やクセになるようです。
怒ってばかりいると普段もそうなるし
愚痴も言い訳も不安も同じ
どうせクセにするなら
いいクセを身に付けたいですね。
90歳になって頑張ることは
老いに伴う最小限にしたいと思う今日この頃。
メンバーシップLABO
9月スケジュール遅くなってごめんなさい。
スタートは▼▼▼
9/6(火)8:00~[Businessサロン]残業をやめる覚悟