自然は季節を教えてくれる
家の中や街の中じゃダメね。
この週末はお休みだったので
一日は自然の中へ出かけました
一輪だけ蓮の花が咲き残ってくれて
今日にも散ってしまいそうな花びらを見て
待っててくれたのか? な~んて都合よく考えたり♡
土曜は夏とは思えない晴れの涼しい日で
前夜も涼しかったんだと聞き
季節感のない生活を反省
その分、久しぶりの森林浴は
細胞まで自然エネルギーが染み渡る感じで
手作りの食事をいただきながら自分を全開放~
「こんな日が毎日続けばなぁ~」
…って思うのですが!
同じ毎日は続かないと知ってます。
落差のある時間だからこそのご褒美♡
だからこそ変化させながら
楽しませるスキルも必要ですね。
みなさんは自分の喜ばせ方を知ってる?
私がいつも言う「楽しむチカラ」
旅行やギフトみたいなことじゃなく
ちょっとしたことを楽しむチカラ
例えば...
今日出かける時に持ってたバッグ
その中に、自分の楽しみ入れてる?
子どもってバッグを持ち始めると
そこに自分の好きなもの詰め込むよね。
私は、必ず楽しみをバッグに入れています。
その時の気分でわくわくするものは変わるけど
食べたいお菓子を1個
その日の気分のパヒューム
気分があがるペン
付けないかもしれないアクセサリー
自家製ホットラテのポット
本や読みたい記事
冬になるとストールを入れて
バッグの中が見えないようにしたり
移動中のひざ掛けやマフラー代わりに
自分のわくわくするものを
バッグに忍ばせておくだけで
楽しくなったりするからおすすめ♡
なにを入れようか考えるのも
自分を知るためにもおすすめ
こんなことを書いてたら
仕事でいから出かけたくなってきた(笑
~Today’s「親子 STORY」~
父との暮らしも半年が過ぎ
お互い緊張感がなくなり慣れが出現
最初は有効打だった手も通用しない
これはお互いにね(笑
自分の思い通りにするため
私は当然だけど90歳の父も頭脳戦
私 「17時やで~、散歩の時間すぎてるよ~!」
父 「今日は、行きませんよ」
「朝、病院とスーパーへ行きましたから」
私 「は?」
「そんなルールいつ作ったん?」
父 「前からそうしてます。」
見下ろす視線のパフォーマンス付き
私 「いやいや。先週も行ってたやん!」
「夕方も散歩してたし。」
父 「夕方の散歩は行ってません!」ピシャリ
私 「そう来るか!」
「そう。じゃぁお風呂の用意するわ」
父 ...私の早い納得に疑心暗鬼
「い返さないんですか???」
私 「散歩には行かへんねやろ。」
父 「今日は行きませんけど...」不安気
私 「だから、お風呂の準備するって」
父 「それでいいんですか?」弱気になる父
私 「ええよ♡ そういうルールなんやろ?」
父 「散歩に行った方がいいですか?」
私 「なに言うてんの?」
父 「健康のためには行った方がいいですね。」
私 「ルールなんやろ~?」ニヤニヤ
父 「せっかく歩けるようにしてもらったんですから」
「健康を維持するために散歩へ行ってきます」
私 「へぇ~‼‼‼‼‼」
「せっかくのお天気、台風にせんといてやぁ~」
父 笑ってごまかす
一日の中で、こういう会話が頻発。
父は認知症にはならないと思う
これも高齢者トレーニング!
父と私の間には
同居当初とは違う緊張感が(笑
ただ一つ言えるのは、
女子力は私より父の方が持ってるから
かなり要注意してます
頭をつかった夜は、
意味のわからない井上陽水の歌が癒しになる♡
今晩の私のおすすめは「コーヒールンバ」
よかったらYouTubeで聴いてみて
細かい事はどうでもよくなる