大田麻美のBlog

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2022.06.17

思い通りの未来をつくる2つの方法

 

今週日曜日から週末講演がつづく

しばらく休日はなくなるから

明日は思いっきり休むぞ...

 

そんな思いが高まる時ほど

簡単に消えてしまうものね。

 

 

切替は速い方。

過去はとっとと忘れるに限る

 

どう楽しむかだけを考える。

 

 

 

 

 

みなさんもないですか?

楽しみにしてたことがなくなったり

楽しみに出かけたら最悪な出来事があったり

 

 

それ全部、想定と現実のギャップ

1秒先の未来でも確実は存在しない

それが時間。

 

 

ただ、確実は存在しないけど

その確率を上げることはできる。

...それが準備

 

 

期待した未来がなくなったとしても

同じ価値ある時間に交換することはできる。

...それが思考転換

 

 

 

簡単な話、未来は自分次第で

どうにでも変えられるってことです♡

 

事実と感情は別物で

人は事実より心地いい感情を求めてる。

 

 

 

 

なんかややこしい話になった?

でも実践できると楽しい未来を創れるよ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

 

父のペースは私からするとかなりスロー

父の調子は日替わり

 

私でも、調子の悪い日はあるんだもの

90年も経てば日替わりは当然よね。

 

 

同居した当初は、

父のペースに私が苦戦してた

 

今は、父のスローペースを逆手にとり

待つことをやめ、待たせるくらいが

ちょうどいいことを発見♡

 

 

待ってる時間も父の場合スローだから

私が待つ感覚とは全く違うのだ

 

時に、待たされすぎると父は

待たされてる理由すら忘れてしまう(笑

 

 

 

今日の昼食にチジミを作った

父のお好みではなかったようで

お箸がすすまない

 

私 「食べへんの?」

 

父 「あまり食欲ありません」

 

私 「作る前に言うてほしかったなぁ~」

 

父 「食べてみないとわからないんです!」怒

 

私 「空腹感がわからんの?」

 

父 「最近、日ごとに衰えを感じます」

 

 

・・・これ信じてはいけない言葉

申し訳ない気持ちが屈折して飛び出す言い訳

 

 

私 「日ごとに衰えてる?」

「退院直後からしたら逆に健康になってるけど?」

 

父 「・・・」

 

私 「いつの自分をベンチマークにしてんの?」

「もしかして私の年齢の50代?」

「もしそうなら厚かましすぎる」

 

父 「食べればいいんでしょ!」怒

 

私 「無理せんでいいよ」笑

 

父 「食べなかったら、あんたはこれを捨てますから!」

 

 

意地になって完食した父

とにかく自省が大の苦手

 

完食した後に、フルーツとヤクルト飲む。

私は言いたい言葉をのみこみました(笑

 

 

 

父が自省をしてくれない時は、

同じことを繰り返してほしくないので

 

荒療治ですが...父が

申し訳ない気持ち、恥ずかしい気持ちになるよう

言葉を組み立てて悲劇と喜劇を演じてます。

 

 

 

絶対にやってはいけいないのは

お説教と怒りの感情

 

お互い得の無い炎上しはじめます(笑

 

 

 

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