大田麻美のBlog

Mami Blog

2022.05.25

出会いが人生を変える

 

 

人の数だけいろんな人生があって

みなさんも誰とも違う人生を生きてる

 

 

このBlogを読んでくれてる人の年齢はわからないけど

いろんなターニングポイントがあったはず。

 

 

 

内向的だったのに外交的になったとか

仕事が嫌いだったのに楽しくなった

 

興味がなかったことに興味持ったり

恋愛したり結婚したり子どもを授かったり

 

 

 

 

 

自分の過去をちょっと覗いてみて

そのターニングポイントにはいつも

誰かが関わってない?

 

 

 

 

そう...

人は人によって変化するもので

誰に出会うかで人生は変わる

 

 

 

だからより多くの人と出会うのがおススメ

ただその時に、違和感感じたら

気にせずさよならね♡

 

違和感に付き合うと

いい方向に行くことがない。

これは私の経験から思うこと♡

 

 

 

 

 

私も、いろんな人との出会いが

私の人生を変化させ彩をあたえてくれた

 

全ては覚えてないけど時々、

なにかのタイミングで思い出すことがある

 

 

 

 

 

 

先日、東京行き新幹線に乗った瞬間

私の後ろから 「麻美?」

 

私のことを「麻美」と呼ぶ人は

友人と数少ない限られた人

 

 

 

 

ふりかえった私の目の前には

昔お付き合いした彼がいた

 

懐かしさにHug

お互いずいぶん歳を重ねた変化(笑

 

お別れしてから

一度も連絡も会うこともなく

懐かしさが溢れてきたのと同時に

あれからどんな人生歩んだのかしか興味が無くて

 

 

約1時間、予約した席とは違うシートで

何十年分のプロセスをお互い話した。

 

 

 

 

 

その後、講演だったので懐かしさ忘れてたけど

帰路の新幹線に乗った時にしみじみ...

 

彼は、私の人生を変化させた一人。

私の知らない世界をたくさん見せてくれた

 

いろんな場所に連れてってくれて

世間知らずの私にマナーを教えてくれた

 

オシャレの価値観も変わったし

人とのオトナな関わり方も学んだ

 

今の私に至ったキッカケが沢山あった人。

 

 

 

もし彼と出会ってなかったら今の私はいないかも。

そう思った時、感謝しかなかった。

 

お互い別々の人生を歩いてきたのに

1時間の話しで今の自分にお互いが影響してて

それに満足してる自分達の人生はよかったと思う。

 

 

 

お互いきっと、付き合ってた時より

いい人生になってるよねって確認し合えたような

あれがいい人生の変化のきっかけだったねと...

 

話できたことが至福だった♡

 

 

 

 

また私の未来には、

そう思える人が増えているんだろうなぁ~

そんなことを想うと人との出会いは貴重だと想う

 

 

もう一生、会うことも話すこともないかもだけど

私の昔のターニングポイントを思い出させてくれて

自分だけで生きて来たんじゃないことを再確認した1時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

 

食欲旺盛でどんどん元気になる父は

言葉が粗っぽくなってきました(笑

 

人の欲って終わりがないのね。

満足すると次なる欲求が現れるのだ

 

昼食をしてる時

 

私 「食べられるようになったよね~」

 

父 「まだまだです。」

 

私 「でも、無理しなくていいんじゃない?」

「体調不良を気にしなくなっただけで充分じゃない」

 

...どうつながったのか話題が一変!

 

父 「妹達は可哀想ですね」

 

私 「なにが?」

 

父 「私と一緒に暮らしたいだろうに」

「私はずっとここにいるのだから」

 

私 「どういうこと?」

 

父 「あなたはいいです。ずっと私といるのだから」

「あの子達も父親と一緒にすごしたいはず」

 

 

 

そんな父の言葉に私は反応してしまった (_ _”)

 

 

 

私 「妹達が可哀想?」

 

父 「可哀想です」

 

私 「妹たちがお父さんと一緒に過ごしたいと思う?」

 

父 「そう思ってると思いますよ」

「何かしてあげたいと思うんじゃないですか?」

「交代で順番に一緒に住みたいとか...」

 

私 「なら、もっと会いに来るんじゃない?」

 

父 「あなたに遠慮してるんでしょ」

 

私 「高齢者の面倒を看たいなんて思う人、少ないと思う」

 

父 「あなたは楽しんでるじゃないですか」

 

私 「お父さんにはそう見えるのね。」

 

父 「違うんですか?」

 

私 「一般的には、面倒だと思うんじゃない?」

 

父 「あなたは面倒だと思ってるんですか?」

 

私 「いるんだもの、面倒なんて言ってらんないわ!」

「お爺ちゃんを面倒看てた時、お父さんはしてあげたかったの?」

 

父 「してあげたいより、せざるを得ないでしょ」

 

私 「でしょ!」

「私も同じよ。」

「でもせざるを得ないならお互い楽しい方がいいじゃない。」

 

 

 

 

 

 

父の言葉に反応してしまった間違いを

会話しながら止められなかった私がいました(笑

 

自己肯定感の塊ですね。自分でも嫌になる。

最後にダメ出ししちゃった...

 

私 「この週末、妹と会うんだから」

「私と一緒に住みたいですか?って聞いてみたら?」

 

父 「聞きませんッ!」怒

 

 

 

 

その後父は、斜め上を眺めながら

落ち込んでいる様子。

 

何を考えていたのかはわからないけど

プチ傷心モードだったのは間違いない。

 

 

 

 

記憶を消去する父だから

夕食後はモチベーションUp会話

 

 

「幸せですかぁ~?」

「今日は、何が一番楽しかった?」

「明日は何が楽しみ?」

「今日一日の不足はなに?」

 

 

 

楽しそうに答える父にホッとしつつ

嫌なことだけは記憶のどこかに残存してるとわかりつつ

自分の未熟さにド反省と後悔する私...

 

 

挑発にのってはいけない。

そんな事、仕事してきて百も承知してるのに...

 

 

 

父と同じくフラストレーションの多い一日。

どっちが早く忘れられるか競争だわ!

 

 

 

 

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