週明け2日間はBlog書けない状況。
先週の反省から今日書いてみます♡
土曜日は静岡県で50代60代対象に
今日は愛知県で親役対象のセミナーでした
昨日と今日の対象者年齢差20歳
自分が経験してみて思う...
20年なんてあっという間
過ぎた日は速いと感じる
未来はまだ先だと思うものね。
50代60代の人に伝えたいことと
30代40代に伝えたいことは全く違ってる
同じなのは、
今の不安を解消してほしいという想い。
50代60代の人には、
セカンドライフを楽しむには準備が必要で
それは1年でも早く始めた方がいいという警告
30代40代のママ達には、
子どもの人生は自分の人生じゃないってこと
自分の人生、自分の人生を忘れないでという気付き
みんな、今を全力で生きてる。
それは勿体ない。
常に未来の理想を考えながら今を生きないと
理想の未来はやってこない。
お金の不安は誰でも持ってるものだよね。
10年後にいくらの資産を持っていたい?
その金額明確に言える?
明確な金額目標持ってないと
その金額は絶対に達成することはできない。
そう言い切れる理由はね...
明確な未来を持ってないと
今なにをすべきかが分からないから
今を全力で生きてるその全力って
ただの自己満足で曖昧な「頑張ってる」なの
こうなりたいって未来が
明確であればあるほど逆算すれば
今、なにをしておくべきかが具体的にわかる。
「未来なんて考えてもどうなるかわかんないんだから」
そう思ってるのなら、
それは不安から逃げてるただの言い訳。
「不安」って、リアルな未来の最悪を
想定していないから抱えるもの。
不安の先にある最悪の現実を想定すれば
それを回避できる対策は自ずと確認できる
私のセミナーに参加してくれる人が
未来にどんな不安を抱えてるかはわからないしそれぞれ。
でもその不安を回避する考え方は知ってほしいから
ついつい熱く喋ってしまう。
私は未来に不安を抱えると
必ずその未来の最悪をリアルに想像する
それは、もしかしたら
そうならないかもしれないけど
想像した最悪を避けるための行動を始める。
もし、その最悪にならなければ儲けものだから♡
未来には時間がある
時間があるなら準備ができる
それに気付いてくれたら嬉しいかな♬
~Today’s「親子 STORY」~
この2日間は、父はひとりでお留守番。
お粥で体調復活した父は心身共に元気
お留守番をお願いすると
鍵を置いてって欲しいという
理由を聞くと、
お天気いいし散歩に出かけるという
体調がいいとヤル気も出てくるのね♡
が、しかし!
帰宅したらソファーで寝てた。
散歩には行かなかったらしい(笑
まぁ~ヤル気だけは認めてあげよう。
昨日も今日も私の帰宅は19時過ぎ
お昼ごはんは用意して出かけるのだけど
いつも18時には夕食する父はお待たせ状態
帰宅した私に謙虚すぎる言葉だらけの父
私 「どしたの? えらい謙虚じゃない」
父 「疲れてるのに、休む暇なく動かせてすいません」
私 「は? どしたの? なんかあった?」
父 「返ってくる前にお風呂に入っておこうと思ったんです」
「お湯をはろうと思ったんですが、洗濯が干してあって」
「それをどうしていいかも分からなくて」
「朝から洗濯干してってくれてたんですね」
私 「そういうこと!」
「私がやってること知って反省してたの?」笑
父 「反省してます。感謝してます。」
「なんでもあなたの言う通りにします。」反省
気持ち悪いくらい謙虚な父。
お風呂からあがってきた父は別人!
夕食におうどん食べたいという父
おうどん食べる父
少し前に、コシのあるおうどん出すと
もっと柔らかくしてくださいというオーダーが入る
安い湯でうどんを購入していたものを出した。
私 「コシのあるおうどんよりこっちがいいの?」
父 「私にうどんのコシはいりません!」
私 「安くすむわ」笑
父 「安いとか高いとか私には関係ありません」
「美味しければそれでいいんです」
なかなか食が進まない父
私 「食欲ないの?」
父 「食欲あります!」
私 「じゃぁ~ なぜ食べないの?」
父 「熱いんですよ!」
私 「ふぅ~ふぅ~して食べたら?」
父 「私のことは放っておいてくださいッ!
「また仕事に出てってください!」
お風呂に入る前の謙虚な父はどこへ????
もう忘れてしまったようです(笑
常に今の本心で生きてる父。
父にとって過去は終わったこと
過去を振り返らないのは健康にいい♡
でも父は未来も見ていない(笑