今日は午後から原稿仕事!
毎月メンバー向けに発行してる
ニュースレターの原稿を書いていました。
コレ、時間をロスする大敵!
書くことは決めていても...
まったく時間が読めない仕事。
その原因は2つ
1.メンバー全員が対象の原稿
2.デザインが影響
例えば、誰か一人の相手に書く手紙や
同じ興味を持つ人に向けて書く原稿なら
す~らすら、あっという間に書けます。
が、しかし!
得意な分野も年齢も性別も異なり
どんな状況でなに考えてんのかわからない
メンバー全員に向けて書くとなると言葉に悩む。
敬語かため口かではなく、
どういう視点で書けばいいかを悩みます。
次にデザイン。
これも読んでくれる人が増えるよう
...するのだけど
ただ文字を打ち込むだけなら楽なんですが
デザインによって配置や文字数が変わり
フォントデザインやサイズや色も考えると
進まなくなります。
デスク前に針時計があるのですが
私は日々この分針とタイムトライアル
原稿の各パートで時間設定していて
それに挑むわけですが...
途中で「こういうデザインいいかも!」
なぁ~んて思いついたら最後...
画像検索したり加工始めたり
例えばこんな感じ。

スタッフが半分を担当してくれるので
私はA4、2ページだけ担当。
スタッフの方が腕上げてる(笑
時間がないなら、
シンプルに文字を打った方がいいのでは?
そう思うでしょ!
私も時々、そう言い訳しそうになる
でもね、ここは私にとって大切なところ。
もちろん、みんなに読んでもらいたい♡
そう思う部分もあるんだけど最大の理由は
自分のスキルUpのため。
自分のスキルUpにつながることは
絶対に手を抜かないのが私の流儀で
面倒な流儀ですがこれも経験から得た答え。
いつでも同じように出来てしまうことは
どんどん効率化して時間カットします。
でも挑戦ごとには手を抜かない。
ただそこに時間制限は設けます。
その理由は集中力を呼び寄せるため
そういう時は電話も取らないようにします
みなさんも、ちょっと意識してみて♡
出来ちゃうことは時間カット。
挑戦ごとには手を抜かない。
おすすめです♬
~Today’s「親子 STORY」~
夕方の買い物散歩は一番食欲のない夕食に
父が食べたいものを買うのですが...
昨日は懐かしいという理由から
なんと! サッポロ一番(味噌味)を買った
「たまには、こういうのもいいじゃないですか~」
楽しそうに話す父。
昨日、買い物散歩から戻った父は
頂き物の赤福餅を嬉しそうに食べました。
もちろん
「夕飯、食べれるの?」って聞きました
その後、お風呂に入り
サッポロ一番(味噌味)を夕食に出すと
大きな溜息をついて私に猛アピール
知らん顔をして
私 「お肉と野菜も入れてお出汁で作ってみた」
父 「あぁ...そうですか」 (_ _)...
私 「サッポロ一番は味噌味が好きなん?」
父 「サッポロ一番が嫌いです」
私 「エェ~~~~~‼‼‼」
父 「嫌いなんですッ!」
私 「なぜ買った?」
父 「私は買ってません」
「あなたが買いました」
私 「選んだやん」笑
父 「最後の決済はしてません」
ムチャクチャや...
言いがかりにもほどがあるけど
子供のような言いぐさに涙が出るほど笑う私
嫌々ラーメンを食べるのですが
あまりに少量をボチボチ食べるので
麺がふやけて増えていくんですねぇ~(笑
私 「どんどん増えてってますけどぉ~?」
父 「あなたにはそう見えますかぁ~」
私 「食欲旺盛な私には羨ましいわ」
父 「じゃぁ!これあげます!」 (^^)/
結局、ほとんど食べませんでした。
そして、メンタル弱い父はウジウジ君になる
父のひとり言...
どんどん食欲が落ちていくのがわかります。これが歳をとるということです。いろんなところが老化していくんです。死に向かっている証拠です。私はもうそんなに長くはありません。誰のお役にも立てず、あなたに迷惑かけるばかりで、気持ちも沈んでいきます。
最近は、父のネガティブひとり言は
最後まで黙って聞くようにしてます(笑
父がひとり言を終えた時
私 「オレンジ食べる?」
父 「食べます♡」
どこが食欲ないのでしょうか?
今日のランチは農場から届いた
蕨で山菜うどんでしたが見事完食!
(問題は今から出す夕食...)

