子育て中のママ達は
我が子を普通に育てたいですか?
みなさんは自分を普通だと思いますか?
昨日Blogに書いた
昨日のBlogの続きみたいになるけど
きっとみんなの意識Upすると思う
そもそも普通ってなに?
そこに答えなんてないんだよね
答えの無い「普通」を求め自覚してる人の方が
誰かと比較して落ち込んだりしてんじゃない?
私は幼い頃から誰かに指摘されるたび
「私は普通じゃないもん♡」
これは私流の自己肯定だったと思う
今となっては明らかに自己肯定でしょ!
...ってわかるんだけどね(笑
昭和一桁生まれの父には今でも
「あなたは普通ではありません」
なんなら「とんでもなく普通じゃありません」
そう言われるけど、
私にとっては誉め言葉でしかない。
普通というのを大多数=一般的というなら
人は顔も違えば経験値も性格もそれぞれ
喋り方も価値観だって違うのだから
普通でいることの方が難しい
今日から「自分は変わってってる」
そう思うだけで気分も楽になるし
なにより個性がUpします
ただ...自分の短所を
言い訳のように「変わってる」
そう処理してしまうのはただの言い訳
今の社会でいうと
企業は一般的で普通な人材を求めていない
お利口な答えは魅力的に映らない
周囲と異なる部分を
どう魅力的に育てていくかが今の時代。
SNSで人が羨む記事をUpしてる人いるけど
それは瞬間的なもので順風満帆なわけじゃない
その裏では努力や真逆の現実が存在してるもの
だから羨むことはない
私も昔そうだったけど
ブランド物を身に付けることで
自分の価値の物足りなさをそれで補う
自分の価値に気付いた人は
そういう物に価値を見出さなくなる。
すると、人が羨む生活を発信するより
自分の失敗談や飾らない自分を発信するようになる
その理由は、
自分の価値を認めさせることより
誰かのためになればと思うようになるから。
~Today’s「親子 STORY」~
なかなか手ごわい父の食欲
食べれないことが悪と感じる父は
食べれない事にもストレスを感じてる
そのストレスの発散ターゲットは私
とんだ八つ当たりはたまったもんじゃない(笑
今日も天気よくて温かい日
私 「今日は体操強化! 散歩にもいくよ!」
父 「悪魔ッ!」
私 「私は、あ~くまじゃぁ~」笑
父 「私は、悪魔と同居してるんですね?」
私 「今ごろ気が付いたの?」
父 「既に、遅いのじゃぁ~」笑
お花見ランチに連れ出した。
同じ食事は食べない父ですから
お花見ランチの場所も変更してみた
ハプニングは出かける前から始まる。
私 「さぁ~お花見ランチ行くよ!」
父 「トレイに行ってきます」
...30分、出てこない (><")
私は時間が限られてるんだけどぉ~(心の声
父と同居して私が変わったひとつが
まったり父時間に合わせること
川沿いを父の歩くペースに合わせ
お腹ペコペコでもゆ~っくり散歩
歩く途中で父に話しかけると
父は歩みを止めて話をする...
川面に桜川を見つけた
またしばらく歩みをとめ川面を見てた
約30分、やっと本日スポットに到着
父お好みの桜の木の下にシートを敷きランチ
前回より時短and手抜きお弁当(笑
それを見破ったのか!
少し食べたら満腹になる父 (_ _”)
しかし、父は上機嫌♡
その理由はリアル桜吹雪
昨日は鰻屋さんで窓越しの桜吹雪
桜吹雪を写真に収めるの難しいぃ~
実際は、この写真の10倍すごいです
桜の木をバックに桜吹雪の撮影すると
こんな感じで、まったく映らない▼
父は、早々に食べるのを諦め
桜吹雪を浴びながら眠り始める始末
桜を浴びながら眠るのは初めてらしく
「気持ちいですねぇ~」...と繰り返す
1時間もすれば桜で埋もれてしまいそう(笑
前回のお花見ランチの経験から
父は私の仕事時間なんて気にしないと確信
眠る父を置いて、ひとりお花見散歩を楽しみました
お花見しつつ人間ウォッチング
いろんな人、いろんなスタイル、いろんな時間
ここでも普通や一般的はないなと感じてました。
父をお花見ランチに連れてくには
2時間~2時間半かかる...
これでお花見4回目
目標の5回まで後1回...
私は何と戦ってるんだろ???
みなさんもお花見へ行ってくださいね♡
八分咲き、満開、桜吹雪...楽しみいろいろ
感染対策には平日がおススメ
サラリーマンさん達も多くお花見ランチ
ポカポカ陽気の中で楽しんでましたよ。