ベランダから見える川沿いの桜並木も
数日の温かさでつぼみで赤らんできてた
一転、今日は朝から雨が続いて寒い
床暖低めの温度で付けたら窓に水滴
それ見た父は「今日は霧がでてますねぇ~」笑
私は一日、on-lineアポゼロ日♡
全国5ヵ所で隔月発行してる
メンバー手作り原稿の添削に挑む!
みなさんに届くNEWSレター
基本、全て私が目を通し監修してます
このNEWSレターも4年目。
最初の頃、添削に恐ろしい時間がかかった(笑
誤字脱字のことは他人のこと言えないけど
「小学生の作文以下か!」...ってよく思ったし
よくメンバー達にも緒球で文句言ってた
昔、添削してた原稿
なんなら、私の添削朱字の方が文字数多くて
私が自分で書いた方が早かったりする!
...なぁ~んてよく文句言ってたなぁ
それも、この添削の繰り返しが何度も続き
最悪の添削ループに陥ってた
今よりやること少なかったのかなぁ~
それでも1年ほどで限界を感じた私は
池田理事にお願いしてメンバー対象の
ニュースレター講座を開設してもらったのだ♡
それが先日Blogに書いた講座
その講座とメンバーの継続のお蔭で
添削も多くは1回で終わるようになりました
継続って力なりというのは事実だから励まされる
ただ、それに伴い
私の悪口ネタを楽しそうに書く記事が増え
書かれてる本人がそれを添削
添削する私が、その記事の面白さを
添削で低減させちゃいけないと気遣いしながら
ほとんど自虐的な状態で添削してる(笑
各エリア毎回4~6名が担当記事を書くので
添削すると25本程度の原稿になる。
去年までの私なら
どうしてもその日中に片付けてたけど
今は17時で仕事は終了するようになった
私の24時間が増えたわけじゃない。
仕事が大幅にへったわけでもない。
やり残し仕事を溜めてるわけでもない。
じゃぁ~どこいったんだ仕事?
その答えは...
効率と取捨選択。
スタッフが私の仕事が効率化するよう
考えながらサポート強化してくれてる
私自身が家事と同じで
クオリティーを過剰に上げ過ぎず
メンバーへのお節介をかなり減らした
後は私の集中力維持。
父の用事がちょいちょい入るので
逆にそれが集中力促進意欲になってる
時間が無いというのは嘘。
時間は有限なものだから生み出すもの
最近、つくづくそれを感じる毎日
~Today’s「親子 STORY」~
このBlogを見て、介護のご相談がありました。
お母さんの介護をされてる女性から
常に笑って会話をすることは大切だと思いました。
でも、どんな会話をすれば笑いになりますか?
私はその相談を聞き
はなきりんの相談窓口は...吉本のNSCか?
そう思ったら笑ってしまいました。
笑いを誘う会話って難しいことなんだ...
私の場合、関西人であるが故
人を笑わせるのは礼儀でもありマナー
落ちの無い話を人に聞かせるのは申し訳ない
悩みも愚痴も笑いを交えて話すもの
もしかしたら私ルールだったのかも。
講演をさせてもらってても
私の講演評価の判断は笑いの量と質。
誰かに厳しい事を伝える時も
笑いを交えるから遠慮なく直球で言える
相談があった女性から
例えば母が「私に構わないで!放っておいて!」怒
そう言ったら、大田さんは何て笑いに変えるのですか?
具体的な事例に応えても意味わないと思いつつ
私なら...
「それ、ムリぃ~!」笑
「放ってたら死んでしまう」笑
「そんな無茶苦茶なことよぉ~言うわ」笑
「目の前にお母さんいるのに無視!?」
「それはムリぃ~!!!」笑
彼女に喋りながら
こんな具体例なんて喋ったところで
何億通りの言葉が飛んでくるのに
万能なアドバイスじゃないと悟った。
一番は、自分が楽しい気分でいること。
相手の言葉やトーンを全て冗談と受け取る。
話しかける言葉の語尾を上げる。
それくらいしかアドバイスできなかった...
彼女は、私が元々ネガティブなタイプなので
なかなかポジティブな言葉が瞬時に出てこなくて...
確かにそういうのも影響するかもと思う。
女性からの相談をもらい
改めて父との会話を検証することに。
SNCじゃないけど
介護会話養成所って需要あるかも
私の父も今でこそ笑いを大切にしてるけど
体調が優れない時は素のままの言動が出てくる
けど...その時々で言葉をつくるわけじゃない
昨日も、夕飯食べて苦しかったのか
父 「あんたには90歳の私のしんどさはわからない。」
私 「そりゃ90歳にならなわからんわぁ~」笑
「私が90歳になるまで待ってて!」笑
父 「そりゃそうですね~」笑
これで笑いで終わった。
一日中、笑いながら会話するだけで
体が健康になることは事実。
その笑いながら会話する方法
誰にでもできる方法考えてみます。