1月のセミナーツアーが終わって
まったり仕事していたのは2日間限定
溜まりに溜めた仕事を
見て見ぬふりできる限界時間
次々と、待ったなしの期限が来て
時間とバトルしながらの毎日。
そんな時に、
大好きなオリンピック
...に加え言いたい放題の父
それでもテレワークの有難さが身に染みる。
こんな働き方を数年前の私は想像もしてなくて
やってみると大助かり、最大効率を生み出す
オリンピックの観たい場面が観れる
一息の切り替えに洗濯物を干したり
食事の用意、家事全般ができる
そしてコスト的にも
事務所経費がいらないのだから最高~♡
オンラインがあるからスタッフとも
コミュニケーションが図れるし
面談も講演もできちゃう
先日、スピードスケートを滑る
フィットしたウェアを着た選手のお尻を見て
私の運動スイッチがONになった。
アスリートのお尻は造形美
羨ましくて仕方ない。
昔、アメリカへ行った時
足が長くてスレンダーな黒人女性達と
すれ違う度、イチイチ振り返って見たお尻
不公平だと神さまを恨んだこともあったっけ
そんなヒップに触発されてONしたという運動も
言えば笑われる程度の準備運動(笑
なかなか今は時間が紡ぎだせない...
今に見てろという気合だけは十分あるのだけど
そんなことで、今日は
メンバー達22人に先月15日を
初稿期限として出させた原稿の添削
これを読んでくれてる人にも届いてるだろう
隔月届く地域版「はなきりんNEWS」
今じゃ全国5エリアで発行中
「関西・北陸・長野・愛知・関東]
その記事は各エリアのメンバーが書いてますが
全て私の検閲と添削を経て
みなさんに届けられています♡
3月号は、既に限界時期なのに...
先月15日に初稿提出してるにも関わらず
うちのメンバーはお利口さんで
私からの添削返信がなくても
じぃ~っと我慢して待ってるの
健気だわぁ~
それでももう限界
私もそれに気付いてたけどなかなか着手できず
今日やらなくちゃ too late!
22人の原稿添削は
なかなかの消費時間&消費エネルギーを要し
ベッドに向かう父に「明日は私、寝坊するから!」
...と告げた
~Today’s「親子 STORY」~
父の食事が一日5回になり
食欲Keepさせたいから
食べたいものを聞くと
「ちらし寿司が食べたいです」と、父。
聞くんじゃなかったと後悔する私
言うのは簡単だよねぇ~
日中フルで仕事する人間にとって
昼間っから「ちらし寿司」作るなんて
ちらし寿司ってのは、
お祝い事の席や催事、お休みの日
そういう時に食べるものよ!
私のちらし寿司に関する価値観は
父の元で養われたものなんだから
間違ってないわ!
(とは父には言わなかったけど)
背に腹は代えられないから作るんだけど
ちらし寿司を食べた父の更なる一言
「美味しいですねぇ~」
「私は、毎食ちらし寿司でいいです」
「で、いいです」...ってどう表現よッ‼‼
しかし、そういう挑戦的な言葉に
エネルギーが湧いてしまう私は
毎日、ちらし寿司づくり(笑
記憶が私より悪い父なのに
ちらし寿司の具材だけは覚えてるから
毎回、具材を変えてつくるわけです
今日は、鮭・いくら・錦糸卵・きゅうり
美味しいと食べる父を見ながら次の具材を考える私
父に「明日はアボガドとサーモン、どぉ?」
聞くんじゃなかったと後悔しても後の祭り
父の答えは
「私、アボガドは好きじゃないんです」
エエエエエー----ッ!
昨日の朝、アボガドのサンドイッチ
美味しいって食べておられましたけど⁉
父「そうでしたか?」「知らずに食べてたんですね」
私「いやいや、アボガドサンドだっていいましたけど」
父「耳が遠くてね~、聞こえてなかったんですね」
都合のいい時だけ、耳が遠いという。
最近の父は、あの手この手を使う。
それがかなりセコくて笑える。
今日も、ソファーに座ると動きたくない父
オットマンの足元に置かれたジュースのボトル
本来なら自分で冷蔵庫に持っていくルールなのだが
私が父のソファーに近づくと
オットマンに伸ばした足をピコっと
ボトルと反対側によける
そのしぐさは、明らかに
ボトルを片づけてとばかりのしぐさ
大笑いです。
明日から3連休。
父は私にどんな挑戦状を叩きつけ
何をして私を笑わせてくれるのか?