大田麻美のBlog

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2022.01.07

年末年始、仕事始め

 

年末年始は笑いの多い時間でしたか?

それとも退屈で時間をもて余してた?

 

 

我家は31日から3日まで恒例の家族時間

少し違ってたのは3日に父が帰らないということくらい(笑

 

 

 

父が70代だった頃までは

年末年始は全国の温泉巡りしてました。

 

80代になってからは我が家で過ごすのが恒例。

31日は超贅沢お出汁をとって年越し蕎麦を食べ

紅白を観て眠りにつき、日の出前に目覚め

初日の出をスマホカメラで撮影して

 

「あおけましておめでとうございます」と合唱して

年々手抜きになるなんちゃってお節と

関西の白みそお雑煮をいただく。

 

2日、3日は、全員うたた寝しながら

箱根駅伝に全集中!

 

 

 

 

みなさんは箱根駅伝好きですか?

大田家は、年々知識や視点が広くなり

 

今年総合優勝した青山学院の原監督が

去年メディアの露出度が極端に減ったのは

去年敗退にOBや周囲から批判されたのかな?

 

 

初出場の駿河台大学のタスキが

最後までつながったのに感動し

シード権争いがいつもの学校と違ったのも

いろいろ舞台裏情報仕入れて深読みしながら...

 

 

箱根は毎年ドラマと学びをくれます♡

(好きじゃない人には意味わかんないよね)

 

 

 

私の知識では...

箱根駅伝は関東の大学がメインだから

ラグビーは関西の大学がメインらしい

 

 

 

 

 

箱根駅伝が終わると私のお正月も終わり

時間もてあましPCに向かって時々仕事

 

 

 

 

 

 

 

こういう時間って

企画や原稿もどんどん浮かんでくる

 

切羽詰まった感がない思考は

怖いくらい自由奔放に想像が膨らむ

 

 

 

 

 

 

そして私がこのお正月に

読書しようと決めていた一冊

 

 

 

 

 

この本、当会の監事をしてくれてる

本業は司法書士の福本が出版した一冊

 

仕事より山歩きが大好きな草花オタク

京都大学フィールド科学教育研究センターと一緒に

国内に残る希少な滋賀県・福井県・京都府に接する

「芦生原生林」を20年歩きつくして生まれた一冊

 

その本の中で「市民科学者」と紹介されてた♡

なんか親近感がわく表現ね。

 

 

 

 

時々、福本氏は理事会や雑談の中で

草花や原生林、自然の話をしてくれるけど

私は片耳でしか聞いてなかったように思う(笑

 

理由は、興味がないから。

 

 

福本氏は1953年生まれ

’71年から3年、日本中を自転車で旅したり

’75年から東北と信州の山にハマったり

’76年には残雪の北アルプスを長期縦走して

5年間北海道の大雪山で高山植物監視員してた。

 

私と出会ったのは1990年、30年以上も前

だから今でも私の印象は暴れん坊のおてんば娘(笑

 

 

 

 

 

そんな興味のない草花について

お正月の一日だけ福本ワールドにひたってみようと

いただいた本を読みふけってました。

 

読んでみての感想は...

原生林の中で起こってることは

現在起こってる地球環境の生態系そのもの

 

草花や樹木の生存本能が愛しくなり

人間の過ちに気付かされる時間になりました。

 

 

 

 

Amazonでも販売してるので

市民科学者の自然視を楽しんでください。

時々、福本氏らしいクスっと笑える部分も

(やっぱり関西人だわ)

 

 

メンバーのみなさんには

改めてこの本、私からプレゼントします♡

私の感想も添えておきます(いらないかもだけど)

 

 

 

 

 

 

 

さぁ~ッ!

明日から住宅計画セミナー巡業Start!

 

愛知県から始まり1月末の奈良が千秋楽

 

オミクロンが気になりますが

感染対策万全で臨みます

 

 

みなさんとお会いできるのを楽しみに。

そして、人生のワンシーンに関われたら嬉しい♡

 

 

 

 

メンバーシップLABO参加はコチラから