年末年始は笑いの多い時間でしたか?
それとも退屈で時間をもて余してた?
我家は31日から3日まで恒例の家族時間
少し違ってたのは3日に父が帰らないということくらい(笑
父が70代だった頃までは
年末年始は全国の温泉巡りしてました。
80代になってからは我が家で過ごすのが恒例。
31日は超贅沢お出汁をとって年越し蕎麦を食べ
紅白を観て眠りにつき、日の出前に目覚め
初日の出をスマホカメラで撮影して
「あおけましておめでとうございます」と合唱して
年々手抜きになるなんちゃってお節と
関西の白みそお雑煮をいただく。
2日、3日は、全員うたた寝しながら
箱根駅伝に全集中!
みなさんは箱根駅伝好きですか?
大田家は、年々知識や視点が広くなり
今年総合優勝した青山学院の原監督が
去年メディアの露出度が極端に減ったのは
去年敗退にOBや周囲から批判されたのかな?
初出場の駿河台大学のタスキが
最後までつながったのに感動し
シード権争いがいつもの学校と違ったのも
いろいろ舞台裏情報仕入れて深読みしながら...
箱根は毎年ドラマと学びをくれます♡
(好きじゃない人には意味わかんないよね)
私の知識では...
箱根駅伝は関東の大学がメインだから
ラグビーは関西の大学がメインらしい
箱根駅伝が終わると私のお正月も終わり
時間もてあましPCに向かって時々仕事
こういう時間って
企画や原稿もどんどん浮かんでくる
切羽詰まった感がない思考は
怖いくらい自由奔放に想像が膨らむ
そして私がこのお正月に
読書しようと決めていた一冊
この本、当会の監事をしてくれてる
本業は司法書士の福本が出版した一冊
仕事より山歩きが大好きな草花オタク
京都大学フィールド科学教育研究センターと一緒に
国内に残る希少な滋賀県・福井県・京都府に接する
「芦生原生林」を20年歩きつくして生まれた一冊
その本の中で「市民科学者」と紹介されてた♡
なんか親近感がわく表現ね。
時々、福本氏は理事会や雑談の中で
草花や原生林、自然の話をしてくれるけど
私は片耳でしか聞いてなかったように思う(笑
理由は、興味がないから。
福本氏は1953年生まれ
’71年から3年、日本中を自転車で旅したり
’75年から東北と信州の山にハマったり
’76年には残雪の北アルプスを長期縦走して
5年間北海道の大雪山で高山植物監視員してた。
私と出会ったのは1990年、30年以上も前
だから今でも私の印象は暴れん坊のおてんば娘(笑
そんな興味のない草花について
お正月の一日だけ福本ワールドにひたってみようと
いただいた本を読みふけってました。
読んでみての感想は...
原生林の中で起こってることは
現在起こってる地球環境の生態系そのもの
草花や樹木の生存本能が愛しくなり
人間の過ちに気付かされる時間になりました。
Amazonでも販売してるので
市民科学者の自然視を楽しんでください。
時々、福本氏らしいクスっと笑える部分も
(やっぱり関西人だわ)
メンバーのみなさんには
改めてこの本、私からプレゼントします♡
私の感想も添えておきます(いらないかもだけど)
さぁ~ッ!
明日から住宅計画セミナー巡業Start!
愛知県から始まり1月末の奈良が千秋楽
オミクロンが気になりますが
感染対策万全で臨みます
みなさんとお会いできるのを楽しみに。
そして、人生のワンシーンに関われたら嬉しい♡