今日の夜2021年Last LABO
ひとり感慨にひたる
去年のどこかのある日
思い付きから今年1月にスタート
きっと数ヶ月もしないうちに
誰も参加しなくなるってどこかで思ってた
そういう時の私は
諦めてるんじゃなく挑戦したがってる
誰もこなくなるのが普通なら
普通じゃない未来をみてみたくなって
私の体のどこからかムクムク湧き上がるエネルギー
自分との闘い
入院で1ヶ月お休みしたけど
結果、参加者ゼロの日は訪れることなく
今年一年が終わった。
こんなことを書いてると
「強いよね」って思われることが多いけど
私、強くなんてなくてみんなと同じ。
みんなと違うとすれば、それは...
成功させることよりも
自分の思い付きやアイデアの
結果を見てみたいだけだというところかも。
そこには私のズルいところもあって
どんなに改善や工夫しても成功しないなら
消去法も成功への近道と思ってる。
だから、自分の思う通りの結果がでなくても
落ち込むより「一つ余計な選択肢が消えた」
そんな発見感覚
なんでも成功という結果に執着すると
肩に力が入るし、楽しむことすら忘れてしまう
私は自分の人生、1分1秒でも多く
楽しい時間を過ごしていたい欲張り者だから
いつからか、どんなことも楽しむ思考に変化したのかも
LABOを始めた目的は言葉通り「研究所」
参加する人にストレスフリーになってもらって
自分の人生をわくわく楽しんでもらうために
みんなの様子を手探りでコツコツ見つけ出す研究所
そして参加するメンバーも
知らなかった自分を見つけ出す研究所
コロナ禍で、みんないろんな抑圧受けてる
それを吐き出したり解消する人との関りも減って
今日の理事会で話題になったのだけど
最近、メンタル重症者や突然キレる人が増えた
コロナ禍の影響はあまりに大きすぎる
でも私は思うの...
ネットの普及で人間関係が希薄になったけど
コロナのお蔭で人と人が支え合うことの大切さ
無意識に学んで取り戻すタイミングじゃないかと
LABOに集まるメンバーもそう
そこに、自分と同じ等身大の人がいることに安心して
同じ目標に向かって考えてる人がいて
お互いアドバイスや意見交換する
たった1時間だけど
いつもと同じ顔、そうだよね。
同じ共感や努力を感じることができるから
「自分も頑張ってみよう」 って思える
やっぱり、人には人が必要なんだよね♡
私もこの一年LABOを通して
参加メンバーからいろんなことを教えてもらった
メンバー同士が楽しそうに、時には真面目に話すのを
垣間見せてもらいながら「そうだよね」って思った。
人はひとりでは生きていけないもの。
誰かを支えながら誰かに刺させてもらって
そこに小さな嬉しいが存在するのが心地いい
2022年のLABOが、どう変化するのか
誰も想像できないけど、それが楽しみ♡
他人同士でも、人が触れ合うことで
そこに相乗効果が生まれるって信じてる
心の栄養だってみんなから教えてもらったから
またJOINの輪が広がればいいな。
そんなゆる~い気持ちで焦らず積みあげようと思う。
このBlogを読んでくれてるみなさんも
自然に人との触れ合いに心が落ち着いく体験
してみたい方は、メンバーシップLABOへ参加してみて♡
先輩後輩も肩書も関係なく
自然に溶け込めるのもはなきりんのイイところ。
自分の知らなかったこと
毎回、発見があるのもイイところ。