昨日、最終のon-lineリハーサル終わり
女性メンバーさんと2時間の長電話
電話が終わったころには
日付が変わりそうな時間でBlogはおサボリ
長電話したメンバー女性は私と真逆の人
性格も生きてきたプロセスも何もかも...
彼女からの電話にはいつも
時間に余裕のある時しか出ない
結論しか話さない私と真逆の人だから(笑
その彼女から昨日
「理事長、最近よく喋りますよね」
「今日もず~っと理事長が喋ってるし」...って
そんな自分を知らない私は「うそッ?」
...と言ったものの、喋ってた
「理事長、なんか最近いつもと違う」
そう言われ「ない。ない。」と言ったものの
確かにいつもと何かが違うかもしれないと気付く
ゆる~い雰囲気の彼女がメンバーになって3年
今の私の環境も影響して心許してるのかも...
私の中に自分では気づいてないストレス?
彼女との会話の中で吐き出してる気がした。
電話を切った後バスタブにつかりながら
無意識にメンタルバランスとってる?
自分を客観視してた(笑
この頃は仕事もバリエーション豊か
講座準備、講演、企画、添削、リハ、面談、事務作業、原稿、電話、相談、管理、BlogにInstagram、事業計画etc...
今日は何年ぶり?
自分で広告制作
フォントサイズを0.5ptごとに変え
数ミリ単位で配置変更
写真の透過%調整
いちいち実寸印刷して確認
記載する文字も一文字を検討するし
句読点の有無や文字間隔までこだわる
何十枚も印刷する広告
みなさんは日常生活の中で
何気に広告を見たり雑誌を見てますよね
それが印刷にまわされるまで
コピーライターさんや編集者さんって
とてつもない検討を繰り返します
昔、数年間広告の勉強をした時
そのことを知り職業病みたいになって
新聞、広告、雑誌、本の装丁、看板etc...
TVのCMも普通に観れなくなり
その裏側にある理由を探すようになって
なにを見ても頭がフル回転してました
久しぶりに広告をつくったら
思考と目が疲労...
ビジネスにはPRは大前提。
どんなにいい商品を創りあげても
知ってもらわないとその努力は報われなもの
SNSもYouTubeもCMも本も
チラシ一枚だって反響がなければ
なにもしていないのと同じ
勝負の世界でいうところの
勝利した者が強いという結果でしかなく
結果を前に努力はなにの価値もないとされる
努力は無駄なの? ...と聞きたくなるよね
その答えは
▪方向性が間違ってるんじゃないの?
▪成功への過程じゃないの?
耳の痛い話かもしれないけど
今はそういう判断する時代になったのかも。
最近の子ども達の中には
YouTuberになりたいなんて耳にするよね
それって私はいいと思うの。
PRがウマい人は今後、更に求められる
YouTuberの見た目がどうかじゃなくて
Upした動画の再生回数を何百万回、何千万回
世界中の人に視聴させるなんて神業ですよ。
そんな事ができる人は
どんなビジネスだってやってのけちゃう
勝者や羨ましいと思う人の
裏側の苦悩まで見れるようになると
価値観は間違いなく変わるかもね (^_-)-☆
長期的に結果を維持してる人には
必ずその裏にとてつもない努力が潜んでる。
それ、子ども達に伝えたいよね♡