「あのね...」
このフレーズは昔からの癖
仕事で使うことはほとんどないけど
プライベートで話す時いつも最初に付いてる
プライベートでは聞き役
だから喋らない人とは縁が薄くなりがち
それでも時々、話したくてたまらない時
いつも喋り出しは「あのね...」
話す時のスタートアップみたいなもので
「あのね...」って話し出すと
ちゃんと聞いてもらえるような
子どもみたいね
仕事の私を知ってる人は
私がoffでは聞き役というと驚かれます
自分でも確かに...と思ったりして
なんで? って考えてみたこともあって
芸人さんを例にしてみたり
仕事で喋ってるからoffは疲れて喋らないとか...
先日、そんなことを考えるきっかけがあって
onとoffを分けてるわけじゃなくて
疲れてるからでもなくて
私について伝えたいことがないからだと思うの
相手の話はどれも「なるほどね」って聞こえる
ただ、相談されると自然に喋りだすのは職業病ね。
幼い時に母を亡くしたのも理由のひとつ...
自分のことを誰かに伝えると負担をかける。
そんな子ども心の癖が今もあるのかも
ただ、それを淋しいとは思ってなくて
今となっては、誰かに私を分ってほしいと
思う気持ちが低い分ストレス軽減になってる♡
だから、どうしても聞いて欲しい話には
「あのね...」って大切そうに話し始めるのかもね
はなきりんの活動の中では
伝えたいことだらけ、喋りたいことだらけ。
不思議よねぇ~
自分のことが一番不可解。
このBlogを読み返すと
文字にはできるみたい♡
これも私の中ではonなのかな...
いつon・offを考えてるわけじゃないから
自然にできてるのはストレスフリーで
上手くバランスとってるらしい。
みなさんも自分の中で
無意識にバランス取ってることある?
気にしてないけど
いろいろあると思うんだよね
それって自分のためなんだよね♡
...私、自分のことをあれこれ誰かに話すと
きっと心が疲れてしまう