相変わらずZoomに軟禁されながら
十数件の企画管理に翻弄
実害も...
リハの予定忘れてたり勘違いしたり
同じメールを重複して送ったり
極めつけは自分の名前ミスタイプ
最近よくあるのは 「大田枚」
今日は「音亜まm井 」
これには私も笑ってしまった
江利子さんからの即レスには
「一旦休憩した方が良いのでは?」
受信会員からは素敵な提案付き返信
「夕焼け見ながらワインでも飲んでリセットして下さい」
仕事での一日メール受送信って
どれくらいが多いボーダーなの?
内容にもよるから一概に言えないよね
私の場合は毎日30通以上が普通で
添付データ理解して返信というのが日常
そんな毎日を過ごしているので
「忙しい」という人に異常な興味を示す
(自分と比較してみたいらしい)
私は「忙しい」って言葉が
「心」を「亡くす」意味だと知ってから
無意識に使わないようになりました。
あっという間の人生なら
いつも「心」だけはココにおいときたい
週末にランダムに録り溜めてた映画
たまたま選んだ1本に感動
「グリーンブック」
黒人差別問題を映画化したものなんだけど
実話をもとにしたヒューマン映画
1950~60年代、実際にアメリカで活躍した教養も品も備えた有名ピアニスト Mr.Donald Walbridge Shirleyと彼の運転手を務めることになった白人でやんちゃなMr.Frank Vallelonga
この二人が演奏ツアーでアメリカ南部を巡る話。
映画で印象的な場面はいくつもあったけど
その中でも衝撃的たっだ場面がココ▼
ツアー先の小さな街にある
紳士服ショーウィンドウを眺める黒人シャーリーに
白人フランクが入ってみようよと誘って店内へ
スーツをフィッティングするのが
黒人シャーリーだと知った店主が
ハンガーのスーツを取り上げるシーン
何も言わず当然だと立ち去る黒人シャーリー
いつもきちんとした身だしなみのシャーリー
移動中の車の後部座席でも凜としてる
タイトルにもなってる「グリーンブック」
これは黒人用に用意された地図という意味
黒人が宿泊できるホテル、レストランが
その地図には書いてあるらしい。
ニューヨークにいれば
あちこちからコンサートの声がかかる
黒人シャーリーがなぜ人種差別の激しい
アメリカ南部にツアーにでかけたのか...
子どもさんと一緒に観てください♡
私達日本人も海外にいけば黄色人種
白人とは明らかな差別を受けます
先日、警察官に命を奪われた黒人男性の弟が
メガホンを持って話す言葉も印象的だった
「大統領選だけでなく、予備選挙でも投票しよう。全ての選挙に参加しよう。自分自身を教育しよう。誰かがあなたに候補者がどんな人物か教えてくれるのを待っていてはダメだ。自分自身を教育して、誰に投票すべきか知ろう」
教育って大切だとつくづく...
日本だって超少子超高齢化の中
外国人の在住を認める方向に進むでしょう
Businessもグローバル意識はもっと進むでしょう
多様性「ダイバーシティー」=多様性も
日本でも当たり前にしていかないとね。
よその国の問題だなんて思わないで
明日は自分事だと考えた方がいい
7/4「ひとつ先行くオトナの学び」WEB講座では
グローバルスタンダードの話しもします。
黒人も黄色人種の私達も同じ
白人からすれば差別の目で見られる人種
それを乗り越えるのに必要なヒント
それが「グリーンブック」の映画の中に
日本人として生きる前に
地球の中の一人の人間として
自分の立ち位置を考えてみるのもいいかも。