今朝は目覚まし止めて朝寝坊
あまりにも気持ちよかったらしい
(わけは昨日のBlogに...)
目覚ましを止めたとき
朝ごはんはあきらめるって覚悟
am~12時までWEB講座でしたが
もうお腹がペコペコで
頭がふ~らふら(笑
そのWEB講座は
引きこもり経験のある会員の講座で
ならではの切り口の子育ての学び場
次回は6/27午前の開催予定
わけあって講座終了後の質問タイムに
私も登場させていただきました。
そこで質問あったことを
ご紹介してみようかな。
ご質問は、
自分自身もネガティブで子どもも消極的
どうしたらいい? ...というもの
ポジティブになりたいけど、なかなか難しく
ついネガティブ思考になってしまうというもの。
自分が発する言葉が子どもにも
影響しちゃってるかもと心配するママ
私がアドバイスを...
大人も子どもも同じ人間だから
心のメカニズムだって一緒♡
私自身、ポジティブとかネガティブという
単語、言葉があまり好きじゃなくて
好きじゃない理由は、
言葉や単語で「私はネガティブなんだ」って
自分にラベリングしてるだけで終わってる感じがするから。
そこに改善がないと意味がないと思わない?
自分を「ネガティブ」という人は
それじゃダメだって思ってるわけで
改善できるのなら改善したいはず。
「私って〇〇〇〇〇だから」
そんな表現もあるけど
この表現だって
自分の成長を止めてしまってる感じがする。
もっと自分に欲張りでいいと思うの♡
ネガティブや消極的な自分から
脱出するための私のおススメは
失敗するのはいいことだと自覚すること
一般的に「失敗」=「間違い」=「ダメなこと」
無意識にこんな風にインプットしてる
そうじゃなくて、
「失敗」=「経験値」=「学び」
人が成長するのに必要なこと
まさに私が昨晩経験した話で説明すると
白湯をつくるのに
熱湯がポットボトルいっぱいに
入って無造作に置かれてた
邪魔だったそのボトルを
何も考えずに移動させたら
熱湯が手にかかってしまった (><")
「熱ッ!」ってなったけど
すぐに手を放して水浸しになるのが嫌で
熱いの我慢してボトルを置いてから
手を水で冷やしたけど既に手遅れでね
手の平全体が痛くて痛くて真っ赤
氷水に手をつけるけどジンジン...
コレ明らかな失敗です。
痛い思いはしたけど
次は注意するよね。
・危険なものは邪魔にならないところに置く
・焦ってなにかをするのはよくない
・熱いものに触れたらすぐに冷やす
・痛い思いをすると気分が落ちる
すぐにこの程度の学びはあります。
確かに痛い思いをしたけど火傷は時間薬
取り返しがつかないわけじゃない
なんでも悪い方に考える人は
失敗したくないからそう考えるもので
失敗はいいことだと思えるよう
失敗を怖がらないのがおススメ
もっと言えば、
失敗をどんどんしよう!
くらいに思うのがおススメ。
子どもにも、そう教えてあげてほしい。
そんな風に思えないよ!
...と言うなら
失敗したら必ず学びがあった
過去や事例を考えてみるといい
ただ、絶対にやってはいけない失敗が
3つだけあります。
1.命を滅ぼす失敗
2.なにもしない失敗
3.同じ失敗
これ以外の失敗は
どんどんやった方がいい失敗。
失敗して落ち込むより
反省と原因追及と改善策を考える
人間の能力は無限というのは
まんざら嘘じゃなくて本当だと思うはず。
こけて痛い思いした人は
こけない歩き方をするし
誰かに失礼なことをいって嫌われたら
落ち込むけど、言葉に気遣いをする
仕事で大失敗したら
同じ失敗をしないよう考えるし
恥ずかしい思いをしたら
恥ずかしくないよう努力する
だから子どもに対しても
失敗をしないよう
辛い思いをしないよう
手をさしのべるよりも
失敗をさせてあげよう♡
失敗してるのを見守り
失敗したあと抱きしめてあげよう