ちっとも夏らしくないけど、この方ががいい
豪雨は嫌だけど降ったり止んだりは自然に優しそう
涼しい夕方はベランダ滞在頻度高め
つくづく家が好きだと思う
出張は多いけどそれに比例して家が好きになる
出張の移動は新幹線が8割
飛行機は乗降より移動時間が長くなるから
少しくらい時間長めでも新幹線の方が好き
起業した頃は若さもあって
新幹線代がもったいなくて車移動。
それも、何日もかけて効率よく仕事をまとめてね。
ホテル代が勿体ない時はSAで車中泊してた(笑
懐かしい思い出です。
そんな経験をしてるから
新幹線に乗るのも有難いって今でも思ってます。
一般的な家庭で一般的に育ったので
今思えば、それも有難いと思います。
贅沢は自分で経験したので
毎回、感動を経験しましたし
有難いと感謝もしています。
親役セミナーではそこまで話はできませんが
ママスタッフ達と会話をしてるとよく話すのが
私の経験から...
「子どもの感動を親が横取りするのはダメよ!」
親が子どもにあれもこれも与えてしまったら
子どもの感度はどんどん減っていく。
両親に食べさせてもらったことがない
カウンターで食べる美味しいお寿司も
ドレスコードのあるフランス料理も
ルールがわからなくて恥ずかしい思いしても
初めて食べに行った時の感動は格別
自分のお金で食べに行っても
上司に連れて行ってもらっても
彼氏に連れて行ってもらっても
大切な感動と感謝の初体験♡
両親の自己満足を得る事もできたでしょうが
我慢してくれた両親には感謝した。
私の家庭の場合、時々の外食はデパートの大食堂で
お子様ランチとクリームソーダ
それ以外の記憶は...
今思えば、実家の向かいにあった食堂の出前。
その出前も近所付き合いのひとつだったと思う。
焼きそば、丼もの、おうどん等。
それも子どもながらに嬉しかった
親戚が集まる催事事の時に
これまた近所の小さなお寿司屋さんの寿司桶
記憶の限りトロやこはだは無かった
可愛い服も、小物も日常では買ってもらうことはなく
お小遣いの範囲で買いなさいという家庭だった。
だから、高校生になってアルバイトを始め
アルバイト収入でやったことは
どれもこれも感動だったなぁ~
友達と学校帰りに喫茶店に行って
ミックスサンド注文するのもセレブ気分だった
彼から初めてもらったブランド物のキーケース
今でも覚えてるし、使ってないけど置いてる♡
ちょっと高めの車に乗せてもらった時も
クリスマスに予約してもらった夜景の見えるレストランも
自分のお金で初めて行った東南アジアの海外旅行も
どれもこれも初体験は感動してた♡
今はモノの価格も安くなって
贅沢が贅沢じゃなくなってる時代だけど
子どもが将来感動する初体験を
親が奪わないであげて欲しいと思うの
私の父は昭和一桁生まれの質素倹約時代の人だから
贅沢には縁がなくて関西人ならではの安さに目がない。
安さじゃないね。
今風に言うとリーズナブル?
だから私が大人になってから贅沢を経験して
私が父に贅沢を教えてしまった。
質素倹約を通した父ですから
今では私以上に贅沢になってしまった(笑
質素なままのところもあるかな...
「親の役割ってなぁ~に?」セミナーではいつも
将来の子どもの選択肢を広げてあげることよ~って言ってるけど
子どもの初体験の感動と感謝も
たくさん残しておいてあげてというのもありかな。
この間ね。
新聞を見てたらこんな広告が
子どもの「本当の幸せ」は、
たくさん選択肢を持ち「なりたい自分になれる」こと
そんな同じフレーズの本の広告を見て
「おんなじ事を言ってるぅ~!!!!」 って感動したの。
子どもの人生を最高に楽しいものにするのは
親の与え方次第、考え方次第。
そう思った。
人生なんて失敗ばかりだけど
感謝と感動はたくさん経験してほしいよね♡
親は、自己満足と子どもの為を
ジャッジする判断基準は持っていた方がいいと思う。
DVDの中では話をしないLIVE親役学び場へ来て~
自分の幸せを通して子どもの幸せの考え方
心に届く言葉でた~っぷりお伝えします♡
次の親役学び場は
皆さん待ってるから来てネ♡