考える仕事．．．
ほとんど全部、考える仕事
だから時々、封筒詰めしたりファイリングしたり
考える内容が少しシンプルな仕事をやりたくなる。
ただ、今の時代は結果を効率的且つ効果的に求めるための
考える仕事は場数を踏んで経験値増やす方がいい。
もちろん学生さんもね！
なんか企画の応募でも始めてた？
というくらい日々どんどん企画が舞い込み
今日も企画の添削
何十ページの添削を速く完了させる方法は
まず全てを速読（ほとんど流し読みだけど）
その後、赤ペン先生。
この赤ペンは長年、私の愛用ペン
大切なメモ書きも差し書きもポストイットも
ず～っと使ってるお蔭で
このペンで書いた文字を見ると
勝手に脳が「重要」と判断するから目に入るの
社長さんしてた時は
もっと赤ペン先生してたなぁ～
スタッフからの書類のチェックもぜ～んぶコレ一本！
消費者さんからの見積や図面チェックもコレ
きっと、これからもず～っとお世話になるんだろうな。
みなさんの長年の愛用品は？
ドラマとかあまり観ないのですが
この番組興味あり観ました
定時で帰るって大切♡
あんたが言うな！
．．．って聞こえてきそうだけど
私は経営側だからいいのです。
他にも理由があるけど後で書きます
定時で帰ることの重要性は、
社会人一年生の時に教えてもらいたかったこと第一位
もし教えてもらってれば
もっと早くスキルアップ出来てたと思うし
よくあるもう一つの人生があったかも。
経営者なんて選択しなかったかも
定時で帰る＝仕事を放って帰る
とか、適当や雑に仕事するということではなく
お金をいただいてやるのが仕事ですから
そこには責任や義務もあります。
クオリティは落とせません。
定時でクオリティの高い仕事をするということは、
常に自分を加圧してる状態となるわけです。
圧力鍋と同じ。
吸収がよくなりスキルが急速にあがる。
なんでも最初は「そんなこと出来るのか？」
そう思うものです。
新しい仕事に就くと
先輩達の仕事量は当然こなせませんが
次第に同じ時間内に沢山の仕事が出来るようになります。
去年の私がが出来なかったことも
今年の私はできるという現実。
誰でも経験すること
定時で帰るという自分ルールは
よりそのスピードを上げてくれる効果がある
初めに書いた「考える仕事」
今は思考力がある人がビジネスでは求められます。
高度成長期やバブル期のように
長時間労働をしてれば収入が増える時代ではありません。
体力勝負だったものが思考勝負の時代
定時で帰ろうとすると、
仕事をシンプルで効率化するので思考力が身に付きます。
シンプルになった仕事では断然、集中力も上がります。
選択と集中が身に付いて思考力が備わると
短い時間で大金を稼ぐこともでるようになるし
職種が変わっても体力が無くなっても稼ぐことが可能に
自分に負荷をかけるって大切。
世界で一番の最強の敵は自分自身ですからね
ただ、どうしても残業が必要な時もあります。
そこも選択と集中と思考力があれば
より短い残業で済ますことが可能
人生100年時代となった今、
会社の都合で決められた定年は仕事の終わりじゃない
時間や労力調整しながら健康な間は仕事は続けたい
稼ぐチカラは現役の間に身に付けておくこと。
それが将来の自分を守ってくれるものになるから
本日、開校してた「学び場」は男性対象でしたが
そんな内容の講座でした。
はなきりんの「学び場」では今後も
稼ぐチカラを身に付けられる内容を増やしますね♡
最後に、経営者側の残業がOKな理由
経営者は、会社の継続を目的に仕事をしていますから定時なんて言ってられない果てしなくやるべきことがあります。
経営者の仕事＝社員が働き易い環境づくり。
定時で帰れるようスタッフを成長させつつ定時で帰れてより仕事しやすい環境づくりをするのが経営者側の仕事だから、残業も仕方ない。残業せずに目的を達成してる経営者は、自己管理能力、仕事スキル共に高い人だと言えるでしょう。
さぁ～みなさん！
明日から定時で帰りましょう。
自己満足や無駄、非効率な仕事が見えてくるようになるよ。
