ある日の晩ごはん
メインは、
赤かぶのぬか漬け
誰かに料理を習ったこともなく
特に好きでやり出したのでもなく
生きるためと
時々、役割を与えられ
始めた料理。
いつの間にか
自分を満足させるだけの
ごはんづくりが出来るようになってた。
そうなった大きな要因は
「食べるのがスキ♡」
それに尽きる気がする
仕事の関係で
毎日外食が続いた何年もの時間が
お家ごはんを
最高の食事にしてくれた
自分のために作るメニューは
代わり映えしないルーティーン
たまに外食で出されたメニューや
待ち時間に見る雑誌の料理を見て
やってみようと思うけど
帰ったら
やっぱり代わり映えしない
いつものメニューをつくってる
しかし...
それを食べたがってるのは私
誰かのために作る時しか
特別メニューは並ばない
だから、
特別メニューが食べたくなったら
人を招く