何になりたいのか
何をしたいのか
子どものころからよく考えてた。
それは、
目にする枠の外では想像もできず
自分の目でみた枠の中から
なりたいもの、やりたいことを
選びだしているだけのこと
表面的で憧れにも似た
なりたいもの、やりたいことに
挑戦しては遠い距離を感じる
距離を近づけていくうちに...
カタチを変え原形も目標も忘れてる
時々ふと
私は何者で
なにをやってるんだろ
そんなことを思う時はだいだい
失敗して反省もせず落ち込んでる時か
スピード出し過ぎて地に足が着いてない時
それに気づくと突然
なりたいもの、やりたいことが
目の前に映像として映し出される
そして動かずにはいられなくなる