休み明けの昨日は、
嵐の前の静けさだったのね
今日をなにかに例えると
爆竹な一日。
事務局を出た瞬間、
異空間に飛び込んだかのように
時の流れが違ってた
少し夏が戻ってきたまだ陽の長い大阪
夏雲の向こうに雨柱
少し右側に目をそらしたら
薄っすら虹が
雨柱を見て不安な気持ちになり
虹を見てふんわりした気持ちになる
不思議な感覚
大阪市内を車で走ると、
あちこちにパトカーや警察官がいて
脱走した犯人の追跡をしてる物々しい感じ
彼はどこを目指して逃亡してるんだろう...
目的を持ってるのかしら?
未来は見えてるのかしら?
生きてるとたくさんの試練を経験する
そこから逃げだしたら、
カタチを変えてもっと大きな試練となって
再び目の前に現れる
それは自然の法則。
今日という日は未来の理由づくりの日
手を抜けば、手を抜いた未来の一日がやってくる
未来のために頑張れば、頑張った未来の一日がやってくる
なにの理由づくりをしているのかは
未来にならないとわからないもの
昔、ハイダインディアンの酋長さんが教えてくれた。
今は、その意味がわかるようになった。
過去を振り返れば酋長さんの言葉どおりりのストーリーばかり
自分のために自分の未来を
楽しくて幸せなものにしたいのなら
逃げちゃいけない